西一小の「今」をお伝えします!

出来事・お知らせ

第1学年小小連携事業

  西袋第二小学校の1年生と小小連携事業を行いました。はじめに、自己紹介を 
 行い、次に、一小児童が運動会で踊った「りゅうせい」を披露しました。二小児童か
 らは、「校歌」「ドレミのマーチ」をポンポンのかわいい振り付けで披露してもらい
 ました。その後は、一緒に「みんなであつまれ」と「かもつ列車」をして楽しい時間
 を過ごしました。最後には、みんな仲良くなってハイタッチをして二小の友達を見送 
 りました。
 

特設運動部

  
  今年度の運動部の活動も落ち着きましたが、子供たちは、サッカーやバスケットと
 いった球技で体力の向上を図っています。ルールを守る大切さや、仲間と協力するこ
 との楽しさも学んで、心身ともに成長しています。

心と体のコミュニケーションを図る親子運動教室

  10月7日(金)に、PTAすこやか委員会の主催で「心と体のコミュニケーション
 を図る親子運動教室」を行いました。講師には、日本体育大学体育学部体育学科教授
 の三宅良輔先生をお招きしました。親子で出来る運動ということで、ティッシュを 
 使った運動やボールを使った親子の触れ合いなど、簡単にできるものばかりでした。
  また、青少年の運動能力の年次推移の傾向など分かりやすいグラフもあって、親子 
 で考えるよい時間となりました。
 

6年生~西袋中学校体験学習


 10月11日、西袋第一小学校と西袋第二小学校の6年生が、西袋中学校体験学習に行きました。鶴巻校長先生より、学習面や生活面など小学校との違いや入学に向けた心構えについて教えていただきました。真剣なまなざしで話を聞いていた6年生。部活動見学では、先輩方の輝く姿を見て、中学校への進学意欲を高めることができました。大変貴重な体験学習になりました。

円谷幸吉メモリアルマラソンがありました


 10月16日(日)に円谷幸吉メモリアルマラソンがありました。
 西袋第一小学校からは、主に5・6年生を中心に多くの子どもが参加しました。
 自分のもてる力を発揮して、最後まで一生懸命に走りきりました。
 学校でも持久走記録会が行なわれます。
 今以上に力を伸ばしていって欲しいと思います。

マット運動のプロに教えてもらったよ!

 10月17日(月)に、体育アドバイザーの先生が来校され、2年生はマット運動を教えてもらうことができました。
 まずは大事な準備運動から。体力アップのためにスキップをしたり、犬走りやアザラシ歩きを教えてもらったりしました。
 体が温まったところで、お待ちかねのマット運動です。始めに前転をします。体をボールのように丸めて少し勢いをつけて回り、足をそろえて立ちます。回ることが苦手で不安そうにしていた子も、プロの手をかりて、「くるっ」と回ることができました。「できた!」の笑顔がまぶしかったです。
 最後には後転にもチャレンジしました。プロのお手本を見た子どもたちは「えー!そんなのむずかしい!「やってみたい!」と大騒ぎでしたが、こわがることなくチャレンジしていました。
 これからたくさん練習して、マット運動のプロのようにかっこよく回る子どもたちを見るのがとっても楽しみです。

  

4年生 理科実験



 4年生の理科の授業では、注射器に入れた空気と水を押したときに
 体積が変わるかどうかの実験を行ないました。
 空気は、押すと体積が小さくなりましたが水では・・・。

 子どもたちは予想をして考えながら実験を行ないました。
 水は押しても体積が変わらないことに驚いていました。

交流給食

    交流給食を行いました。縦割り班に分かれて楽しく食べることができました。
異学年の交流ということもあり、いつもと違った雰囲気の昼食でした。

歯科教室がありました!

 本日5校時目、2年3組では歯科教室がありました。教育実習に来ている伊藤先生と一緒に、第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)について学習し、健康な歯を守るためにかかせない『歯みがき』の仕方を教えてもらいました。
 カラーテスターという歯に付いた汚れに色を付ける薬を使ってみると・・・・・口の中が真っ赤!!「さっき歯みがきしたはずなのに!」「うわあ、汚れだらけだ!」と子どもたちはびっくり!!ですが、伊藤先生と一緒に歯みがきをしてみると、もとの輝きを取り戻すことができました。歯みがきのポイントは、「力を入れずに小さくこちょこちょと動かすこと」だそうです。
 第一大臼歯は『永久歯』という大人の歯で、これから一生使う、歯の王様です。日々の歯みがきの時間を大切にして、元気で健康な自分の歯とずっと一緒にいられるようにしたいですね。

3年生クラブ見学がありました!


 本日、3年生クラブ見学がありました。
 3年生は来年自分が入りたいクラブを決める参考になるように、どのクラブの活動も食い入るように見学していました。
 見学後、「見学する前と入りたいクラブが変わりました。」、「見学してイメージしていたクラブと違いました。」、「絶対○○クラブに入りたい。」など、子どもたちにとって有意義な見学となりました。