こんなことがありました!

2019年3月の記事一覧

お祝い 巣立ち

 3月13日(水)10時より、平成30年度 第72回卒業証書授与式を行いました。

 担任の呼名を受け、卒業生は大きな返事をして立ち上がり、堂々と登壇しました。そして、卒業生一人一人が長場壮夫校長から祝福の言葉をかけてもらいながらしっかりと卒業証書を受け取りました。卒業生は、証書を手に中学校3年間を振り返るとともに証書の重みを感じていました。最後は、校門前で在校生・保護者・先生の祝福を受けながら、男子30名 女子32名 計62名が笑顔で巣立っていきました。

 卒業生のみなさん、今日の感動を忘れることなく、中学校生活で身につけた力を自信にして進んでいきましょう。

 保護者の皆様、本日は御子様の御卒業誠におめでとうございます。

 在校生のみなさん、先輩から引き継いだ伝統の襷をしっかりと持ち続け、一中をさらに良くしていきましょう。

              

    

                               

了解 最高のステージが完成

 3月12日(火)午後、1・2年生が卒業式の準備を行いました。生徒たちは部活動毎に割り当てられた仕事をてきぱきとこなし、予定時間内に終了しました。体育館・3年生の教室・保護者控え室・廊下など、それぞれに生徒たちの心のこもった装飾がなされました。

 いよいよ明日3月13日(水)は卒業式です。一中生全員の気持ちを一つにして、感動的な卒業式をつくりあげましょう。

 

お祝い 美味しい思い出

 3月12日(火)の給食献立は、「中学校お祝い献立」でイタリアンライス・牛乳・ブロッコリーのサラダ・コーンポタージュ・ケーキが出ました。3年生が毎日楽しみにするとともにエネルギーをもらっていた給食ですが、本日が最終日となりました。いつも心のこもった美味しい給食を準備してくださった調理員のみなさんに感謝しながら、一口一口最後の給食の味を噛みしめていました。

        

ハート 大切な仲間

 3月11日(月)5校時、3年1組でLSP(ライフスキルプログラム)「単元2 本当の自信とコミュニケーションスキルの形成 授業6 賞賛の気持ちを伝える」という活動を行いました。現在の3年生は、小学校1年生の時に東日本大震災を経験しました。その後、お互いに励まし合い絆を深め合いながら本日まで生活してきました。この1年間学級で共に生活した仲間の好ましい行動や良い言葉かけなどを見つけ、仲間の背中に張ってある紙皿に称賛の気持ちを書きました。最後は、自分の背中から紙皿を取り外し、仲間が書いてくれた内容を読み合いました。振り返りの時間には、「お互いに良いところを称賛し認め合うことは、さらによりよい関係が築かれるとともに自分に自信が持てるようになりました。」という感想が多く聞かれました。

   

お知らせ 次世代に受け継ぐ

 本日3月11日(月)で東日本大震災から8年が経過しました。震災を風化させることなく、その経験と教訓をしっかりと継承していきたいと思います。一中では半旗を掲揚するとともに、地震が発生した14:46、全校生徒と全職員が「1分間の黙祷」を捧げ、尊い命を亡くされた方々に哀悼の意を表しました。