こんなことがありました!

2018年9月の記事一覧

中体連支部新人総合大会壮行会

 9月18日(火)6校時、中体連岩瀬支部新人総合大会の壮行会を行いました。新人戦に臨む各チームは、1・2年生の若く可能性を秘めたチームです。これまでの3年生に負けず劣らず熱心に練習を積み、心身ともにたくましさを増してきています。大会での対戦相手や試合時間もすでに決まっており、各チームがステージ上で力強い決意表明をしました。校長先生や生徒会代表からの激励の言葉をもらい、そして、全校生からの熱いエールをもらい、選手たちの志気は一層高まりました。

 大会は、9月26日(水)・27日(木)の2日間にわたって各会場で行われます。

 選手のみなさん、大会で一中旋風を巻き起こしてください!

 保護者の皆様、大会での応援よろしくお願いします。

「竹切り」作業 お世話になりました

 9月16日(日)、松明あかしに参加を希望する6団体の代表者約40名が、ふれ合いセンターに集合した後、須賀川市松塚地内の竹林に移動し、松明製作用の「竹切り」作業をしました。一中職員も6名が参加し、竹を切ったり、枝払いをしたりして竹の太さごとに分別しました。慣れない作業で大変でしたが、参加者全員で協力しながら行うことができ、午前中だけで目標の215本を切ることができました。

 なお9月30日(日)午前中、切り取った竹は大型トラックで運ばれ、各団体に35本ずつ配当されます。

         

 

花丸 1日総合学習

 9月12日(水)各学年で「秀麗タイム」(総合的な学習の時間)の体験活動に取り組みました。

 1学年は、各班に分かれ、市役所や吉野屋(大野修司様)・芭蕉記念館・JAはたけんぼなどに行き、「わが街須賀川」の文化や観光・産業について、その歴史や背景、詳細を調べました。生徒たちは、「わが街須賀川」への理解を深め、郷土に対する「誇り」や「愛着」を持つことができました。

         

  

 2学年は、職場体験を行い市内38の事業所を訪問しました。働く人々に接し、その姿や意見を見聞きするとともに、実際に仕事を体験することを通して、働くことの苦労や喜び、職業の意義や社会的な役割を知ることができました。お忙しい中、職場体験に御協力くださいました各事業所の皆様、ありがとうございました。

          

  3学年は、午前中、高校説明会を行いました。保護者も多数参加してくださり、各高校の教育方針や特色を知り、進路実現に向けて意識を高めることができました。午後からは、須賀川の松明あかしへの参加に向けて、松明製作班・絵のぼり班・秀麗太鼓班に分かれ、校長先生や大野修司様(吉野屋)の指導を受けながら、活動を開始しました。生徒たちは、五老山で赤々と燃え上がる一中松明の雄姿を思い浮かべながら、これからしばらくの間活動していきます。

          

   

        

 なお、各学年の学習成果は秀麗祭で発表しますので、楽しみにお待ちください。

 

音楽 色紙から演奏が聞こえてきそうです!

 先週9月6日(木)、京都フィルフィルハーモニー室内合奏団(京フィル)によるクラッシックコンサートを鑑賞して、一中生全員がとても感動しました。まだまだコンサートの余韻が残っている中、本日9月11日(火)、京都フィルの方々一人一人の心のこもったサイン入りの色紙が届きました。生徒たちは、この色紙を手にとって大喜びしていました。

 京都フィルの皆様、心に残る演奏をありがとうございました。そして、すばらしい色紙をありがとうございました。

                

      

 

試験 目標は満点!

 9月10日(月)6校時、計算コンテストを行いました。テスト範囲の問題は2学期が始まると配付されました。個人の得点ばかりでなく、学級の平均点を上げようと、生徒たちは家庭学習や朝学習の時間に何度も繰り返して練習してきました。その中から、全学年共通問題25問・学年問題25問・合計50問が出題されました。生徒たちは満点目指してテスト問題に真剣に取り組んでいました。手応えはどうだったでしょうか。どの問題も計算の基本となる大切な問題なので、理解不十分だった問題や不注意なミスをした問題はきちんと解けるよう必ず復習をしておきましょう。