西一小の「今」をお伝えします!

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本日の給食『ビビンバ』

本日の給食は、「ビビンバ(ごはん・そぼろ・ナムル)、牛乳、五目スープ」でした。韓国の定番料理であるビビンバ。ビビンバの「ビビン」は”混ぜる”、「バ」には”ご飯”という意味があります。ピリッとしたそぼろと酸味のきいたナムルを、好きなようにごはんに混ぜて食べました。そぼろは、にんにく・しょうが・ねぎがたっぷり入っており、豆板醤・甜麺醤・コチュジャンを加えたピリ辛味。「辛くない!ごはんに混ぜるとおいし~!」と1年生も食が進んでいたようです♪

本日の給食『カレーうどん』

本日の給食は、『カレーうどん、牛乳、多菜包子、ほうれん草のナムル、県産ももゼリー』でした。

カレーうどんは、給食室でとっただし汁にカレールウを加えて作りました。多菜包子(ターサイパオズ)は、点心の一つで、「多菜」には「たくさんの具」という意味があります。野菜やひじきが入っていて、子どもたちからも「今日のシューマイおいしい!」という声が聞こえてきました。

本日の給食『食育の日献立』

毎月19日は「食育の日献立」です。今年度、須賀川市では食育の日献立に「主食・主菜・副菜・汁」がそろった献立を提供し、「バランスのよい食事」を学ぶ機会としています。本日の献立は「麦ごはん、牛乳、いわしの梅煮、切干大根のいため煮、豚汁」でした。

須賀川市では、「段階的な減塩」への取り組みを実施しており、本校でも毎日汁物の塩分濃度を測定しています。

本日の塩分濃度は「0.6%」でした。(福島県の目標は0.7%です。)本校のみそ汁のだしは「かつお節・さば節・いわし節」の混合だしに加え、仕上げに煮干粉を加えています。また、みそは市産大豆で作られた15割みそを使用しています。

だし汁で具材を煮込みますが、風味を生かすために、最後にもだし汁を加える「追いだし手法」を取り入れています。こうすることで、だしの香りとうま味をより強く感じることができ、少ない塩分でも満足感のある仕上がりとなります。

ご家庭でも、ぜひ給食とご家庭の汁の塩気についてお話してみてください。

 

本日の給食『ワンタンスープ』

本日の給食は「黒砂糖食パン、牛乳、ツナサラダ、ワンタンスープ、コーヒー牛乳のもと」でした。

黒砂糖食パンは、ほのかに黒糖の甘みと風味が感じられ、ふわふわの食感でした。そのまま食べる人、サラダをはさんで食べる人と、それぞれの食べ方で楽しみました。

子どもたちに人気がある「ワンタン」。皮だけのシンプルな乾燥ワンタンです。

この黄金の液体の正体は・・・?

『しいたけの戻し汁』です。給食では、九州産の干しいたけを使用しています。しいたけのうまみ成分である「グアニル酸」。乾燥させることでグアニル酸は数倍に増えます。 うま味がつまった「しいたけのだし」も無駄にすることなく使いました。

本日の給食『和風おろしハンバーグ』

本日の給食は、「麦ごはん、牛乳、和風おろしハンバーグ、ブロッコリーのサラダ、白菜のみそ汁」でした。

ハンバーグのソースは大根おろしやにんにくと刻んだ青じそ使った手作りソースです。さっぱりとしたソースをハンバーグの上からたっぷりかけました。今日のような暑い日にぴったりのソースでした。