こんなことがありました!

出来事

鼓笛移杖式に向けて

 3月2日の「6年生を送る会」で、鼓笛移杖式を行います。
 2~5年生は、新しい鼓笛隊を編制し、パートごとに練習に励んできました。

 19日(木)の小塩江タイムでは、初めて、2~5年生が揃っての全体練習を行いました。

 まだ曲が仕上がっていないパートもあり、どのくらい演奏が整うか心配でしたが、どのパートも練習の成果を十分発揮し、1回目とは思えない、いい演奏を披露してくれました。

 音楽主任の先生からは、よかった点、そして、これから改善していきたい点について話がありました。

 移杖式まで残り1週間!!
 最後の調整を頑張ってほしいです。

 今年は主指揮1、複指揮3の編制です。全体のリズムをコントロールします。


 鼓隊の子達です。複雑なリズムを頑張って覚えています。
 後ろは、トランペット。金管楽器は音を出すのでさえとても大変です。本当によく頑張っています。


 マーチングベルとマーチングキーボードの子達です。
 音を一つ一つ正確に出そうと心がけています。


 2・3年生は鍵盤ハーモニカ担当です。
 練習の成果がバッチリ出ていて、どの曲も見事な演奏でした。

表彰伝達

 表彰が続きます。いいことです。

 今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を2件行いました。
 

 1つ目は、須香川商工会議所青年部主催の「田善顕彰版展」です。
 このコンクールに向け、本校では2年生と4年生が全員、版画の作品づくりに取り組み、出展していました。その中から、4年女子が入選、2年女子が佳作となりました。


 2つ目は、福島県PTA連合会主催の「第38回子どもの災害事故防止習字・ポスター展」です。
 2年女子、3年男子、4年女子、5年男子、5年女子の計5名が入賞し、代表して5年男子児童が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます。

放射線教育出前講座

 17日(火)の5校時に、ムシテックワールドの富永先生と宍戸先生にご来校いただき、放射線教育出前講座を行っていただきました。

 須賀川市内の小学校では、年間2時間程度の放射線教育を行っています。
 今回は、3・4年生が「放射線を調べよう」というテーマで授業を行いました。

 最初に、放射線とはどんなものか、子ども達の予想も含め、話し合いをしました。

 
 
 続いて、線量計を使って、身の回りの放射線量を計測する活動をしました。自然界には放射線を出すものがたくさんあり、私たちは日常的に放射線を受けていることを学びました。

 次に、放射線を受ける量を減らすにはどうすればよいかを実験を通して学びました。
 鉛で放射性物質を遮ることで、届く放射線量が減ることに気づきました。

 その後、放射線を目で見る体験をしました。子ども達は「放射線は見えないもの」と思っていましたが、放射性物質を入れた霧箱を覗くと、そこには放射線がいろいろな方向に飛び交っていて、その軌跡が飛行機雲のように見えました。子ども達はとても驚いていました。(もちろん、放射性物質は人体には全く影響のない範囲のものです)

 最後に、身の回りには、X線の写真撮影など、役に立っている放射線もたくさんことを学んで終わりとなりました。

 ご多用の中、楽しくてわかりやすい授業をしてくださったムシテックワールドの先生方、ありがとうございました。 




2年 生活科「あしたへダッシュ」その2

 2年生が生活科の学習で、自分の成長について調べ、まとめています。

 先週は、現在と、自分が生まれた時の身長を模造紙に写し取り、等身大の絵を描きました。

 今回は、自分が生まれた時の体重を体感しました。

 ペットボトルに水を入れ、その本数や水の量を調整して、自分が生まれたときの体重と同じ重さにしました。
 それをだっこしてみて、自分がどのくらいの重さだったのかを実際に感じてみました。

 子ども達からは
「最初は簡単だと思ったけど、持ってみたら重かった。」
「自分はこんなに重かったんだあとわかった。」
「ずっと持っていたら肩が痛くなった。お母さんの大変さがわかった。」
など、驚きやお母さんへの感謝の言葉がたくさん聞かれました。

 とてもいい経験をしたようですね。




表彰伝達

今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を行いました。

 1つ目は、「わたしの青少年赤十字 詩・100文字提案」です。
 「あたたかい言葉のプレゼント」部門で、5年女子が優秀賞、5年男子が入選となりました。
 

 
 

 2つ目は、「福島県書き初め展」です。
 特選、金賞、銀賞とたくさんの児童が賞をいただきましたので、今回は特選となった11名を呼名し、代表として6年男子が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第19号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第19号.pdf

最後の授業参観(5・6年)

 授業参観の続きです。

 5年生は、総合的な学習の時間で取り組んだ「須賀川の環境について調べよう」について発表しました。
 グループで決めたテーマについて調べてまとめたことを、聞いてくださる保護者の皆さんにわかりやすいように伝えました。




 6年生は、学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」で、おうちの方とバスケットボールを楽しんだり、感謝の気持ちを伝えたりする活動をしました。

 最初に行ったバスケットボールでは、おうちの方の光るプレーが随所にありました。
 その後、一人ひとりがおいでになられた保護者の方へ、今まで生きてきた中で、一番感謝したいことや、中学校でがんばりたいことを、自分の言葉でおうちの方へ伝えました。

 子ども達の想いが、きっとおうちの方の心に届いたことでしょう。




 年度末のご多用の中、ご参観くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

最後の授業参観(3・4年)

 授業参観の続きです。

 3年生は、総合的な学習の時間で、「いっしょに作ろう・楽しもう」という活動をしました。
 3部構成で、第1部では、今まで音楽で取り組んできた曲を披露したり、おうちの方と一緒にダンスを踊ったりしました。
 第2部では、「ぼくの夢・わたしの夢」のスピーチをしたり、親守詩を親子で作ったりしました。
 第3部では、百人一首をおうちの方と楽しみました。




 4年生も総合的な学習の時間で、「2分の1成人式をむかえて」として、思い出発表をしたり、音楽で取り組んできた曲「ハローサミング」「ラ・クンパルシーダ」の演奏をしたりしました。
 最後は一人ひとり、将来の夢を発表しました。


最後の授業参観(1・2年)

 13日(金)に、今年度最後の授業参観を行いました。

 1年生は、国語科の単元「たぬきの糸車」を見ていただきました。
 場面の様子や人物の気持ちを想像しながら、大きな声で音読しました。




 2年生は、算数科の単元「計算ピラミッド」を見ていただきました。
 今まで学習してきた内容を活用して、計算ミラミッドの問題にチャレンジしました。


1年 生活科「むかしのあそびをしよう」

 今日の2校時、1年生が生活科の単元「むかしのあそびをしよう」の学習をしました。

 「お手玉」「メンコ」「コマ」「けん玉」をお互いに教え合いながら、楽しみました。


 



 ご家庭でも、おじいちゃん、おばあちゃん達からこうした遊びを教えていただける機会があればありがたいです。

もうすぐひなまつりです

 毎年、本校の多目的ホールには、この時期になるとひな壇が飾られます。

 今年度も、養護の先生と用務員さんが、人形などを一つ一つ丁寧に並べてくださいました。

 子ども達も興味を持って眺めに来ていました。

 もうすぐ3月。

 卒業に向けて、最後の追い込みです。

小塩江タイム(2年生の発表)

 2月10日(火)の小塩江タイムでは、4年生が音楽で学習したことを発表しました。
 

 まず、「ハロー サミング」という曲を笛で演奏しました。

 続いて、「ラ・カンパルシータ」という曲を、木琴、タンブリン、鍵盤ハーモニカなどを使っての合奏を演奏しました。

 4年生は10名と少ない人数ではありますが、一人ひとりが自分のパートをしっかりと演奏し、とてもきれいなハーモニーを奏でていました。






2年 生活科「あしたへダッシュ」

 今日の5校時、2年生が生活科の単元「あしたへダッシュ」で、自分の成長について学習しました。

 模造紙に今の自分と等身大の似顔絵を描き、そのとなりに、生まれた時の自分を等身大で描き、その成長ぶりをたしかめようという活動です。

 算数科で長さの学習をしたので、それを生かして自分の身長、顔の大きさ、手の長さなどを測り取り、模造紙に印をつけて、絵を描いていきました。



まだ途中ですが、本物とイラストで並んでパチリ


 完成した時に、子ども達はこの8年間でとっても大きく成長したことを、自分の目で実感することでしょう。

豆まき集会をしました

 今日の小塩江タイムでは、放送委員会が担当で、豆まき集会をしました。

 はじめに教頭先生から、豆をまく風習についての話を聞きました。

 その後、年男である5年生が2階に上がり、1階で待っている他の学年の児童に向かって豆をまきました。

 ビニール袋で待ち構える子、チラシで折った箱に集める子、なかには紅白帽子を袋代わりに使っている子もいました。

 どの子も楽しく豆を拾うことができました。

 集会が終わってから、6年の男の子が
「1年生に豆あげてきていいですか?」
と聞きに来ました。

 
理由を聞くと、
「1年生、あんまり拾えてなかったから。」
とのこと。

「いいよ。」
と答えると、男の子達が挙って1年教室に向かいました。

やさしい一面が垣間見え、あったかい気持ちになりました。





学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第17号,18号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
17号.pdf  18号.pdf

校内なわとび記録会(高学年の部)

 今日の3校時には、校内なわとび記録会(高学年の部)を行いました。

 2校時に行った低学年とルールは一緒です。

 技の部では、自分で選んだ2つの技の回数を記録しました。
 さすがは高学年らしく、二重跳びに挑戦する子がたくさんいました。「はやぶさ」(あや二重跳び、または速あや跳びとも呼ばれています)や「後ろはやぶさ」など高度な技に挑戦する子もいました。

 持久跳びは、5年生は5分、6年生は6分飛び続けることが最終目標です。
 かなりハードルは高いですが、みんな一生懸命取り組みました。
 その結果、5年生は5名、6年生は1名が最終目標まで跳び続けることができました。
 練習では跳び切ることができていたのに、今日は途中で失敗してしまった子も何人かいました。
 記録会というプレッシャーがあったのかもしれませんね。
 
 

 それでも、今日の日に向けてコツコツと努力してきたことは、紛れもない財産となります。
 本当によく頑張りました。
 

 低学年の部、高学年の部ともに、応援においでくださった保護者の皆様に見守られながら、会を進めることができました。ご多用の折にも関わらず、本当にありがとうございました。







校内なわとび記録会(低学年の部)

 今日は、全校生で校内なわとび記録会を行う予定でしたが、3年生が昨日から学年閉鎖となったため、低、中、高学年ブロック毎に記録会を行うことになりました。

 2校時は、低学年の部を行いました。

 技の部では、全学年共通で、自分の挑戦したい技を2つ選び、その技の回数を数えました。
 低学年ながら、後ろあや跳びや二重跳びなど、難しい技もできるようになっている子もいました。授業中はもちろんのこと、冬休みや休み時間など、自分から一生懸命練習した姿が思い浮かびます。

 持久跳びの部では、1年生は1分、2年生は2分跳ぶことを最終目標としてがんばりました。
 
 1年生では2名、2年生では4名が最終目標まで飛び続けることができました。

 これまでやこれからも体育の時間も含め、最終目標を達成できた子には合格証を発行します。

 今日までに合格できた皆さん、おめでとう!

 惜しくも、まだ合格できていない皆さん、まだチャンスはあります!
 あきらめず頑張ってみましょう!!







6年 琴教室

 23日(金)の3・4校時に、6年生が音楽科の単元「伝えよう日本の音楽」で琴の演奏体験をしました。
 講師として、生田流所属大師範、桜井祐子先生生にご来校いただきました。

 小塩江中学校さんから琴を4面お借りし、桜井先生も3面お持ちいただいたので、二人で1台使える恵まれた環境で、琴を体験することができました。

 「さくらさくら」の演奏に挑戦し、2時間の授業が終わる頃には、ほとんどの子が上手に弾けるようになりました。

 ご多用の中、ご指導くださった桜井先生、ありがとうございました。

 





1年 おみせやさんごっこをしました

 1年生が国語の単元「おみせやさんごっこをしよう」で、その名の通り、お店屋さんごっこをして楽しみました。

 事前に、どんなお店屋さんになりたいかを考えました。できることになったお店は、「おもちゃ屋さん」「文房具屋さん」「果物屋さん」です。

 その後、お店に置く品物の絵を描いたり、売り買いのやりとりの仕方を練習したりして、本番を迎えました。

 小さな店員さんの所へ小さなお客さんが来て、買い物をしていく姿はとてもほほえましかったです。こうした経験を通して、本当の買い物のやりとりを覚えていくのでしょう。