こんなことがありました!

出来事

6年生との交流給食

 卒業まであとわずか。

 6年生との思い出作りを意味を込めて、交流給食を始めることとしました。

 6年生を3・4年の時に担任した先生のアイディアです。Good idea !

 6年生が毎日クジを引き、そこに書かれた学年で食事をとります。

 今日はその1回目。

 普段と違う学年の席に座った6年生。

 恥ずかしそうにしている子、下級生にどんどん話しかけられている子、全然平気で普段通りの子と様々ですが、どの子もうれしそうでした。6年生以上に、1~5年生の方が興奮していました。


 





みんなでいい思い出を作って、卒業生を送り出したいと思います。

卒業証書授与式予行練習

 卒業証書授与式までちょうど1週間となりました。
 2・3校時に、その予行練習を行いました。

 卒業生入場に始まり、国歌、市歌斉唱、卒業証書授与、別れの言葉と、主要なものは本番と全く同じように流しました。

 いつもだと、途中で先生方のアドバイスなどが入るのですが、今回は一切無しです。
 子ども達も緊張感をもって、予行練習に臨むことができました。
 全体的には、大変よくできたと言える予行になりました。


 








 予行が予定通り早く終わったので、気になる点を再度練習しました。
 入退場の拍手の終わるタイミングが揃わない、返礼が揃わないなど、「集団の美」「厳かさ」を表現するのにまだ改善の余地があると思われる所を再チェック。今度はバッチリになりました。

 あと1週間で全てを仕上げます。姿勢、歌など、まだ頑張れる所は多々あります。
 学級毎に、今回の反省を活かして、最後の調整に臨んでほしいです。

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その4)

 楽しかった時間はあっという間に過ぎ、最後の挨拶となりました。

 児童を代表して6年女子が、プロの選手と一緒にバスケットができて楽しかったこと、教えていただいたことを中学校でも活かしたいですと嬉しそうに話しました。


 続いて、6年男子3名が、感謝の気持ちを込めて、選手とコーチに花束を渡しました。


 最後に、選手を代表して翁長選手から、そして事務局の加藤さんからお話をいただきました。来て欲しいと言ってもらえてうれしかったこと、みんなの声援が選手一人ひとりの力となることなど、子ども達にとって、本当にありがたい言葉をかけていただきました。
 


 最後の最後に、記念撮影。レッツゴーボンズ!の決めポーズでパチリ!

 福島ファイヤーボンズの皆様には、ご多用の中、ご来校いただき、貴重な体験をさせていただきました。子ども達は今日の日のことを一生忘れないことでしょう。本当にありがとうございました。

 今月21、22日には、地元須賀川アリーナでホームゲームが開催されます。
 ぜひ、皆さん、応援にお出かけ下さい。

 これからも、私たち小塩江小学校一同は、福島ファイヤーボンズを応援し続けます!!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その3)

 最後に、翁長選手から
 「歓迎の言葉の中で、ミニゲームが楽しみだいうことだったので、じゃー、ゲームをしますか。」
とお心遣いをいただき、子ども達は5名ずつ6チームに分かれ、順番にプロの選手と5体3のゲームを楽しみました。

 1チームあたり1分30秒と、数字的には短いですが、プロの選手と同じコートでバスケットをできるという、とても貴重な密度の濃い1分半となりました。

 選手も、プロの技を随所に見せて下さり、迫力満点のダンクシュートやアリウープ、3ポイントラインよりさらに後ろからの正確なシュートを披露して下さいました。また、すごいスピードのボールコントロールで子ども達を鮮やかにドリブルで抜いていく姿も圧巻でした。








 プロに負けじと子ども達もシュート!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その2)

 続いて、会場を小塩江地域体育館へ移動して、5・6年生が体育の単元「ゴール型ゲーム」(バスケットボール)の発展的学習として、バスケットボール教室を行いました。

 福島コーチから、ボールをコントロールする技術を高めるための練習をいくつか教えていただき、チャレンジしました。

 翁長選手や村上選手、福島コーチは、練習している子ども達の間を回りながら、言葉かけをしたり、手を取って教えて下さったりしました。


 





 

 途中で、翁長選手、村上選手、福島コーチの3人がオニになって、オニごっこもしました。
 ボールを持っている人はオニにつかまらないルールで、つかまりそうな子にパスをして助けられるかがポイントでした。


福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その1)

 12日(木)、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム、「福島ファイヤーボンズ」の翁長選手、村上選手、福島スクールコーチの3名と事務局の方、計4名の方がご来校くださり、子ども達と触れ合う活動をしていただきました。

 まず、歓迎の式を行いました。「ぜひ小塩江小に来てほしい」と手紙を書いた6年女子が来てほしかった思いと、来てもらえたことの喜びと感謝の気持ちをファイヤーボンズの方に伝えました。


 続いて、1~4年生が、選手・コーチとふれあう活動をしました。

 プロ選手の速くて見事なパスさばきを見せていただいたり


 ボールをドリブルしてキープしている選手からボールをとれるかチャレンジしたり




 とても楽しい時間を過ごしました。
 最後に、記念にパチリ

全校集会

 10日(火)に、全校集会を行いました。

 翌日が東日本大震災の日ということから、「校長先生のお話」では、当時、あまんきみこさんから福島県の子ども達へ送られたメッセージが読み上げられました。


 子ども達を心配し、思いやって下さっているのがよくわかる内容でした。
 子ども達も真剣にその言葉に耳を傾けていました。


 最後の表彰伝達では、「ユネスコ平和作文コンクール」で優良賞をいただいた、6年生2名に症状が伝達されました。おめでとうございます。

5年 パティシエ体験

 今日の3・4校時に、国際ビューティ・ファッション専門学校の伊藤先生と、専門学校の卒業生3名、計4名の方にご来校いただき、「パティシエ体験」をさせていただきました。


 はじめにアーモンドの粉と砂糖を合わせて練った物に、色をつけて丸く薄くのばし、それを重ねて、バラの花を作りました。

 



 

どの子も予想以上に上手にできていてびっくりしました。


 その後、伊藤先生が、いちごのケーキ作りのデモンストレーションをしてくださいました。


 

 5年生は、パティシエにあこがれている子が多いので、とても喜んでいました。

 最後にそのケーキをみんなでおいしくいただきました。

 キャリア教育の一環としてこの活動を行いましたが、とてもいい経験になりました。

 ご多用の中、ご来校下さった、国際ビューティ・ファッション専門学校の皆様、本当にありがとうございました。

バスケットボール教室に向けて

 ホームページ上部のおたよりの通り、12日(木)に、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」の選手が来て、バスケットボール教室をしていただけることとなりました。 福島県内でもまだ数校、須賀川市内では2校目という、とても貴重な体験です。

 来て下さる事への感謝と歓迎の気持ちをこめて、5・6年生の希望者でポスター作りをしました。
 5年生は4名、6年生は全員の12名が、放課後残って作成しました。
 歓迎の文字やチームロゴ、マスコットなどを16人で分担して、ポスターカラーで丁寧に着色していきました。

 当日、会場となる地域体育館のギャラリーに張り出す予定です。

 ボンズの選手、喜んでくれるかな?


ボンズのマスコットキャラクター「ボンズくん」もこの通り!


 作成してくれた5・6年生、よく頑張りました!

卒業式練習①

 卒業式まで、あと2週間ちょっととなりました。
 5日(木)から、卒業式に向けての全体練習がスタートしました。

 第1回目の今回は、在校生の椅子の位置合わせ、全体の流れの確認、姿勢、立礼や座礼のしかたなどを確認しました。

 その後、「別れの言葉」を通してやってみました。まだ、声の小さい子もいますが、全体的はよく声が出ていて、思いがよく伝わるものになっていました。

 卒業生はもちろんのことですが、在校生が初めての練習にも関わらず、とてもすばらしい姿勢で練習に臨むことができていました。

 学校全体が卒業式に向けて、緊張感が高まってきています。

 

保健室掲示板から

 毎月、保健に関する楽しくてためになる掲示が張り出される保健室掲示板ですが、今月は耳に関する内容です。

 3月3日が耳の日であることを受け、紙コップに入れられた物を振ってみて、それが何かを当てるクイズです。

 今朝、早速2年生が、紙コップを振って楽しんでいました。
 簡単に当てられた物、答えを見ないとわからなかった物などいろいろ。
 楽しみながら耳の大切さを学べたようです。


「感謝をする会」をしていただきました。

 3月2日(月)の放課後、6年生が教職員を招いて、「感謝をする会」を開催してくれました。

 いくつかのグループに分かれ、いろいろ出し物を披露してくれました。

 最初は8名で「ようかい体操第一」。
 ようかい役の子は全員ペインティングし、ようかいになりきって登場!!
 とても楽しいダンスを見せてくれました。


 男の子2人組のグループ名は、クマムシをもじった「ソラムシ」。
 「あったかいんだからぁ」をユーモラスに歌いました。


 女の子2人組は、ピアノを披露しました。
 ファンキーモンキーベイビースの「あとひとつ」「ありがとう」を上手に弾きました。
 

 男の子2人は、お笑いコンビ「バンビーノ」のネタ「ダンソン」を披露しました。
 動物役の子はお面持参でなりきってました。


 男の子2組のグループ名、「8.6秒バズーカ」をもじって「5.1秒バズーカ」。
 大人気の「ラッスンゴレライ」を披露しました。
 

 最後に、私たち一人ひとりに感謝の手紙を渡してくれました。
 

 楽しい時間を過ごすことができました。
 6年生の皆さん、ありがとう!

おいしかったよ!ひなまつり献立

 明日3月3日はひな祭り。
 それを祝って、今日の給食は「ひな祭り献立」でした。
 ちらしずしやすまし汁、さくら餅など、普段の給食ではなかなか食べられないものをおいしくいただきました。


 どの学年の子ども達も、笑顔でモリモリ食べていました。




学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第20号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
20号.pdf

6年生を送る会(その4)

 在校生からの発表のお礼として、6年生も出し物を披露しました。
 まずは、音楽で学習した合奏「涙そうそう」。卒業にむけてのいろいろな活動で忙しい中、しっかり仕上げて、きれいな演奏を披露してくれました。


 

 続いて、卒業式で6年生の保護者の方にお見せする思い出のスライドショーを、一足先に在校生が見せてもらいました。小さい頃の写真を見た在校生からは、笑いや歓声が上がっていました。

 
 最後は全校生で「世界に一つだけの花」を歌いました。
 全校生で手拍子を入れながら、元気よく歌いました。




 さあ、卒業まであとわずか。
 在校生の思いをしっかり受け止め、ラストスパート! 6年生!!

6年生を送る会(その3)

 3年生の発表は「夢に向かって、レッツダンス」です。
 総合的な学習の時間に取り組んだ、「ニャティティソーラン」に関するクイズを出題しました。その後、3年生のワンポイントアドバイスを受けて、全校生でニャティティソーランを踊りました。 



 4年生は「〇✕クイズ」を出題しました。
 今年度1年間の思い出からクイズを作り、6年生に答えてもらいました。


6年生を送る会(その2)

 続いて1~4年生からの出し物です。

 1年生は、「クイズ!!これはだれでしょう」。国語科で学習した「私はだれでしょう」で学んだことを生かし、6年生一人ひとりにクイズを出し、手作りのメダルをプレゼントしました。




 2年生は「ありがとうの気持ちをこめて」として、ダンスのプレゼントをしました。
 1曲目はアニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲、「ダンダンドゥビドゥバー」
最後の決めポーズ、バッチリ決まりました。


 2曲目は、雰囲気がガラリと変わって、Dream5の「サマーレインボー」。このアイドルグループは、「妖怪体操第一」を歌っていることでも有名です。
 女の子達は、手づくりのスカートを身につけ、かわいらしく踊りました。

6年生を送る会(その1)

 鼓笛移杖式に続いて、6年生を送る会を行いました。

 まずは、6年生入場。
 1・2年生を手取り足取り面倒を見てきた6年生ですが、今日は6年生が1・2年生にリードされての入場でした。


 この会は、5年生の実行委員を中心に、5年生全員が役割分担をして準備をしてきました。
 進行を務めた4名です。


 入場した6年生に、2年生からメッセージカードがプレゼントされました。


鼓笛移杖式

 今日の2・3校時は「6年生を送る会」でした。
 それに先立ち、6年生から在校生への鼓笛移杖式が行われました。
 今年度、主指揮として鼓笛隊をリードしてくれた6年女子から、来年度主指揮となる5年女子に指揮杖が渡されました。


 受け取った児童は
「小塩江小の伝統をしっかり引き継ぎ、しっかり演奏できるようがんばります。」
と決意を述べました。

 その後、2~5年生が、6年生から教わりながら演奏できるようになった曲を披露しました。
 11月からコツコツと練習してきた努力の成果が十分発揮され、とてもいい演奏を聴かせてくれました。
 ステージで聴いていた6年生も、きっと安心してくれたことでしょう。




2年 生活科「あしたへダッシュ」その3

 前回の授業では、自分が生まれた時と同じ重さになるよう、水を入れて調整したペットボトルを抱きかかえる活動をしました。
 

 今回はそのペットボトルに、顔と、実際に赤ちゃんの時に着ていた服を着せて、より人間に近づけてみました。

 ご協力下さった保護者の皆様、ありがとうございました。