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2020年12月の記事一覧

6年生が税の大切さを学びました!

 須賀川税務署より阿部さんにお越しいただき、租税教室を行いました。税金の必要性や役割について説明していただきました。「税金がなくなったら社会はどうなるか」について、DVDを鑑賞させていただき、税金の大切さを実感することができました。一億円のレプリカを見せていただいたり、1年間の税金の金額を教えていただいたりして、子どもたちはとても驚いていました。消費税など、子どもたちは日頃から税金と関わっていますが、その役割について考えるよい機会となりました。

【子どもたちの感想より】

 納税には、納める義務があり、教えてもらう前は「なぜ、納めなければならないの?」と思っていましたが、命に関わることなど大切なときに使っていること、そして、国民を守るために税金があるのだと実感しました。

 消費税は、無かったら世の中が大変になることを知りました。そして、子どもから大人まで、必ず公平なものが税金だと知りました。

 税金がなかったら、火事や事故など、自分で対処しなければならないから、税金があってよかったなあと思いました。これから、しっかり税金を払い、日本の役に立つように頑張っていきたいです。