日々のできごと
自分から進んで取り組む大切さ
1月18日(水)、昼休みの全校集会の様子です。今回は、ICT機器を活用し、代表児童のみが校長室に集まって運営し、各教室の児童はプロジェクターで映し出された映像を視聴しました。会の最初に、3名の児童に賞状を渡しました。次に、代表の3名の児童がそれぞれ2学期の反省を踏まえた3学期の目標を自分の言葉でしっかりと発表しました。その後、校長が3名の児童の“自分から進んで取り組もう”とする姿勢を称賛するとともに、全校児童に対しても進級に向け自分から目標達成のために努力するよう激励し、会を閉じました。
世界の平和につながっている
1月23日(月)、須賀川市役所にて、ユネスコ協会世界寺子屋運動に係る募金並びに書き損じはがきを手渡している様子です。先週の朝、ボランティア委員会の児童が各教室を回り、募金・収集活動を行い、7千予円の募金と112枚のはがきを集めました。そして当日、ボランティア委員会の代表児童2名が、八代ボランティア委員会担当教師の引率の下、須賀川地方ユネスコ協会の八木沼会長に面会し、寄付しました。その後、感謝状をいただき、記念撮影を行いました。八木沼会長より、「あなた方の“行動する”ことが大事でありがたい。その行動が、“世界の平和”につながっている。中学校でもしっかりと行動してほしい。」と感謝と激励の言葉をいただきました。会場には地域の新聞社2社の記者も同席し、写真を撮っていました。
これもひとえに、ご家庭でのご協力の賜物と心より感謝いたします。
森林と海とのつながりを
1月16日(月)、6年生の森林学習の様子です。森林学習の一環として、森林の栄養が川の水により海に流され、海にすむ生き物の命を育んでいること等を学びに、アクアマリンふくしまへの校外学習を行いました。プラスチックごみ等による海洋汚染の実態についても学びを深めました。
全員、合格を勝ち取ろう
1月17日(火)、昼休みの様子です。橋本教頭が、漢字検定を受ける児童を招集し、検定に対する学習の仕方を指導しました。3年生以上の児童は自分のタブレット端末を持って集まり、2年生は、パソコン室備え付けのウインドウズタブレットで、今後の学習の仕方を習いました。チャレンジする以上、しっかりと対策を立てて臨ませたいと考えます。ご家庭での励まし等、ご協力をよろしくお願いいたします。
集中力が半端ありません
1月17日(火)、読書タイムの様子です。三本松学校司書が、4年生に『すごいね! みんなの通学路』を読み聞かせました。流石、12月、学校一図書館の本を読んだ4年生。集中力が半端ありません。中には瞳を閉じ、想像を広げながら聞いている子が見られました。心の視野が広がります。
命を守る➉
今日は朝からの報道で(或いは見聞きしないでも)お気づきのとおり、阪神・淡路大震災があった1月17日です。高速道路の倒壊の映像は、今でも鮮明に残っています。4つのプレート上にある日本列島、地震は起こりうるものとして、日頃から備えておかなければと気持ちを新たにしました。
森林学習アクアマリンへ出発
6年生がアクアマリンふくしまへ、森林環境学習へ出かけました。自分たちの住む地域の山林から海へ養分が流れていきます。その養分が海に住むプランクトン等を育てます。それらについて実際に自分たちの目で確かめてくることが今回の授業の目的です。きっと、熱心に調べてきてくれることと思います。
PTA新聞『東雲』第144号について協議中
1月13日(金)、図書室で開催されているPTA教養委員会の様子です。今学期末に発行予定のPTA新聞『東雲』第144号の割り振りや原稿依頼等について進めています。お忙しい中、暗く寒いところお集まりいただきました教養委員の皆様、本当にありがとうございます。
新学期、授業研究会を再開
1月13日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の佐藤生徒指導主事の授業を受けて協議をしました。ミシンというなじみのない機械の操作について、友達と支え合いながら、上手くいかないと教科書等にあたり正しい使い方に気づいていく子ども達の姿を共有することにより、教師自身が日々の授業につながる新たな学びを得ることができました。
書いてある大切なことを見つける力
1月13日(金)、5校時の5年生の授業研究の様子です。家庭科「ミシンでトライ! 手作りで楽しい生活」の授業でした。ミシンに触れるのは2時間目ながら、教科書と資料に書かれた内容を基に、空ぬい(方向転換を含む)と上糸を使い下糸を引き出す方法を学びました。子ども達は、試行錯誤し、教科書等を確かめながら、友達と協力して学び切りました。
〒962-0124
福島県須賀川市桙衝字下沖58
TEL 0248-68-2002
FAX 0248-68-2103
携帯電話やスマートフォンからもご覧いただけます。