こんなことがありました

日々のできごと

今年最後の授業研究

 12月16日(金)、5校時の5年生の授業研究の様子です。理科「ものの溶け方」の授業でした。100mlの水に食塩やミョウバンを10gずつ溶かしていき、限界があるのかを確かめました。まず、予想(理由を基に)をして、実験を行いました。作業を分担して行い、溶け残るまで続けました。最後には、ミョウバンが溶け残ったものの水温を上げるとどうなるのか?まで実験をしてまとめました。

命を守る⑧

 先週の12月14日(水)の正面玄関脇花壇の奇跡のアジサイの様子です。11日が日曜日でしたので、災害時等の非常代替食として備蓄していた「温めずにおいしい野菜カレー」が更新にあたり提供される(実際には給食センターで温めていただきました。)この日にしました。お昼の放送で養護教諭が、本日の給食提供の意義を伝えた上で、防災教育の一環として提供しました。子ども達は災害への意識を高めながら、おいしいカレーをほおばっていました。当日、子ども達に、<学校給食用備蓄食品の提供について>のお便りを配付いたしました。裏面には、「やっておきたい防災対策!」について書かれています。ご家庭によりましては、その内容以上に備蓄等をお進めのところもあると思いますが、今一度確認をされますよう、また、不足があったり、まだ整っていなかったりするご家庭ではご準備をいただきますよう、子ども達と一緒に取り組んでいただければ幸いです。

なくそう! 食品ロス

 12月16日(金)、2校時の授業の様子です。4年生は、市役所環境課の職員3名と食生活改善推進員3名の方々においでいただき、環境教育講座「なくそう! 食品ロス」を実施していただきました。まず(2校時には)、パワーポイントとワークシートを活用した座学により、「食品ロス」の定義から、ロスの内容や現状、原因等まで学びました。

俳句教室、上学年の部

 12月14日(水)、3・4校時、5・6年生の俳句教室の様子です。講師の先生の話を集中して聞き、冬の俳句をどんどん作って(中には2桁作った児童も)いました。最後には、1人1人の発想の仕方や具体的な言葉の選び方等の良いところを褒めていただき、自信を深めていました。(4年生は、前回の2校時の中で既報です。)

自信を深めた俳句教室

 12月13日(火)、3・4校時、1・2年生の俳句教室の様子です。講師の先生の話を集中して聞き、冬の俳句作りに没頭していました。最後には、1人1人の良いところを褒めていただき、自信を深めた様子でした。

冬の季語を用いて

 12月13日(火)、2校時、3年生の俳句教室の様子です。今年も、佐藤秀治様を講師にお迎えし、俳句についてや発句の仕方、推敲の実際について、具体的に教えていただきました。3校時は1年生、4校時には2年生が俳句教室に臨みました。また、明日には上学年の児童が手ほどきをいただく計画になっています。

頑張る子ども達の姿から学んでいます

 12月9日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の半谷教科用図書主任の授業を受けて協議をしました。様々な九九を組み合わせて、多様なアプローチで答えに迫ろうとしていた様子や適応問題プリントをすらすらと解く子ども達の姿を共有することにより、教師自身が新たな学びを得ることができました。

2学年上の問題にチャレンジ

 12月9日(金)、5校時の2年生の授業研究の様子です。算数科「九九をつくろう」の授業でした。斜めに4個、3個、4個………と計25個並んだ円の数をいろいろなかけ算で求める(4年生のきょうかしょにある問題)授業でした。4パターンのかけ算を使った式で求めることができました。最後に3種類の適用問題のプリントにも取り組み、全種類解ききる児童が見られました。