こんなことがありました

日々のできごと

安心して長沼中学校へ

 2月22日(水)、6校時の授業の様子です。6年生は、長沼中学校区の小中一貫教育事業の一環として、同校の生徒指導主事・小山先生においでいただき、中学校での学習や生活、部活動等の話を聞かせていただきました。最後には、子ども達からの質問に時間たっぷり親身に答えていただきました。本当にありがとうございました。子ども達は、初めのうちは緊張の様子が見られましたが、終了後はすっきりとした表情となり、中学校進学への不安を解消しつつ、意欲も高めた1時間でした。

2月、残すところ1週間

 2月22日(水)、2校時の授業の様子です。5年生は算数の授業で、身の周りにある円の形の物の直径と円周を実測し、それらの関係をつかむものでした。6年生は学級活動で、6年生を送る会でのお返しの出し物の計画の時間でした。在校生への労いと伝統を引き継ぐことに重きを置いて議論を進めていました。

3年ぶりの開催です

 2月21日(火)、2校時、1・2年生の生活科「むかしからつたわるあそびをたのしもう」の学習の開会式の様子です。公民館の矢吹生涯学習インストラクターほか、5名のボランティア指導者の皆様にお世話になりました。講師の方々をお招きしたのは、3年ぶりとのことです。活動の様子は、後日紹介の予定です。

よくかんで食べると

 2月15日(水)、5校時、4年生の食育授業の様子です。岩瀬学校給食センターより木原先生をお招きして、ご指導をいただきました。よく噛むことの利点を具体的に示していただきました。実際にするめを食べたり、ワークシートに記入したりしながら学習を深め、よく噛む習慣を身に付けようとすることができました。

一心不乱に凧作り

2月17日(金)、5校時の1年生の授業研究の様子です。生活科「冬を楽しもう(凧・カイト作り)」の授業でした。教科書や指示書、教師が作った凧を見ながら、材料を集めて、友達とつくり方を確認しながら凧を作り、絵を描くことができました。誰ひとり集中を切らすことなく、凧作りに没頭していました。

なわとびチャレンジⅢ

 2月15日(水)、4校時の高学年のなわとびチャレンジの様子です。高学年の持久跳びは、時間の関係で、5・6年とも5分間でした。選択種目では、より技能が必要な種目に挑戦する姿が多く見られました。これまでの練習を活かして頑張り切りました。

なわとびチャレンジⅡ

 2月15日(水)、3校時の中学年のなわとびチャレンジの様子です。持久跳びでは、1年生の1分間を基準として、1学年上がるごとに1分間延長しますので、3年生が3分間、4年生は4分間に挑戦しました。選択種目では、高度な技にも挑戦しました。長なわの方法は、全学年共通です。これまでの練習を活かして頑張り切りました。

なわとびチャレンジⅠ

 2月15日(水)、2校時の低学年のなわとびチャレンジの様子です。寒い中、全校生の先陣を切ってなわとびチャレンジに臨みました。個人では短なわ(持久跳びに加え、選択2種目)に、団体では長なわに取り組みました。これまでの練習を活かして頑張り切りました。

“ふくしまっ子体力向上優秀校”として表彰されました

 2月14日(火)、福島市で開催されました「令和4年度 ふくしまっ子健康マネジメントプラン事業 ふくしまっ子体力・健康優秀校表彰式」に出席し、“ふくしまっ子体力向上優秀校”として表彰されました。これまでの取組により、体力テストの結果が昨年度より顕著に向上したことが認められました。子ども達の頑張りに感謝です。

面積をいろいろな式で考える

 2月7日(火)、5校時目、4年生の授業研究の様子です。今年3回目の学校教育アドバイザー訪問を実施しました。3・4校時、ともに全学級を参観していただき、5校時目が上記の全体授業でした。算数科「面積のはかり方と表し方」の授業で、そのままでは公式を当てはめることができない複合図形の面積をグループでつながり合いながら、いろいろな式で計算する方法を考えました。