こんなことがありました

日々のできごと

子どもの学びを共有することで

 2月3日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の西間木学力向上主任の授業を受けて協議をしました。楽器を選んだり、練習したり、発表し合って感想を伝え合ったりする中での子どもの友達に対する働きかけやつぶやき等を共有することで、教師自身が新たな学びを得ることができました。

音楽科の授業研究

 2月3日(金)、5校時の3年生の授業研究の様子です。音楽科「音のひびきや組み合わせを楽しもう」の授業でした。音の響きを考えて、楽器を選び、工夫して打楽器の合奏をしました。楽器に合った響かせ方や楽器の種類について、グループで話し合いながら練習して、それぞれに発表し合いました。お互いに感想を述べ合い、まとめにつなげました。

 

パネルシアター開演

 1月30日(月)、4校時、2年生が三本松学校司書によるパネルシアターを鑑賞している様子です。パネルに人形などを貼り付けながら、節分の行事のもととなったと伝えられているという話を語って聞かせてくれました。子ども達の目はパネルにくぎ付けとなり、集中して聞き入っていました。最後に、「静電気」が人形等をパネルに付けているという種を明かしていただきました。

ソバの栽培のまとめとして

 1月30日(月)、2・3校時、3年生がソバの栽培(総合的な学習の時間)のまとめにあたるそば打ちを体験している様子です。地域の協力者(毎朝、信号機のある交差点でお世話になっている交通教育専門員の小林様をはじめ、4名の方々)より、そば粉の練り方からのばし方、切り方までご指導をいただきました。子ども達は、慣れない手つきてはありましたが、真剣にのばしたり切ったりしていました。最後には、自分達で仕上げたそばをゆでてもらい、「おいしい」を連発しながら試食していました。