こんなことがありました

日々のできごと

真上からくぎを打つ難しさ

 1月13日(金)、3・4校時の森林学習の様子です。3年生は、ふくしま中央森林組合の大竹様より木工出前講座のご指導をいただきました。初めに“間伐”の必要性と林業の作業について資料を基に、座学で学びました。次に、間伐材を用いた本立ての製作を通して、釘の打ち方等の木工の基礎を体験しました。子ども達は、協力し合ってくぎを打ち、本立てを時間内に完成することができました。阿部スクールカウンセラーにもサポートをいただきました。

 

スローガンは“1人1週間に1冊本を読む”

 先月末、三本松学校司書より12月の図書利用冊数の掲示がなされ始め、先週末に完成しました。詳しくは、本日付けの学校だより第46号に掲載いたしました。ゆっくりご覧願います。

 なお、三本松学校司書が図書室前廊下の掲示スペースに福を呼び込む“招き猫”を飾ってくれました。図書館に来て本を借りて読書をすれば、福がやって来ること間違いなし! と、“1人1週間に1冊本を読む”を読書に関するスローガンにして励ましていきます。どうぞ、ご家庭でも奨励や称賛の言葉かけをお願いいたします。

子どもは雪の子?

 1月10日(火)、雪が降り風が強い中、雲の晴れ間から太陽が顔を出し、暖かな日差しが入る時間帯がありました。1年生は、4校時のそのような時間帯をしっかりと活用して、校庭で冬を楽しむ学習を行いました。「誰も足跡を付けていないところは気持ちいいよ。」という担任の投げかけを受け、元気に走り回ったり、雪を投げたりする子ども達でした。

3学期がスタート!

 1月10日(火)、2校時の第3学期始業式の様子です。子ども達は1人1人、新年の抱負や3学期の目標を胸に、誰1人話をすることなく校長の話を聞き、1番のみではありましたが校歌を元気に歌い、飛躍の年のスタートを上手に切ることができました。教職員チーム、一致団結して、子ども達の成長・目標の達成を目指し、進んでいきます。昨年同様、変わらぬご理解・ご協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

1年生の学びから

 11月4日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の山本人権教育主任の授業を受けて協議をしました。教科書と資料とにあたりながら、しかも、隣の友達とつながりながら学んでいく姿を共有することにより、教師自身が新たな学びを得ることができました。

1年生も資料を使って

 11月4日(金)、5校時の1年生の授業研究の様子です。国語科「じどう車くらべ」の授業でした。教科書に加え、資料から自動車の仕事とそのためのつくりを調べました。難しい課題に集中を切らさずに取り組む中で、友達とつながる場面が見られました。

学校教育アドバイザー訪問

 11月1日(火)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の八代研修主任の授業を受けて協議をしました。いつも同様の本校教師による事後研究会に、当日同行されたカンボジアの学校の教頭をお務めされている後藤氏にも参加していただきました。後半は、永島アドバイザーより、「調べ学習」と「主体的・対話的で深い学び」との違いや子どもを見とる力の実際、ねらいから逆算する課題づくり、効果的な資料のつくり方等々、ご指導をいただきました。