こんなことがありました!

出来事

3月の行事をアップしました

 3月の行事をアップしました。上記<行事予定>からご覧ください。
 3月の給食なしの日は、23日(木)の卒業式の日だけです。見送り終了後、給食なしで一斉下校となります。
 年度末の月ですので、短縮5校時限など、いつもより下校時刻が早くなる日が多くあります。お手数をおかけいたしますが、学年だより等もご確認いただきますようお願いいたします。

5年生がFCTの見学に出かけました

 今日は、5年生が研修バスでFCTの見学に行きました。
 5年生は社会科で「情報を生かすわたしたち」という学習があり、その中で放送についても学びます。放送局という実際の場所で、番組がどのように作られどのように送られてくるのか、どんな人がどんな役割を持って働いているのか、などを直に見学できることは、貴重な学習の機会です。
 FCTの皆様、たいへんありがとうございました。

新入学児童保護者説明会を行いました

 昨日は、来年度新入学児童の保護者の皆様においでいただき、学用品の販売と説明会を行いました。
 冒頭、主任児童委員の角田様と杉山様から、民生・児童委員の活動についてPRをいただきました。その後、本校の教育の方針や給食・保健・安全指導、学用品の準備等について説明をさせていただきました。
 4月の入学に向けて、入学児童本人も保護者の皆様も何かと不安な点があるかと思います。どうぞ思いついたときに、お気軽にお問い合わせください。

うがいをいっぱいしよう大作戦(児童会保健委員会の取り組み)

 本校では、冬の感染症予防のため、うがい・手洗いの励行と児童全員のマスク着用を進めています。そのために、養護教諭を中心とした指導だけではなく、放送委員会による朝の放送や保健委員会によるポスター等で呼びかけを行っています。
 写真は、保健委員会が行っている「うがいをいっぱいしよう大作戦」のポスターですが、今回は、保健委員会の児童が「貼る場所」を工夫しました。さて、どこに貼ったのでしょうか?ヒントは、うがいをしたときに目に入る場所です。
 どうぞ、授業参観等で来校された際、ご覧ください。
 2月9日には、児童会運営委員会の「床の矢印」についてご紹介しました。児童会委員会活動が、このような子どもたちの工夫によって進んでいることは、大変うれしいことです。

坂本先生を迎えて6年生のビデオレター発表会を行いました

 今日は、法政大学の坂本旬先生をお迎えして、6年生が今年制作に取り組んできたビデオレターの発表会を行いました。この授業には5年生も参加しました。
 3校時目は、多目的ホールでの発表会を行いました。班ごとに制作の意図を説明したあと、全員でビデオレターを見ました。アメリカの学校Chicago HOPESへのものですので、子どもたちの台詞は全編英語です。その後は、5年生から「工夫が見られたところ」「わかりにくかったところ」などについて発表したり、6年生から5年生に制作の過程を説明したりしました。
 4校時目は教室に戻り、6年生は発表会を終えての感想をまとめました。坂本先生からは、「ここまでやるとは思わなかった」とのおほめの言葉をいただきました。
 6年生の子どもたちは、これまで、ナマステ小学校やシカゴホープス、ルーズベルト大学からのビデオレターを読み解くところからスタートして、アメリカについて知っていることを互いに出し合ってイメージマップにまとめたり、テーマを決めて調べ学習を進めたりしてきました。それら一連の学習を経て制作作業に入ることで、子どもたちは「どんなメッセージを送ったら興味を持って見てもらえるか」「どんな素材をどう使ったら理解してもらえるか」という、相手意識をもった思考や表現の工夫をしようとしました。このことは、将来のグローバル社会を生きる子どもたちにとって必要な意識・能力です。⇒>>続きを読む で、写真もご覧ください。

須賀川警察署の山浦さんと堀江さんがパトロールに来てくださいました

 今日の朝の時間、須賀川警察署岩瀬駐在所の山浦さんと同じく須賀川警察署の堀江さんが、パトロールにおいでくださいました。
 お二人は各教室を回って、子どもたちに声をかけてくださいました。山浦さんは行事以外にも来校の際は必ず校内を巡回してくださるので、子どもたちはみんな顔を覚えています。「おまわりさんを知っている」ということは、万一の際、子どもたちにとって何より心強いことです。
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

学校評価「学校関係者評価」を公表いたします

 学校教育法施行規則により、小学校は、
(1)教職員による自己評価を実施してその結果を公表すること(自己評価)
(2)自己評価を踏まえた、保護者その他の当該小学校の関係者による評価を行い、その結果を公表するよう努めること(学校関係者評価)
が定められています。
 本校では、2月10日(金)の「第2回学校評議員会」についての記事の中でご紹介したように、学校関係者評価を学校評議員の皆様に評価していただいておりますが、先週の学校評議員会を経て、本日その結果を公表いたしました。下記からご覧いただくことができます。
平成28年度 学校評議員学校評価結果HP.pdf
 なお、(1)の「自己評価」結果につきましては、1月19日の本HPに公表しております。

第2回学校評議員会を行いました

 今日は、学校評議員の皆様においでいただき、本年度2回目の「学校評議員会」を行いました。
 まず各学級の授業を参観いただきました。その後、協議を行いました。
 協議では、「学校関係者評価」として評価いただいた結果をご報告し、特に「読書の習慣化」や「自分に合った本選びができる指導」について、更にご意見をいただきました。また、第1回目にもご意見をいただいた本校の「不祥事根絶のための行動計画」について、反省の内容や今後の改善点等に関するご意見をいただきました。
 本日いただきました貴重なご意見を、今後の学校経営にいかしてまいります。
 お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。

右がわをあるこう(児童会運営委員会の取り組み)

 昨日の放課後、2階のろうかに、写真のような「矢印」が貼られました。
 これは、先日の児童会「運営委員会」での話し合いの中で、児童から「最近ろうかの歩き方があまり良くない」という意見が出されたため、委員会内で話し合ったところ「張り紙をして注意を呼びかけたらいいのではないか」「ろうかの右がわに印を付けたらいいのではないか」ということになり、まずは試験的に2階の廊下に印を付けることから始めたものです。今後、効果を見て1階廊下にも貼るそうです。
 児童が自分たちの課題をみつけ、その課題を自分たちの工夫で、自分たちの手で解決しようとするこのような意識や態度は、ESDで付けたい力であり、学校教育で目指す「生きる力」です。

6年生の前ではじめて鼓笛隊の合奏をしました

 今日の6校時目は、体育館に3年生から6年生までが一堂に会して、鼓笛隊の練習をしました。今日は、来年度の新しい鼓笛隊が、はじめて6年生の目の前で演奏を披露しました。
 ここまで教えてくれた6年生の前での初めての演奏はとても緊張したようで、それが周りで見守っていた職員にも伝わってきました。演奏も上手でしたが、それ以上に、児童の待つ態度・聞く態度・立ち姿が素晴らしいものでした。6年生から下級生に、演奏の技術だけではなく、心構えも引き継がれていることを感じました。
 引継式は2月16日(木)の3校時目(10:30~)です。保護者の皆様・地域の皆様にもご覧いただけますので、どうぞご来校ください。(体育館は暖房がありません。ご来校の際は防寒対策をお願いいたします。)