こんなことがありました!

右がわをあるこう(児童会運営委員会の取り組み)

 昨日の放課後、2階のろうかに、写真のような「矢印」が貼られました。
 これは、先日の児童会「運営委員会」での話し合いの中で、児童から「最近ろうかの歩き方があまり良くない」という意見が出されたため、委員会内で話し合ったところ「張り紙をして注意を呼びかけたらいいのではないか」「ろうかの右がわに印を付けたらいいのではないか」ということになり、まずは試験的に2階の廊下に印を付けることから始めたものです。今後、効果を見て1階廊下にも貼るそうです。
 児童が自分たちの課題をみつけ、その課題を自分たちの工夫で、自分たちの手で解決しようとするこのような意識や態度は、ESDで付けたい力であり、学校教育で目指す「生きる力」です。