こんなことがありました!

出来事

学校便りが発行されました

  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第21号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
21号.pdf

卒業証書授与式(その2)

 「校長式辞」では、卒業生12名一人ひとりのいい所、がんばっていた所を具体的に挙げ、「これから先、希望と感謝のあるところにチャンスが必ずやってきます。一人ひとり自分の花が咲くように応援しています。」と話されました。

 「教育委員会告示」では、学校教育課指導主事の八木沼先生から、宇宙飛行士の若田光一さんの「今、できることを着実に」という言葉を贈っていただきました。「夢は一気に叶えられない。今自分のできることを確実に実行する。その積み重ねが、夢を現実にする一番の近道なのだ。」という経験に基づくメッセージは、これから中学校へ巣立とうとしている子ども達に、大きな希望と目標を示してくださったと思います。

 「記念品授与」では、教育委員会から証書用筒が、本校PTAより英和辞書が贈られました。  
 それぞれ、卒業生代表児童が受け取りました。





卒業証書授与式(その1)

 1年間、小塩江小学校を支えてくれた6年生12名が巣立ちました。

 一人ひとり、校長先生から卒業証書が手渡されました。





 6年間の努力の証です。
 12名全員が堂々と証書を受け取ることができました。

皆勤賞おめでとう!

 修了式の後、6年間無欠席で登校することができた6年男子に皆勤賞が授与されました。

 6年間、約1200日、一度も休まないというのは本当に大変なことです。

 体調管理が素晴らしいことはもちろんのこと、学校に行って頑張ろうという気持ちが素晴らしいです。

 ぜひ、中学校でもこの記録を続けてほしいと思います。

修了式

 23日(月)に卒業証書授与式を行う関係で、本日、1~5年生が参加して修了式を行いました。

 「修了証書を授与される者」として教務主任の呼名に合わせて、各学年、大きな声で返事をすることができました。

 児童代表として5年女子が校長先生から修了証書が渡されました。


 「校長先生のお話」では、「なぜ学校に来るのか」という話題から「無知の知」と書かれた紙を提示し、
「世の中にはわからないことがたくさんある。その知らないことを自分が知って、学んでいく。それが学校だと思います。そして、できることが増えてくると笑顔になれる。これからも笑顔が増えていくよう、先生方のお話をよく聞いて下さい。」
という話がされました。


 今年度最後の作文発表は1年生でした。 
 代表となった男の子2人が、「できるようになったこと」という題で発表をしました。
「足し算や引き算を暗算でできるようになりました。」
「ジャングルジムで、上や横の方に落ちないでいけるようになりました。」
「逆上がりができるようになりました。」
「お掃除が上手にできるようになりました。」
など、今年1年間の成果を堂々と発表することができました。
 そして、
「新しい1年生のお手本となれるように、たくさん勉強をして優しい二年生になりたいです。」
「いろいろ教えてあげたり、一緒に遊んであげたりしたいです。」
と、1つ上級生になる自覚もうかがえる、頼もしい姿を見せてくれました。


6年生との交流給食

 卒業まであとわずか。

 6年生との思い出作りを意味を込めて、交流給食を始めることとしました。

 6年生を3・4年の時に担任した先生のアイディアです。Good idea !

 6年生が毎日クジを引き、そこに書かれた学年で食事をとります。

 今日はその1回目。

 普段と違う学年の席に座った6年生。

 恥ずかしそうにしている子、下級生にどんどん話しかけられている子、全然平気で普段通りの子と様々ですが、どの子もうれしそうでした。6年生以上に、1~5年生の方が興奮していました。


 





みんなでいい思い出を作って、卒業生を送り出したいと思います。

卒業証書授与式予行練習

 卒業証書授与式までちょうど1週間となりました。
 2・3校時に、その予行練習を行いました。

 卒業生入場に始まり、国歌、市歌斉唱、卒業証書授与、別れの言葉と、主要なものは本番と全く同じように流しました。

 いつもだと、途中で先生方のアドバイスなどが入るのですが、今回は一切無しです。
 子ども達も緊張感をもって、予行練習に臨むことができました。
 全体的には、大変よくできたと言える予行になりました。


 








 予行が予定通り早く終わったので、気になる点を再度練習しました。
 入退場の拍手の終わるタイミングが揃わない、返礼が揃わないなど、「集団の美」「厳かさ」を表現するのにまだ改善の余地があると思われる所を再チェック。今度はバッチリになりました。

 あと1週間で全てを仕上げます。姿勢、歌など、まだ頑張れる所は多々あります。
 学級毎に、今回の反省を活かして、最後の調整に臨んでほしいです。

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その4)

 楽しかった時間はあっという間に過ぎ、最後の挨拶となりました。

 児童を代表して6年女子が、プロの選手と一緒にバスケットができて楽しかったこと、教えていただいたことを中学校でも活かしたいですと嬉しそうに話しました。


 続いて、6年男子3名が、感謝の気持ちを込めて、選手とコーチに花束を渡しました。


 最後に、選手を代表して翁長選手から、そして事務局の加藤さんからお話をいただきました。来て欲しいと言ってもらえてうれしかったこと、みんなの声援が選手一人ひとりの力となることなど、子ども達にとって、本当にありがたい言葉をかけていただきました。
 


 最後の最後に、記念撮影。レッツゴーボンズ!の決めポーズでパチリ!

 福島ファイヤーボンズの皆様には、ご多用の中、ご来校いただき、貴重な体験をさせていただきました。子ども達は今日の日のことを一生忘れないことでしょう。本当にありがとうございました。

 今月21、22日には、地元須賀川アリーナでホームゲームが開催されます。
 ぜひ、皆さん、応援にお出かけ下さい。

 これからも、私たち小塩江小学校一同は、福島ファイヤーボンズを応援し続けます!!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その3)

 最後に、翁長選手から
 「歓迎の言葉の中で、ミニゲームが楽しみだいうことだったので、じゃー、ゲームをしますか。」
とお心遣いをいただき、子ども達は5名ずつ6チームに分かれ、順番にプロの選手と5体3のゲームを楽しみました。

 1チームあたり1分30秒と、数字的には短いですが、プロの選手と同じコートでバスケットをできるという、とても貴重な密度の濃い1分半となりました。

 選手も、プロの技を随所に見せて下さり、迫力満点のダンクシュートやアリウープ、3ポイントラインよりさらに後ろからの正確なシュートを披露して下さいました。また、すごいスピードのボールコントロールで子ども達を鮮やかにドリブルで抜いていく姿も圧巻でした。








 プロに負けじと子ども達もシュート!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その2)

 続いて、会場を小塩江地域体育館へ移動して、5・6年生が体育の単元「ゴール型ゲーム」(バスケットボール)の発展的学習として、バスケットボール教室を行いました。

 福島コーチから、ボールをコントロールする技術を高めるための練習をいくつか教えていただき、チャレンジしました。

 翁長選手や村上選手、福島コーチは、練習している子ども達の間を回りながら、言葉かけをしたり、手を取って教えて下さったりしました。


 





 

 途中で、翁長選手、村上選手、福島コーチの3人がオニになって、オニごっこもしました。
 ボールを持っている人はオニにつかまらないルールで、つかまりそうな子にパスをして助けられるかがポイントでした。