こんなことがありました!

出来事

6年生を送る会(その3)

 3年生の発表は「夢に向かって、レッツダンス」です。
 総合的な学習の時間に取り組んだ、「ニャティティソーラン」に関するクイズを出題しました。その後、3年生のワンポイントアドバイスを受けて、全校生でニャティティソーランを踊りました。 



 4年生は「〇✕クイズ」を出題しました。
 今年度1年間の思い出からクイズを作り、6年生に答えてもらいました。


6年生を送る会(その2)

 続いて1~4年生からの出し物です。

 1年生は、「クイズ!!これはだれでしょう」。国語科で学習した「私はだれでしょう」で学んだことを生かし、6年生一人ひとりにクイズを出し、手作りのメダルをプレゼントしました。




 2年生は「ありがとうの気持ちをこめて」として、ダンスのプレゼントをしました。
 1曲目はアニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲、「ダンダンドゥビドゥバー」
最後の決めポーズ、バッチリ決まりました。


 2曲目は、雰囲気がガラリと変わって、Dream5の「サマーレインボー」。このアイドルグループは、「妖怪体操第一」を歌っていることでも有名です。
 女の子達は、手づくりのスカートを身につけ、かわいらしく踊りました。

6年生を送る会(その1)

 鼓笛移杖式に続いて、6年生を送る会を行いました。

 まずは、6年生入場。
 1・2年生を手取り足取り面倒を見てきた6年生ですが、今日は6年生が1・2年生にリードされての入場でした。


 この会は、5年生の実行委員を中心に、5年生全員が役割分担をして準備をしてきました。
 進行を務めた4名です。


 入場した6年生に、2年生からメッセージカードがプレゼントされました。


鼓笛移杖式

 今日の2・3校時は「6年生を送る会」でした。
 それに先立ち、6年生から在校生への鼓笛移杖式が行われました。
 今年度、主指揮として鼓笛隊をリードしてくれた6年女子から、来年度主指揮となる5年女子に指揮杖が渡されました。


 受け取った児童は
「小塩江小の伝統をしっかり引き継ぎ、しっかり演奏できるようがんばります。」
と決意を述べました。

 その後、2~5年生が、6年生から教わりながら演奏できるようになった曲を披露しました。
 11月からコツコツと練習してきた努力の成果が十分発揮され、とてもいい演奏を聴かせてくれました。
 ステージで聴いていた6年生も、きっと安心してくれたことでしょう。




2年 生活科「あしたへダッシュ」その3

 前回の授業では、自分が生まれた時と同じ重さになるよう、水を入れて調整したペットボトルを抱きかかえる活動をしました。
 

 今回はそのペットボトルに、顔と、実際に赤ちゃんの時に着ていた服を着せて、より人間に近づけてみました。

 ご協力下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

鼓笛移杖式に向けて

 3月2日の「6年生を送る会」で、鼓笛移杖式を行います。
 2~5年生は、新しい鼓笛隊を編制し、パートごとに練習に励んできました。

 19日(木)の小塩江タイムでは、初めて、2~5年生が揃っての全体練習を行いました。

 まだ曲が仕上がっていないパートもあり、どのくらい演奏が整うか心配でしたが、どのパートも練習の成果を十分発揮し、1回目とは思えない、いい演奏を披露してくれました。

 音楽主任の先生からは、よかった点、そして、これから改善していきたい点について話がありました。

 移杖式まで残り1週間!!
 最後の調整を頑張ってほしいです。

 今年は主指揮1、複指揮3の編制です。全体のリズムをコントロールします。


 鼓隊の子達です。複雑なリズムを頑張って覚えています。
 後ろは、トランペット。金管楽器は音を出すのでさえとても大変です。本当によく頑張っています。


 マーチングベルとマーチングキーボードの子達です。
 音を一つ一つ正確に出そうと心がけています。


 2・3年生は鍵盤ハーモニカ担当です。
 練習の成果がバッチリ出ていて、どの曲も見事な演奏でした。

表彰伝達

 表彰が続きます。いいことです。

 今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を2件行いました。
 

 1つ目は、須香川商工会議所青年部主催の「田善顕彰版展」です。
 このコンクールに向け、本校では2年生と4年生が全員、版画の作品づくりに取り組み、出展していました。その中から、4年女子が入選、2年女子が佳作となりました。


 2つ目は、福島県PTA連合会主催の「第38回子どもの災害事故防止習字・ポスター展」です。
 2年女子、3年男子、4年女子、5年男子、5年女子の計5名が入賞し、代表して5年男子児童が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます。

放射線教育出前講座

 17日(火)の5校時に、ムシテックワールドの富永先生と宍戸先生にご来校いただき、放射線教育出前講座を行っていただきました。

 須賀川市内の小学校では、年間2時間程度の放射線教育を行っています。
 今回は、3・4年生が「放射線を調べよう」というテーマで授業を行いました。

 最初に、放射線とはどんなものか、子ども達の予想も含め、話し合いをしました。

 
 
 続いて、線量計を使って、身の回りの放射線量を計測する活動をしました。自然界には放射線を出すものがたくさんあり、私たちは日常的に放射線を受けていることを学びました。

 次に、放射線を受ける量を減らすにはどうすればよいかを実験を通して学びました。
 鉛で放射性物質を遮ることで、届く放射線量が減ることに気づきました。

 その後、放射線を目で見る体験をしました。子ども達は「放射線は見えないもの」と思っていましたが、放射性物質を入れた霧箱を覗くと、そこには放射線がいろいろな方向に飛び交っていて、その軌跡が飛行機雲のように見えました。子ども達はとても驚いていました。(もちろん、放射性物質は人体には全く影響のない範囲のものです)

 最後に、身の回りには、X線の写真撮影など、役に立っている放射線もたくさんことを学んで終わりとなりました。

 ご多用の中、楽しくてわかりやすい授業をしてくださったムシテックワールドの先生方、ありがとうございました。 




2年 生活科「あしたへダッシュ」その2

 2年生が生活科の学習で、自分の成長について調べ、まとめています。

 先週は、現在と、自分が生まれた時の身長を模造紙に写し取り、等身大の絵を描きました。

 今回は、自分が生まれた時の体重を体感しました。

 ペットボトルに水を入れ、その本数や水の量を調整して、自分が生まれたときの体重と同じ重さにしました。
 それをだっこしてみて、自分がどのくらいの重さだったのかを実際に感じてみました。

 子ども達からは
「最初は簡単だと思ったけど、持ってみたら重かった。」
「自分はこんなに重かったんだあとわかった。」
「ずっと持っていたら肩が痛くなった。お母さんの大変さがわかった。」
など、驚きやお母さんへの感謝の言葉がたくさん聞かれました。

 とてもいい経験をしたようですね。




表彰伝達

今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を行いました。

 1つ目は、「わたしの青少年赤十字 詩・100文字提案」です。
 「あたたかい言葉のプレゼント」部門で、5年女子が優秀賞、5年男子が入選となりました。
 

 
 

 2つ目は、「福島県書き初め展」です。
 特選、金賞、銀賞とたくさんの児童が賞をいただきましたので、今回は特選となった11名を呼名し、代表として6年男子が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます!