こんなことがありました!

出来事

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第19号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第19号.pdf

最後の授業参観(5・6年)

 授業参観の続きです。

 5年生は、総合的な学習の時間で取り組んだ「須賀川の環境について調べよう」について発表しました。
 グループで決めたテーマについて調べてまとめたことを、聞いてくださる保護者の皆さんにわかりやすいように伝えました。




 6年生は、学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」で、おうちの方とバスケットボールを楽しんだり、感謝の気持ちを伝えたりする活動をしました。

 最初に行ったバスケットボールでは、おうちの方の光るプレーが随所にありました。
 その後、一人ひとりがおいでになられた保護者の方へ、今まで生きてきた中で、一番感謝したいことや、中学校でがんばりたいことを、自分の言葉でおうちの方へ伝えました。

 子ども達の想いが、きっとおうちの方の心に届いたことでしょう。




 年度末のご多用の中、ご参観くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

最後の授業参観(3・4年)

 授業参観の続きです。

 3年生は、総合的な学習の時間で、「いっしょに作ろう・楽しもう」という活動をしました。
 3部構成で、第1部では、今まで音楽で取り組んできた曲を披露したり、おうちの方と一緒にダンスを踊ったりしました。
 第2部では、「ぼくの夢・わたしの夢」のスピーチをしたり、親守詩を親子で作ったりしました。
 第3部では、百人一首をおうちの方と楽しみました。




 4年生も総合的な学習の時間で、「2分の1成人式をむかえて」として、思い出発表をしたり、音楽で取り組んできた曲「ハローサミング」「ラ・クンパルシーダ」の演奏をしたりしました。
 最後は一人ひとり、将来の夢を発表しました。


最後の授業参観(1・2年)

 13日(金)に、今年度最後の授業参観を行いました。

 1年生は、国語科の単元「たぬきの糸車」を見ていただきました。
 場面の様子や人物の気持ちを想像しながら、大きな声で音読しました。




 2年生は、算数科の単元「計算ピラミッド」を見ていただきました。
 今まで学習してきた内容を活用して、計算ミラミッドの問題にチャレンジしました。


1年 生活科「むかしのあそびをしよう」

 今日の2校時、1年生が生活科の単元「むかしのあそびをしよう」の学習をしました。

 「お手玉」「メンコ」「コマ」「けん玉」をお互いに教え合いながら、楽しみました。


 



 ご家庭でも、おじいちゃん、おばあちゃん達からこうした遊びを教えていただける機会があればありがたいです。

もうすぐひなまつりです

 毎年、本校の多目的ホールには、この時期になるとひな壇が飾られます。

 今年度も、養護の先生と用務員さんが、人形などを一つ一つ丁寧に並べてくださいました。

 子ども達も興味を持って眺めに来ていました。

 もうすぐ3月。

 卒業に向けて、最後の追い込みです。

小塩江タイム(2年生の発表)

 2月10日(火)の小塩江タイムでは、4年生が音楽で学習したことを発表しました。
 

 まず、「ハロー サミング」という曲を笛で演奏しました。

 続いて、「ラ・カンパルシータ」という曲を、木琴、タンブリン、鍵盤ハーモニカなどを使っての合奏を演奏しました。

 4年生は10名と少ない人数ではありますが、一人ひとりが自分のパートをしっかりと演奏し、とてもきれいなハーモニーを奏でていました。






2年 生活科「あしたへダッシュ」

 今日の5校時、2年生が生活科の単元「あしたへダッシュ」で、自分の成長について学習しました。

 模造紙に今の自分と等身大の似顔絵を描き、そのとなりに、生まれた時の自分を等身大で描き、その成長ぶりをたしかめようという活動です。

 算数科で長さの学習をしたので、それを生かして自分の身長、顔の大きさ、手の長さなどを測り取り、模造紙に印をつけて、絵を描いていきました。



まだ途中ですが、本物とイラストで並んでパチリ


 完成した時に、子ども達はこの8年間でとっても大きく成長したことを、自分の目で実感することでしょう。

豆まき集会をしました

 今日の小塩江タイムでは、放送委員会が担当で、豆まき集会をしました。

 はじめに教頭先生から、豆をまく風習についての話を聞きました。

 その後、年男である5年生が2階に上がり、1階で待っている他の学年の児童に向かって豆をまきました。

 ビニール袋で待ち構える子、チラシで折った箱に集める子、なかには紅白帽子を袋代わりに使っている子もいました。

 どの子も楽しく豆を拾うことができました。

 集会が終わってから、6年の男の子が
「1年生に豆あげてきていいですか?」
と聞きに来ました。

 
理由を聞くと、
「1年生、あんまり拾えてなかったから。」
とのこと。

「いいよ。」
と答えると、男の子達が挙って1年教室に向かいました。

やさしい一面が垣間見え、あったかい気持ちになりました。