こんなことがありました!

出来事

食育の日

 須賀川市では、毎月19日を「食育の日」としています。

 今年度は
「和食を食べよう!」~魚を主催としたバランスの良い食事~
というテーマを設け、それを献立に取り入れ、食育の教材となるよう工夫しています。

 今月19日(金)の献立は
 麦ご飯 牛乳 鮭の塩焼き 三色おひたし さつま汁
でした。

 給食の時間に、養護の先生から
 今日が食育の日であり、それが今日の献立に反映されていること
 魚の皮も栄養があるので食べられるといいこと
などを教えてもらいました。

 最近の子ども達は、昔に比べ、魚を食べる機会が減ってきています。
食べ慣れていることは、好き嫌いせずに食べるための重要な要素の一つとなります。
 ぜひ、ご家庭でも、魚を食べる機会を作っていただけましたら幸いです。

岩瀬地区理科作品展

 本校では、夏休みの課題の一つとして、3年生以上の子ども達が自由研究に取り組みました。

 その作品を「岩瀬地区理科作品展」に出品したところ、6年女子が金賞、19名が銀賞に入賞しました。おめでとうございます。

 入賞した作品は、本校昇降口入ってすぐの所に展示してあります。

 おいでの際は、ぜひご覧いただければと思います。

第2回交通教室(5・6年編)

 5・6年生は、実際に道路を使っての実地訓練を行いました。
 3・4年生の時に学んだ「安全な自転車の乗り方」を実際の道路できちんとできるかの訓練です。
 小塩江地区は道路が狭いところが多く、また、道路の両脇が田んぼだったり側溝だったりと、自転車を乗るにはなかなか難しい所です。
 一人ひとり、安全には十分気をつけながら、実地訓練を行いました。

 5・6年生は、普段も道路で自転車を乗る機会が多くあります。
 今回の経験を活かし、安全に自転車に乗ってほしいと思います。
 ヘルメットも忘れずに!

第2回交通教室(3・4年生編)

 3・4年生は、須賀川警察署川東駐在所の岩沢様にご来校いただき、安全な自転車の乗り方や点検の仕方を教えていただきました。

 はじめに、実際の自転車で、乗る前に点検するポイントを教えていただきました。ベルがきちんと鳴るか、タイヤに空気がきちんと入っているか、そして、自分の身長に合っているかなど、具体的に教えていただきました。

 その後、校庭に作った摸擬道路を使って、道路での安全な自転車の乗り方を実地訓練しました。
 大切なポイントとして
 「安全確認をしてから、自転車をスタートすること」
 「決して飛び出しをしないこと」
の2つを守ってほしいとのことでした。

 ご多用の中、子ども達にご指導くださいました岩沢様、本当にありがとうございました。

 

第2回交通教室(1・2年生編)

 4月に行った第1回交通教室では、通学班ごとに、安全な登下校の仕方、危険箇所や子ども110番の家の確認などをしました。

 第2回目となる今回は、低・中・高学年ブロックごとに分かれて行いました。

 1・2年生は、安全な歩行の仕方を、実際の道路で確認しました。
 4名程度のグループで歩き、
 「白線の内側を歩くこと」
 「横断歩道では右左右を確認してから渡ること」
 「横断歩道を渡る時は手を上げること」
などを実際に行いながら確認しました。

 今回の学習を活かし、交通事故に遭わないよう、気をつけて道路を歩いてほしいです。

1年 幼稚園児との交流授業

 1年生が、国語の単元「おはなしきいて」で、自分の宝物をみんなの前で発表するという学習をしました。「なぜ宝物なのか」や「どんなところが好きか」などを文にまとめ、大きな声で発表する活動をしてきました。

 今日は、その学習を広げようということで、おとなりの小塩江幼稚園に出向き、園児のお友達にも聞いてもらいました。

 教室でお友達に話すのとはまた違った緊張感のある中で、一人ひとり、大きな声で発表することができました。

 幼稚園の子ども達も、1年生の発表を興味を持って一生懸命聞いていてくれたので、1年生もとっても気持ちが良かったと思います。ありがとうございました。

特設陸上クラブ練習

 9月から、5・6年生全員が特設陸上クラブに所属し、10月のいわせ地区小学校陸上競技交流大会に向けて練習に励んでいます。

 男女それぞれで短距離走が速い児童5名ずつが、個人種目の他に、リレーの練習もしています。
 放課後にリレー練習の時間が確保できないため、朝や業間休みを利用して練習しています。
 まずはフォーム作りをしっかり行い、徐々に速いスピードで正確に渡せるよう、声かけやマーキングの確認をしています。

 本番まで約3週間。しっかり仕上げて、ぜひ、ベストタイムを出してくれることを期待しています。

教育実習生 授業実習

 9月から教育実習に来ている橋本さんが、今まで参観してきた授業を参考にしながら、いよいよ授業実習に挑戦しました。

 今回の教科は生活科。「作ってためして」という単元で、おもちゃを動かす力を何にするかを考えながら、つくりたいおもちゃづくりの計画を立てようというものでした。

 事前準備として、見本のおもちゃを作っておき、それらで子ども達に遊ぶ体験をさせ、イメージを持たせていました。

 緊張はしていらっしゃるのでしょうが、常に笑顔で子ども達と接していて素晴らしかったです。

 子ども達もとても楽しそうに活動していました。

4~6年 人形劇ワークショップ

 9月25日(木)に芸術教室があり、そこで、ガイ氏即興人形劇場による人形劇が開催されます。劇団の方が演じられるだけでなく、4~6年生との共演もあります。その練習を兼ねたワークショップが8日(月)に行われました。

 まず、8日に向けて、子ども達は劇団の方から要請のあった小道具づくりを頑張りました。その小道具を使っての練習です。

 最初に、劇団の方から、どのように小道具を動かせばいいのか、お手本を見せていただきました。

 その後、一人ひとり、幕の後ろに立ち、小道具の部分だけを見えるように出して、動かす練習をしました。劇団の方が、手を取って、わかりやすく教えてくださいました。

 さあ、今回の経験を活かし、本番では見事な発表を下級生や保護者の方々にお見せることができるでしょうか?乞うご期待!

小塩江タイム(3年生発表)

 11日(木)の小塩江タイムは3年生が学年発表する日でした。

 朝の学習の時間や、国語の時間などに学習してきた詩や俳句などを暗唱し、大きな声で披露しました。その他にも 「いろは歌」 「秋の七草」 「十二支」など、いろいろな内容のものが披露されました。

 一人ひとり堂々と発表することができ、聞いている他の学年の児童からも
「長い文を暗記できていてすごい」
「大きな声で言えていて感動した」
など、賞賛する感想がたくさん述べられました。