こんなことがありました!

出来事

サッカーキッズプログラム(その2)

 先月末に続き、4日(火)が2回目のサッカーキッズプログラムの日でした。

 前回同様、1・2年、3・4年、5・6年毎に、ビアンコーネ福島スポーツクラブの「ひげコーチ」こと中川さんと「もりもりコーチ」こと大森さんにご指導していただきました。

 どのブロックも、ゲームを中心とした活動を行いました。
 少し肌寒い天気ではありましたが、子ども達は元気いっぱい動いていて「暑い、暑い」と言っていました。
 男女関係なく、みんな積極的にボールに関わろうとしている姿が素晴らしかったです。

 2日間、子ども達にサッカーの楽しさを教えてくださったビアンコーネ福島スポーツクラブの中川コーチ、大森コーチ、ありがとうございました。

宇津峰祭

 2日(土)と3日(日)の2日間、小塩江中学校で宇津峰祭が開催されました。
 これは、小塩江地区文化祭と小塩江中学校の文化祭りが共同開催した一大イベントです。
 体育館では、中学生や地域の方々が様々な発表をしたり、外では各区で出店を出品したり、グランドゴルフや輪投げのゲームを行ったりします。

 小塩江小学校PTAも、3日にバザーの出品とジュース等の販売を行いました。

 PTAの皆さんからご協力いただいた品をPTA三役さんが値段をつけ販売しました。順調に売れていき、最後に公民館長さんがお買い上げくださって完売となりました。

 天気も良かったため、ジュースも飛ぶように売れ、お昼にはすでに完売するほどでした。

 今回の売り上げは、子ども達の教育活動に有効に使わせていただきます。
 
 
 お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。
 また、販売を担当してくださったPTA三役の皆様、ありがとうございました。

サッカーキッズプログラム

 31日(金)は、毎年お世話になっているサッカーキッズプログラムの日でした。

 これは、福島県サッカー協会が、心身、特に神経系の発育発達がめざましい幼児期や小学校低中学年代において、多くの子供達に身体を動かすことの爽快さやスポーツの素晴らしさを体感してもらいながら、サッカーの普及・浸透、更には人材の育成を図ることを目的に行っている事業です。

 小塩江小学校では、毎年、全学年が2時間程度、県サッカー協会から委託されたコーチの方々に、サッカーの指導を受けています。

 毎年、ビアンコーネ福島スポーツクラブのコーチが来てくださるので、子ども達はすっかり顔なじみです。

 コーディネーション系の動きを取り入れた楽しみながら、ボールを扱う楽しさを味わえるメニューを進めていただきました。

学校便りが発行されました。


   本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第12号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
10月31日.pdf

2年 生活科 野菜サラダ作り

 30日(木)に2年生が生活科の単元「めざせ野菜名人」で、野菜サラダ作りをしました。

 事前に、グループ毎にどのような野菜を使うかや、どのような盛りつけ方にするかを話し合い、計画書を作成してこの日を迎えました。

 初めて包丁を使う子もいて、ドキドキのサラダ作りでしたが、だれもけがすることなく、楽しく、そしてきれいに盛りつけることができました。

 最後は全員でおいしくいただきました。

3年国語科 研究授業

 29日(水)に、講師として須賀川市教育委員会学校教育課主任指導主事星田弘美様においでいただき、第3学年国語科の研究授業を行いました。この授業は、小塩江幼小中一貫教育事業にも位置づけ、小塩江中学校から高橋教頭先生他2名の先生方、小塩江幼稚園から園長先生、主任の先生にもご参観いただきました。

 単元は「せつめいのしかたを考えよう。」
 まちの魅力や自慢したいことを家族や地域の方々に紹介する活動を通して、グループでの話し合いの仕方、インタビューの仕方、相手や目的に応じた話し方がわかることをねらいとして行いました。

 事前に行った町探検について振り返り、「おいしいもの」「いいながめ」「古いもの・おまつり」「ゆたかな自然」の4つに関する須賀川のよさについて、どのように発表すれば相手によく伝わるかを考えました。

 2つのグループに分かれて、お互い発表を聞き合い、よかった点やさらに工夫した方がよい点について意見交換をしました。

 事後研究会では、
「映像を使った導入が効果的だった」
「自分の発表内容をしっかり理解して発表できていたこと
「お互いの良かった点を褒め合う「ほめほめタイム」が有効であった」
「メモを取ることと話し手を見ながら聞くことのバランスについて」
「話し合いの定義や話題を絞っての話し合いの大切さ」(小塩江中学校高橋教頭先生)
などが話題に上がりました。

 星田主任指導主事からは、
「教科書を大切にして、押さえるべきを大切にしていた」
「じっくり考えてまとめる時間を大事にしていきたい」
など、今後の方向性についてとても参考になるご助言をいただきました。
 今回ご指導いただいた内容を今後の学習指導に活かしていきたいと思います。

 ご多用の中、ご指導くださいました星田先生、ありがとうございました。

防火ポスター絵画展示のお知らせ

 秋の全国火災予防運動が11月9日から15日まで実施されます。

 それにあわせ、過日、須賀川消防署で火災予防絵画・ポスターコンクールを実施し、作品を募集しました。その入賞作品が展示されることとなりました。

 本校からも3年女子児童が見事入選し、展示されます。

 11月8日(土)~18日(火)の間、須賀川アリーナ1階ロビーに展示されます。
 保護者の皆様、地域の方々にもご覧いただけたら幸いです。

NHK放送体験クラブ

 29日(水)の午後から、5・6年生が総合的な学習の時間で、NHK福島放送局郡山支局に行きました。
 以前に、NHKで募集していた「NHK放送体験クラブ」に応募していたのですが、幸運にも当選し、今回、放送番組作りの疑似体験をさせてもらえることとなりました。

 郡山支局のスタジオに入り、子ども達は、キャスター、フロアディレクター、レポーター、カメラマン、音声などの仕事に分かれ、それぞれプロの方に動き方や機器の使い方などを教えていただきました。

 その後、実際に、それぞれの仕事を体験しながら、たくさんの人が関わってニュース番組をつくられていることを体験することができまました。

 先生役として教えてくださった郡山支局の方々のお話がとてもわかりやすく、しかも楽しく教えていただいたので、子ども達は緊張しながらも、楽しんで仕事を体験することができました。

 
 疑似体験の合間には、ニュース番組ができるまでの様子をDVDで見せていただいたり、子ども達の質問に答えていただいたり、記念のおみやげまでいただいたりと本当によくしていただきました。

 学校への帰りのバスの中で、一人ひとり感想発表をしたのですが、今回の体験がよほどうれしかったらしく、学校に着くまでに全員の発表が終わらないほど、たくさんの思いを述べていました。
 

 貴重な体験をさせてくださいましたNHK福島放送局郡山支局の皆様、本当にありがとうございました。


最後に記念撮影

小塩江小祭りに向けて①

 11月15日(土)の小塩江小祭りに向けて、各学年の練習が着々と進んでいます。

 28日(火)の小塩江タイムでは、閉会セレモニーで歌う全校合唱の練習をしました。
 歌は「スマイルアゲイン」。小塩江小祭り実行委員会の一つであるセレモニー部の子ども達が話し合って決めました。

 今回は全校生が集まっての第1回目の練習ということで、並び方の確認をしました。
 保護者の皆様や地域の方々がたくさん見に来てくださいますので、一人ひとりの顔がしっかり見えるよう調整しました。また、ステージへの出入りがスムーズに行えるよう、移動の練習もしました。

 この後、各学級で歌の練習をし、11月13日(木)の小塩江タイムに、また全校生が集まって、本番と同じように歌う練習をする予定です。

小塩江幼小中一貫教育連絡会

 須賀川市では、小中一貫教育導入に向けて「須賀川モデル」を作成し、現在、各中学校区単位で具体的なプランの検討に入っています。

 小塩江中学校区の場合、須賀川モデルでいう所の「連携型」に該当します。
 また、幼稚園と小学校が隣接しており、8~9割の園児が小塩江小学校に入学することから、小・中だけでなく幼稚園との連携も重要になってきます。

 27日(月)に、小塩江小校長室にて第1回小塩江幼小中一貫教育連絡会を開催しました。
 幼稚園からは園長先生と主任教諭の2名、小・中学校からは校長先生、教頭先生、教務主任の3名ずつ、計8名が出席し、それぞれの課題や考えなどを話し合いました。

 幼稚園から数えると11年間で子ども達をどのように育てたいのかというイメージを幼小中で同じ方向性を持つことや、小塩江幼小中PTA合同役員会などを通して保護者がどのような子どもに育てたいと願っているのかなどの意見を取り入れていくことなどが確認されました。

 小塩江の子で良かったと思えるよう、子ども達に価値ある教育を進めていけるよう、これからさらに話し合いを進め具現化を図っていきたいと考えています。

 次回の連絡会は11月下旬の予定です。