こんなことがありました!

出来事

1年生 ESD授業研究を行いました

 5日(金)、1学年で、生活科「もうすぐ2年生」を核としたESDの授業研究を行いました。子どもたちは、体験入学にやってくる白方こども園の園児を迎えるために、白方小学校の魅力をどう伝えようか話し合い、4つの内容にまとめました。当日を想像しながら生き生きと表現する子どもたちの姿が印象的でした。

コロナ禍での節分行事を行いました

 124年ぶりの2日の節分でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、子どもたちが一堂に介しての豆まきを中止しました。その代わり、担当の子どもたちが放送で節分に関する話やクイズを行い、その後各教室の机上で、自分の追い出したい鬼の面に豆をまいて終了となりました。味気ない感じもしましたが、子どもたちは渡された落花生を年の分だけ食べ、取りあえず満足していました。

縦割り班対抗「敏捷跳びリレー」を行いました

 28日(木)、昼休みの白方っ子タイムで、縄跳びの縦割り班対抗「敏捷跳びリレー」を行いました。縦割り班の5人が、一人30回ずつ前跳びをし、次の人にリレーしていくもので、1年生から6年生まで本気になって縄跳びを行っていました。因みに1位のチームは5人で39秒58という記録でした。

予告無しの避難訓練を行いました

 28日の業間時に、子どもたちにも職員にも予告無しで避難訓練を行いました。さらに今回は、避難場所も変更して行ってみました。素早く安全に避難するためには、放送による指示を自分の耳でしっかり聞いて判断し、行動に移すことが大切になります。実際に行ってみると、全員が放送の指示を最後までしっかり聞き、安全な避難経路を自分で考え、素早く避難場所(体育館)へ避難することができ、成果のある避難訓練となりました。

3学年 算数科の授業研究

 25日(月)、3学年の算数科授業研究を行いました。単元名「三角形を調べよう」の導入の授業で、3種類の長さのストローを組み合わせて三角形を作り、仲間分けしながら正三角形や二等辺三角形の性質を捉えていく内容でした。先ずは全員が夢中になって三角形づくりに臨み、仲間分けをするための視点を考えながら弁別していました。

俳句教室を行いました ~1年~

 26日(火)、俳句教室を行い、1年生が俳句づくりに挑戦しました。1年生にとっては初めての俳句づくりだったため、講師の深谷栄子先生と佐藤秀治先生に俳句について一から教えていただきました。そして授業の終わりには、全員が俳句を完成させ、先生方からお褒めの言葉をいただきました。

3年生 歯科指導を行いました

 22日(金)、岩瀬歯科医院の歯科衛生士 三浦様を講師にお迎えして、3年生の歯科指導を行いました。子どもたちは、染め出しで磨き残しの状態を確認した後、上手な歯磨きの仕方を真剣に学んでいました。永久歯が半分くらい生え揃ってきている時期だけに、丁寧な歯磨きを毎日続けてむし歯にならないよう心がけてほしいです。

租税教室を実施 ~6学年~

 15日(金)、6年生が社会科の学習で租税教室に参加し、税金の意味や仕組み、使われ方などについて学習しました。講師を市役所収納課の職員の方にお引き受けいただき、税についてクイズなどを通して分かりやすく解説していただきました。また、1億円のレプリカ(本物と同じ大きさ・重さ)も登場し、子どもたちは興味津々で触れていました。

レゴブロックでプログラミング

 6日(水)、5年生が講師の松崎先生にご指導いただきながら、レゴブロックを使ってプログラミングを行いました。3学期が始まったばかりですが、子どもたちは夢中になってブロックを組み立てるとともに、パソコン上で動きの指示をプログラムしていました。

第2学期終業式を行いました

 25日(金)、2学期最終日となり、第2学期終業式を行いました。校長からは、2学期にがんばったことや冬休みの過ごし方についてお話をしました。続いて1・3・5年生の代表児童が2学期の反省と冬休みの過ごし方、3学期にがんばりたいことについて作文発表を行いました。また、生徒指導担当から冬休みの生活について、2つの「お・み・や・げ」の話がありました。2学期を無事終了できたこと、子どもたちにはもちろんのこと、保護者・地域の皆様方にも感謝申し上げます。