こんなことがありました!

出来事

インフルエンザの流行に関する注意のお願い

 本日、須賀川市教育委員会から、「須賀川市の小中学校では、インフルエンザによる出席停止者数が先週金曜日と今週では倍以上となり、100名を超えた状況になっている」との注意喚起の通知が入りました。
 幸い、本校では今のところインフルエンザの罹患者はいませんが、再び2学期末のような流行となる恐れもあります。
 児童には、担任を通じて市内の流行の状況を伝え、予防のための指導を行いました。内容はうがいや手洗い、マスクの着用など、これまでも行ってきたことですが、大切なのは、その「徹底と継続」です。
 明日、児童を通じて文書を配布いたしますので、保護者の皆様にはこれをご確認いただき、これまで同様の対策を継続できますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
インフルエンザ流行に伴う注意のお願い(2次) .pdf

今年度3回目の「避難訓練」を実施しました

 今日は、今年度3回目の「避難訓練」を実施しました。
 昨年11月下旬に予定していたものでしたが、思いがけず早いインフルエンザの流行のため、3学期に延期したものです。
 昼休みに地震が発生、それに伴って火災が発生したという想定で行いましたが、休み時間中のため、学級ごとにまとまって担任と一緒に避難することができません。放送を聞いて、どこに、どこを通って避難すればいいのかを自分で考えること、近くの友達と声をかけ合って協力して避難することなど、「自分で判断し進んで行動する」というところが、これまでの「避難訓練」とは違うところです。

5・6年生がムシテックワールドに校外学習に出かけました

 今日は、5年生と6年生がムシテックワールドに校外学習に出かけました。
 この校外学習は、学校ではなかなかできない楽しい実験を通して、科学に興味を持つことがねらいです。また、放射線教育の一環としても実施しています。
 今日のプログラムは、5年生が「サイエンスショー」「ビー玉万華鏡」「電気で作る蒸しパン」「放射線を調べよう」の4本、6年生が「サイエンスショー」「放射線を調べよう」「カラフルホットケーキ」「電気ブランコ」の4本でした。

3年生が校外学習に出かけました

 今日は、3年生が長沼市民サービスセンター2階にある、「ふるさとの民具展示館」に校外学習に出かけました。ここには、昔の人々が実際に使っていた道具がたくさん展示されていて、3年生の「昔の道具と暮らし」の学習に大変役立つ施設です。
 子ども達は、学芸員の伊藤先生からの説明をメモを取りながら熱心に聞きました。

ESD関係の研究会発表資料等をアップしています

 本校はユネスコスクールとして、「ESDの推進拠点として研究・実践に取り組み、その成果を積極的に発信することを通じて、ESDの理念の普及に努める」(ユネスコスクールガイドライン)という役割を負っています。
 そこで、これまで本校で行った研究会や本校が発表した研究会等での本校作成の資料については、可能な範囲でこのホームページにアップして、全国のユネスコスクールやESDを研究・推進する多くの方々からご意見をいただいたり、交流をさせていただいたりできれば幸いと考えています。
 上の《学校案内・ESD・小中一貫》(トップのユネスコロゴマークの下部)を、ぜひ一度ご覧ください。