本校では、深谷栄子先生においでいただき、年に1回の「俳句教室」を行っています。
2~6年生は春に行うのですが、1年生だけは、これまでの国語科の学習を生かして俳句作りをスムーズに行うため、冬に行っています。
まず、俳句には「季語」が必要なことを知り、自分の身につけるものから季語を考えました。「マフラー」や「セーター」なども冬の季語になることを知りました。また、「たのしい」や「うれしい」などの言葉を使わずにその気持ちを表すことができると良い、とのご指導もいただきました。
子どもたちの作った俳句は、市の俳句ポストに投句します。