こんなことがありました

日々のできごと

読みながらことわざが学べる本

 9月21日(水)、朝、5年生教室での読み聞かせの様子です。三本松学校司書が、『馬の耳に念仏』と言う本を5年生に読み聞かせました。物語の筋の展開に沿って、場面に応じた「ことわざ」が織り込まれている、読んでいてためになる本でした。また、例によって本の紹介もありました。同じタイトルの本(今回は、『赤毛のアン』と『ロビンソン・クルーソー』)で文章表現の程度や文字の大きさ、ページ数が違うものを、簡単で読みやすいものを足掛かりにして、次に本格的に物語に入り込むと言う読み方を伝えました。

周りの教師が見た児童の姿を報告され、授業者も学んでいます

 9月16日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の西間木学力向上主任の授業を受けて協議をしました。東京都足立区作成の学習教材を参考にアレンジした高い課題に、「わからない」と声を漏らしながらも諦めずに、友達同士で聞き合いながら解き進めていく様子等から発見したことを共有することにより新たな学びを得ることができました。

今週も授業研究です

 9月16日(金)、5校時の3年生の授業研究の様子です。算数科「10000より大きい数を調べよう」の授業でした。高い課題(6枚の数字カードを全部使って、2番目に大きな数を答えたり、指定の数より小さい数の個数を求めたりする)に対して、カードを実際に並べてみたり、友達同士で聞き合ったりして、解決を図っていました。

これまでで最高の演奏でした

 9月15日(木)、3・4年生の岩瀬地区音楽祭(第2部合奏)の会場(須賀川市文化センター)での様子です。演奏前に最後のリハーサルをして、保護者の方々に楽器を運んでいただき、演奏発表を行いました。堂々とした態度で、心をひとつにして、これまでで最高の演奏を披露しました。会場に駆けつけてくださった保護者の方々の心に深く刻まれたものと確信しています。楽器運搬やセット、片付け等にご協力をいただきましたPTA役員の皆様、保護者の方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。