こんなことがありました

日々のできごと

アサガオ日記21

 9月28日(水)、1年生が植えたアサガオの様子です。まだ、つぼみが見られますが、ほとんど、茶色くなってきています。グリーンカーテンの方は、葉の色が黄色みがかり、花の数も減り、大きさも小振りになってきました。9月は今週で終わりとなりますので、アサガオ日記は今回で終了とさせていただきます。

読書の秋に向かって

 9月27日(火)、朝、6年生教室での読み聞かせの様子です。三本松学校司書が、『じゅげむ』と言う本を6年生に読み聞かせました。落語の有名な話で、長い名前の繰り返しが心に心地よい響きとなって残ります。5年生の時と同様の本の紹介もありました。同じタイトルの本(『赤毛のアン』と『十五少年漂流記』)で文章表現の程度や文字の大きさ、ページ数が違うものを、簡単で読みやすいものを足掛かりにして、本格的に物語に入り込むと言う読み方を伝えました。

在校生を引っ張る 5年生

 9月27日(火)、朝、陸上壮行会に向けた応援の練習の様子です。5年生が、1・2年教室(昨日は3・4年教室)を訪問し、陸上壮行会で在校生がそろって6年生を激励する応援の練習をしました。事前に自分達で確認した後、両教室に入りました。まず、自分達で実演しながら説明し、最後に一緒に練習をしました。壮行会当日、“頑張れ!”の気持ちを精一杯伝えます。練習を終えて教室に帰る姿は、一段と成長して見えました。

練習・反省の積み重ね

 9月27日(火)、朝のリレーの練習の様子です。確実性に加え、スムーズさも追求しています。スパイクを履き、当日仕様です。終了後には、自分達で反省し、次に活かします。

 6年生の後方では、ボランティア委員会の児童と教師が除草に励む姿が見えます。

経験は大切

 9月26日(月)、2校時の授業の様子です。1年生はちょうど持久走の練習でした。前回は、初めてで多くの子ども達が後半歩いてしまっていたのですが、今回は誰ひとり歩くことなく走り切りました。担任の指導とともに、本人の経験の大切さを再確認しました。続けて頑張りましょう。

「高学年向けの本が良く借りられています。」とうれしい報告を

 9月22日(木)、業間時の移動図書館の様子です。秋晴れとはいきませんでしたが、すがすがしい気候の中、思い思いに本を借りていました。借りたい本がなかなか見つからず、時間をかけて探している子に、拍手を送りたい気持ちになりました。

 また、図書館の方より、「東小さんでは、他校に比較して、高学年向けの本が良く借りられています。次回は、増やして持ってきます。」と言ううれしい報告をいただきました。上学年の児童が、発達段階に応じて、あるいは読み甲斐を求めて本を選んでいるとのことです。子ども達の頑張りに、頭の下がる思いです。ご家庭でも褒めてあげてください。