こんなことがありました

読書の秋に向かって

 9月27日(火)、朝、6年生教室での読み聞かせの様子です。三本松学校司書が、『じゅげむ』と言う本を6年生に読み聞かせました。落語の有名な話で、長い名前の繰り返しが心に心地よい響きとなって残ります。5年生の時と同様の本の紹介もありました。同じタイトルの本(『赤毛のアン』と『十五少年漂流記』)で文章表現の程度や文字の大きさ、ページ数が違うものを、簡単で読みやすいものを足掛かりにして、本格的に物語に入り込むと言う読み方を伝えました。