こんなことがありました!

出来事

東洋学園大学坂本先生と学生の皆さんがおいでになりました

 今日は、東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部教授の坂本ひとみ先生とゼミの学生の皆さん7名が来校され、5・6年生を対象にトルコの小学生との交流について授業をしていただきました。
 坂本ひとみ先生は、南相馬市の小学校において、トルコとのビデオレター交流をサポートされてこられましたが、本校も参加している福島ESDコンソーシアムを推進している法政大学の坂本旬先生にご紹介いただき、ご来校いただけることとなりました。
 4校時目は私たちにとってあまりなじみのない「近くて遠い国」トルコについて知るため、最初にトルコに関するクイズをした後、トルコの子どもたちの写真や絵手紙、環境に関するポスター、ビデオを見せていただきました。
 5校時目は、本校が取り組んでいるESDに合わせ、「よりよい環境と健康的な社会をめざすESDカレンダーを作ろう」というめあてで、英語で「環境・健康メッセージ」を入れたカレンダーづくりを始めました。作業の残りは、今後担任の指導で進めていく予定です。
 できあがったカレンダーは、坂本ひとみ先生がポーランドで開かれるプロジェクトに持って行き、同じく参加するトルコの先生を通じて、トルコの子どもたちに渡していただく計画です。
 また、子どもたちが、自分で作ったカレンダーの絵を持ちながらトルコ語や英語でメッセージを伝えるビデオレターづくりも行いたいと考えています。
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6年生の臨時休業が終了、全学年がそろいました

 インフルエンザにより、今週月曜日から水曜日まで行っておりました第6学年の臨時休業(学年閉鎖)が終了し、今日は3日ぶりに全学年がそろいました。
 ただ、引き続きインフルエンザで出席停止となっている児童や、新たにインフルエンザにかかる児童もいます。学校では引き続き、児童へのうがい手洗い等の指導や加湿器による加湿、定期的な換気、アルコールによる机や取っ手の消毒など、インフルエンザの感染拡大防止に努めてまいります。
 今日から学期末の短縮時程となります。下校後の過ごし方につきましては学校でも指導をしましたが、ご家庭でもご配慮いただきますようお願いいたします。

6年生の臨時休業(学年閉鎖)を延長します

 インフルエンザの感染拡大防止のため、12月5日(月)と6日(火)の二日間、6年生を臨時休業(学年閉鎖)としましたが、その間の罹患状況等もふまえ、6年生の臨時休業(学年閉鎖)を明日7日(水)まで延長することといたしました。
 本日、一斉メールと個別のお電話にてご連絡をいたしました。前日のお知らせとなってしまい、たいへん申し訳ありませんが、どうぞご理解をいただきますようお願いいたします。
 なお、他学年は、今のところ通常どおりの授業を行う予定です。

今日から6年生を臨時休業(学年閉鎖)とします

 先週金曜日(12月2日)にお知らせしましたが、インフルエンザの感染拡大防止のため、本日と明日の2日間、6年生を臨時休業(学年閉鎖)としました。
 本日、全校児童にこれに関する文書を配付いたしました。兄弟のいない6年生の分は、近くの下級生に頼んだり郵送したりしましたので、ご確認をお願いいたします。
 なお、下のリンクから文書をご覧いただくことができます。
インフルエンザによる学年閉鎖のお知らせ(平成28年12月5日).pdf

インフルエンザによる第6学年臨時休業(学年閉鎖)について

 本日、第6学年におきまして、インフルエンザが疑われる症状による早退者が一気に増加しました。受診の結果、インフルエンザの診断を受けたという連絡も多く入っております。
 そこで、感染拡大を防ぐため、第6学年を12月5日(月)から12月6日(火)までの2日間、学年閉鎖とすることにいたしました。
  学校では、全ての学年で次のような点を指導いたしましたが、ご家庭でも特段のご配慮をお願いいたします。

(1)どの学年もできるだけ人混みに行かない。(不要な外出を避ける)
(2)手洗いとうがいをしっかり行う。
(3)バランスのとれた食事と十分な睡眠を取る。
(4)部屋の加湿を心掛ける。
(5)水分をこまめに取る。
(6)高熱・頭痛・体の痛み等を感じたら、できるだけ早く診察を受ける。
 
 また、今後の罹患状況によっては、第6学年の臨時休業の延長や他学年でも同様の措置をとることもありえます。
 なお、12月5日(月)の6年生「薬物乱用防止教室」」は延期いたします。6日(火)の給食費等の集金は6年生以外は予定どおり行います。同じく6日(火)に予定しておりました12月の学童貯金につきましては、インフルエンザの状況を見て、後日行います。