こんなことがありました!

出来事

お知らせ 班対抗「敏しょうとびリレー」大会

 本校では、縦割り班や学級単位での活動を通して、児童どうしの交流を深め自主的に行動する態度を育てるとともに、日常的に運動に取り組む機会を設けることをねらいとして、「白方っ子タイム」を実施しています。
 3学期は、長なわとびやなわとびの自由練習の他に、班対抗の「敏しょうとびリレー」に取り組んできました。「敏しょうとび」とは、「決められたとび方で、できるだけ速くとぶ」ことで、今回のルールは「一回旋一跳躍(いわゆる普通の前とび)で一人40回ずつできるだけ速くとび、終わったら次の人へリレーしていく。先に全員飛び終わった班が勝ち。」というものです。
 今日は全校生が体育館に集まって「大会」を行いました。ここまで、各班ともにいろいろと作戦を考え、練習を行ってきました。
  結果は明日の昼の放送で発表されます。明日のHPでもお知らせいたします。

星 ユネスコ寺子屋募金をお渡ししました

 今日は、須賀川地方ユネスコ協会会長の岩田悦次郎様と事務局の河村朝子様においでいただき、児童会運営委員の6年生から「寺子屋募金」と「書き損じはがき」をお渡ししました。
  皆さんの温かい気持ちが集まって、募金額は2,350円、書き損じはがきは130枚となりました。岩田会長からは、代表児童に対して、感謝状と感謝の言葉をいただきました。
 この募金に際しては、運営委員会の児童が毎朝各教室を回り、全校児童に協力を呼びかけました。募金用とはがき用の箱も自分たちで作り、毎日の結果を昼の放送で発表しました。「一人ひとりの気持ちが集まって、だれかのために役立つことができるのは、とてもうれしいです。」とは運営委員児童の感想です。
 ご協力いただきました保護者の皆様に、あらためて感謝を申し上げます。

グループ 豆まき集会をしました

 今日は節分。学校では、昼休みに体育館で「豆まき集会」をしました。最初に、各学年の代表児童が「自分の追い出したいオニ」を発表しました。なぜそのオニを追い出したいのか、理由まではっきりと発表できたところが立派でした。次に、運営委員会の児童達が「節分クイズ」を行いました。『「鬼は外、福は内」と言わない地方のかけ声は?』とか「恵方巻きの別な言い方は?」とか、バラエティに富んだ出題が見事でした。最後に、今年の白方小学校の無病息災を祈って、1回目に年男の児童+教頭が、2回目に年女の児童+福本教諭が、豆まきをしました。自分の年の数を拾うことができたかどうかはわかりませんが、家に持ち帰ると思いますので、どうぞ家族の皆様で召し上がってください。(ちなみに、今回使用した豆(落花生)は国内産です。)
 暦の上では明日から春です。学校でも「卒業」という春と「入学」という春を迎える準備が始まりました。

! 2月の行事予定をアップしました

 「厳寒の候」に別れを告げて、「初春の候」の如月になりました。新年を迎えたと思ったら、もう1ヶ月が経ちました。月日の過ぎるのははやいことを実感します。
 本校の2月の行事をアップしました。ごらんください。

理科・実験 1年生と2年生がMTWに出かけました

 今日は、1年生と2年生がムシテックワールド(MTW)へ校外学習に出かけました。
 最初に出迎えてくれたエントランスのカブトムシに、子どもたち(特に男子)は大喜びでした。また、大きなヘビもいて、子どもたちは(信じられないことに!!!)喜んで首に巻かせてもらっていました(やはり男子)。
 その後は、学年ごとに分れて、「野山の工作」(木工工作)と「放射線を調べよう」の学習を行いました。
 お昼の後は、「サイエンスショー」でまた楽しく学習をしました。
 大雪の中、チェーンを巻いて安全に子どもたちを乗せてくださった「研修バス」のドライバーさん、本当にありがとうございました。

キラキラ 今日で「欠席0」30日目を達成!!

 本校は、今年の「欠席0」が、今日で30日目となりました。
 ご家庭の都合での欠席や、具合が悪いときは体を最優先に考えて学校を休む必要がありますが、それでも「115人の児童が全員そろった」のが30回もあったことは、すばらしいことです。今年度はもうすぐ終わりますが、「全員そろって何かができる」ことがもっとあるといいなと思います。

昼 「みんなでエコチャレンジ」目標達成!!

 本校ではこれまで、子どもたちが二酸化炭素排出量の削減目標を定め、それをもとに「地球温暖化防止のための福島議定書」を締結する事業に取り組んできました。今年は、合わせて「復興ふくしまエコ大作戦!みんなでエコチャレンジ」にも参加しました。
 これは、「平成26年9月~10月の電気使用量か水道使用量を、平成25年の同じ時期よりも削減する」という目標にチャレンジするというものでした。環境委員会の子どもたちが、電気と水道の使用量を写真のようにグラフで「見える化」したり、放送などで全校生に呼びかけたりして、これまでがんばってきました。その甲斐あって、見事「目標達成」をすることができました。
 ただ、グラフをご覧いただくとお分かりのように、水道の使用量は減ったのですが、電気はなかなか減りませんでした。その理由を考えていくことは、地球温暖化の現状を知り、自分たちができる対策について広い視野で考える、ESDの身近で大切なテーマとなりそうです。

視聴覚 6年生がFCTの取材を受けました

 本校はこれまで、「食育推進実践校優良賞」を三度にわたって受賞したり、昭和47年から今年度まで「よい歯の学校賞」を43年間連続して受賞するなど、食育や健康教育に力を入れてきました。この「食育」の一環として、6年生が栄養士を講師に迎えて栄養のバランスや彩り等を考えながら給食の献立を考え、それを、岩瀬学校給食センターの協力により、実際に献立として提供するという取り組みを行っています。「給食週間」にちなんで、今、学校ではその希望献立が給食で提供されています。
 この取り組みの様子を、今日はFCTの大橋聡子アナウンサーほか2名のスタッフの方々が来校して、取材をしました。校長はじめ岩瀬学校給食センターの上遠野栄養士と本校給食担当の大友養護教諭がこの取り組みについて説明をした後、6年生教室で、実際に子どもたちが配膳をしたり、給食を食べたりしている様子を撮影しました。また、何人かの児童は、「友達が考えた献立の給食はどうですか?」などと、大橋アナからインタビューを受けました。
子どもたちの落ち着いた様子と受け答えに、皆さん驚かれたようでした。
 この模様は、明日1月28日(水)夕方6時15分以降の「ゴジてれchu!」内で放送されるそうです。今から6年生はドキドキですね。放送が待ち遠しいです。

グループ 1年生が「お店やさんごっこ」をしました~会場は大盛況~

 今日は、業間の時間に1年生が「お店やさんごっこ」をしました。事前に校内にポスターを貼ったり、昨日の昼の放送で全校児童に向けて宣伝をしたりと、力が入っていました。その甲斐あって、会場となった教室は、押すな押すなの大盛況。1年生の元気な「いらっしゃ~い」の声と手もみも本格的です。お客となった上級生は思わず商品に手が伸びました。どの店も、すぐに売り切れてしましました。商品は1年生が画用紙に書いたものでしたが、運良く購入できた子どもたちは、みな大切そうに持ち帰りました。写真は、男性に人気の「ペットやさん」と女性に人気の「パンやさん」の様子です。

虫眼鏡 各教室の二酸化炭素濃度を測定しました

 今日は、学校薬剤師の鈴木美佐子先生においでいただき、校内各教室の二酸化炭素濃度を測定していただきました。全ての教室が「健康に害を及ぼす可能性があるレベル」ではありませんでしたが、時節柄窓を閉めてストーブも使っていたので、濃度が高い教室もありました。ところが、3分間だけ窓を開け放って換気を行ったところ、室温は1℃しか下がらなかったにもかかわらず、濃度は60%以上下がりました。「換気の効果」を実感しました。
 換気はインフルエンザの予防にも効果的とのこと。まだまだインフルエンザ等の流行が続くと思われますので、うがい手洗いといった個人で行う予防策だけではなく、3分間の教室の換気も続けていきたいと思います。