須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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25日(土)10:30より、稲雲ホールにて音楽部が『デビュー&ソロコンサート』を開催しました。
「3密」に気をつけながら、今年度入部した3名の7年生新入部員のソロ演奏と、8、9年生によるソロ演奏、全14名によるラインダンス、さらに校長先生によるゲスト演奏などが行われ、充実した楽しい時間となりました。
新型コロナウイルス感染症の収束がなかなか見えない中、音楽ができる幸せ、仲間と奏でる喜び、聴いてくださる方がいることの幸せなどを全員が心から感じながらのコンサートとなりました。
ご来場いただきました保護者の皆様、卒業生の皆さん、本当にありがとうございます。これからの7年生3名、さらに音楽部のさらなる成長を期待しています。
関西方面で新型コロナウイルス感染者が増加している状況の中、修学旅行に関するアンケートにおいて9学年保護者の皆様から様々なご意見をいただきました。
関西方面の現在の状況及び9学年保護者の皆様のご意見等を総合的に判断し、以下のとおり修学旅行について、変更して実施したいと考えております。また、臨時保護者会を以下のとおり開催し、変更した経緯等につきまして9学年保護者の皆様にご説明したいと考えております。
1 変更した目的地
・岩手県・宮城県方面(感染防止と安全に配慮した体験活動や団体研修等を計画中)
2 変更した期日
・令和2年9月1日(火)~2日(水)(1泊2日)で調整を進めています。
3 変更の理由
・関西各府県において新型コロナウイルス感染者が増加している中、生徒の安全と感染防止を最優先に考え、比較的に感染の拡大が落ち着いている地域において修学旅行を実施するため。
4 9学年臨時保護者会の開催日時・場所
・令和2年7月28日(火)18:30~ 稲雲ホール
5 その他
・今後の感染の状況によっては、生徒の安全と新型コロナウイルス感染防止を最優先に考え、再度旅行先や日程等の変更の検討もあることをご了承ください。
何かとご多用とは存じますが、9学年臨時保護者会にご出席賜りますようお願い申し上げます。なお、臨時保護者会後に参加承諾書を配付し、再度承諾の確認をとらせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
7~9年生は27日(月)に漢字コンテストを実施します。
各学年とも毎日の家庭学習等で一生懸命練習してきていますが、明日からの4連休で最後の仕上げと再確認を行ってほしいと思います。
多くの生徒が合格点の80点クリア、さらに満点賞を取ってほしいと思います。ご家庭でも励ましのお言葉をどうぞよろしくお願いいたします。
令和3年度福島県立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜方法について、福島県教育委員会のホームページに掲載されています。(現在の9年生(中学3年生)が受験する選抜方法になります)
福島県教育委員会ホームページ→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/r3koukounyushi.html
なお、こちらは令和2年7月現在において予定されているものです。最終的に決定されたものが令和2年11月以降に公表されますので、ホームページ等でお知らせいたします。
22日(水)の朝読書の時間、5年生教室で7年生の図書委員による読み聞かせを行いました。
7年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「ヒロシマ 消えたかぞく」という本を読んでくれました。
幸せそうな家族写真や日常の写真が出てくる最初は笑顔で聞いていましたが、「戦争」という言葉が出てきたときから教室がシーンと静まり返りました。5年生は原爆、戦争の悲劇について多くのことを感じていました。
読み聞かせの後には、7年生から「図書委員会夏祭り」の引換券を5年生にプレゼントしました。
7年生の図書委員のみなさん、ありがとうございました。
21日(火)、新型コロナウイルス感染症予防のために延期となっていた稲田地域ジュニアボランティア養成講座の開講式が行われました。
ボランティアに関心がある7~9年生の20名、卒業生2名、計22名がこれから全7回にわたり活動していきます。
様々な体験や福祉活動をとおして、奉仕の精神をさらに高めてほしいと思います。
〇 今後の予定
第1回 7月21日(火)16:20~ 開講式・オリエンテーション
第2回 8月2日(日) 9:00~11:30 敬老会記念品製作
第3回 8月23日(日)9:00~11:30 敬老会記念品製作
第4回 9月5日(土) 9:00~11:30 敬老会記念品製作
第5回 10月3日(土)9:00~11:30 稲田幼稚園運動会の運営サポート
第6回 10月11日(日)9:00~15:30 こどもの祭典運営サポート
第7回 11月30日(月)16:20~ 閉講式
これまでの応援団に7年生の新しい団員が加わり、新体制がスタートしました。
8、9年生の団員が模範演武をしながら、7年生に動きや声出しなど優しくていねいに指導しています。
新型コロナウイルス感染症予防のために結成を遅らせていた新応援団は、夏休み明けの中体連支部駅伝大会の壮行会でお披露目されます。
大会に参加する選手の活躍と新応援団のすばらしい演武を期待しています。
20日(月)、野球部は稲田学園のグラウンドにおいて、4校(須三中、仁井田中、岩瀬中、稲田学園)合同で練習を行いました。
4校が集まって練習することでとても活気があり、練習の初めから終わりまで大きな声がグラウンドに響いていました。
今後、4校の連合チームとして、8月1日(土)、2日(日)に行われる東北新人岩瀬地区予選大会、9月に行われる中体連支部新人大会に出場する予定となっています。
限られた時間の中でチームワークを高めてがんばってほしいと思います。
7月16日(木)~22日(水)、市内牡丹会館にて須賀川信金主催「東北・夢の桜街道運動」絵画コンクール入選者作品展が開催されています。稲田学園では、6年女子が理事長賞、4年女子が優秀賞に入選し、その作品が展示されています。(写真下列左が理事長賞受賞作品、右が優秀賞受賞作品)
お時間のある方は、ぜひ牡丹会館まで足をお運びください。
8月9日(日)、10日(月)に全日本中学校通信陸上競技福島県大会が開催されます。
稲田学園からは、8年生男子生徒1名が参加します。参加する選手は、放課後に顧問の先生と目標タイムを設定したインターバルトレーニングを何本も行っていました。
無観客での大会開催となりますが、稲田学園みんなで応援しています。
20日(月)から30日(木)まで学期末清掃週間として重点清掃を行っています。
通常の清掃に加えて、普段あまり手が行き届かない場所を1年生から9年生まで全員できれいにしています。
夏休みまであと2週間です。自分たちの校舎を夏休み前までにしっかりきれいにしていきます。
17日(金)、第1回PTA専門部会を実施しました。
年度初めに実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症予防のため、日程を遅らせての開催となりました。各専門部で組織編成を行った後、今年度の活動内容等を確認しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年に比べて活動内容が大きく変更するかと思われます。PTA専門部の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
4年生は、「ごみ」についての学習を進めています。今回は稲田学園の用務員のお二人をゲストティーチャーとしてお招きし、稲田学園の「ごみ」について以下のような質問をしながら疑問を解決していました。
「稲田学園で出る一日のごみの量はどれぐらいですか?」
「ごみは毎日どのように処分していますか?」
「稲田学園から出たごみはその後どうなりますか?」
普段からよく知っているゲストティーチャーのお二人ととても和やかな雰囲気の授業でした。
本日も5年生の算数の授業は小グループに分かれて行いました。
メディアセンターで学習しているグループは、小数点のある数の割り算に取り組みながら、「できた、できたー!」「なるほどー!」とグループで学び合いながら学習を進めていました。
問題を解いているときの楽しそうな姿が印象的でした。
1年生の体育では、スポーツテストの「シャトルラン」を実施しました。
音楽が鳴っている間、20mを走り続ける女子児童に対して、男子児童は、全員で「がんばれー、がんばれー!」と大きな声で応援していました。
17日(金)、7、8年生は実力テストを実施しました。
7年生は初めての実力テストに対して、緊張した様子で臨んでいました。定期テストに比べて難しい出題もあるかもしれませんが、今後に生かしてほしいと思います。
試験の結果も気になるところですが、学力の定着のために、すぐに見直しをしてできなかったところを確認し復習をすることの大切さについて指導していきます。
実力テストが終われば、あと2週間で夏休みです。がんばれ7、8年生!
16日(木)放課後、教職員による現職教育全体会を行いました。
今年度の研究主題にも掲げる「主体的で対話的な深い学び」の実現と授業の質的向上を目指し、2校時に実施した國分宏美教諭による2年生の道徳科の授業について話し合いながら今後の授業づくりを考えました。
また、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生から「主体的で対話的な深い学び」「考え議論する道徳」の実現に向けた助言をいただきました。
今後も授業の質的向上を目指し、児童生徒が「わかる・できる」と感じることができるような授業づくりを進めていきたいと思います。
16日(木)5校時に7~9年生を対象に学校歯科医の佐藤裕行先生より「むし歯の原因について」をテーマにご講演いただきました。
本校のむし歯の状況は数年前に比べて劇的に良くなってきており、特に9年生については処置していない永久歯むし歯が『0』という素晴らしい状況であることに対してお褒めの言葉をいただきました。
7、8年生のむし歯がある生徒も、1人あたりのむし歯の本数は少なく、1回か2回の治療で治る初期のものがほとんどとのことでした。むし歯は治療せずに自然に治ることはありません。部活動休養日などを有効に活用し、ぜひ早めの治療をお願いします。
また、講演会に先立ち、口腔状態が「A」の生徒に対して、『良い歯の表彰』を行いました。これからも正しい歯磨きと定期健診で、良い口腔状況を持続してほしいと思います。
16日(木)、稲雲ホールにおいて、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生に来校していただき、2年生の道徳の授業研究を行いました。
カブトムシ採りをする主人公の「ぼくたち」が、怒鳴る怖い「カミナリじいさん」から逃げる途中、友だちの一人が転んでしまった場面において、『自分だったらどうするか』について考えるという内容の授業でした。
子ども達は、「自分のこころのものさし」を使って、真剣に考えたり、互いの考えを交流し合ったりする中で、多様な考え方から自分自身の考えについて振り返ることができました。
7月15日(水)は2つの授業研究を実施しました。
7年2組では英語の授業。まとまりのある内容を、複数の英文によって表現することに挑戦する7年生の積極的な姿勢が光りました。失敗を恐れず表現しようという意識、さらにはペアやグループでそれぞれの考えを伝えあい深めようとする態度が身についていることがわかる授業でした。
3年生の算数の授業では、あまりのある割り算に挑戦する3年生が、具体的にモデルを動かしながら考え、言葉にして説明しようとする姿、数だけの計算ではない実際の生活の中で必要となる割り算の考え方と答えの出し方を積極的に考え発表する姿が印象的でした。
音楽部の皆さんは、とても意欲的に練習に取り組んでいます。リーダーの指示に対して、「ハイ!」と大きな声で返事をする姿から全員の真剣な様子が見てとれます。
いくつかの大会やコンクールが中止となり残念な思いをしていましたが、開催が決まった大会を目標に全員ががんばっています。
ぜひ、聴いてくださる人を感動させるようなすばらしい音楽をつくりあげてほしいと思います。
13日(月)、稲田学園の教職員とお招きした様々な関係機関の職員の方で会議を行いました。
今回は、須賀川市教育委員会こども課職員、健康づくり課保健師、主任児童委員の皆様に来校していただき、様々なご意見をいただきました。今後も関係機関と連携・協力して児童・生徒のよりよい指導や支援に努めていきます。
今年度の「松明あかし」について、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から松明あかし実行委員会において、最小限の行事を無観客、関係者のみで実施、参加団体の募集はしない、一般観覧は不可とすること等が決定されました。
つきましては、稲田学園の「松明あかし」への参加及び松明製作について以下のとおりといたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
1 今年度、「松明あかし」へ参加しない。松明製作は実施しない。
2 参加しないこと・実施しないこととした理由について
(1)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため松明あかし実行委員会の決定に従うこと。
(2)茅刈り、竹切り及び松明製作については、「3密」の回避が難しいこと。
生徒の安全と新型コロナウイルスの感染防止を最優先に考えての決定でありますので、ご理解をよろしくお願いいたします。
14日(火)の朝読書の時間、3年生教室で6年生の図書委員による読み聞かせを行いました。
6年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「ポリぶくろ、1まい、すてた」という本を臨場感たっぷりに読んでくれました。
この絵本は、西アフリカのノンフィクションの絵本であり、捨てられたポリ袋によって、ヤギが死に、袋に溜まった水から蚊が発生してマラリアが流行、ポリ袋を埋めた土には、草も生えなくなってしまうなど3年生でも現在の地球規模の環境問題を考えることができる内容でした。
3年生の児童は、真剣に読み聞かせを聴いていました。
読み聞かせの後には、6年生から手作りの「しおり」を3年生にプレゼントしました。(代表して3年生の担任の先生に渡しました。)
学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねた6年生の図書委員会のみなさん、ありがとうございました!
11日(土)、9年生の野球部員にとって最後の大会である県中白球会選手権大会・GIANTS杯県中予選が行われました。
岩瀬中学校との連合チームとして岩江中学校と対戦しましたが、残念ながら惜敗となりました。少ない部員、連合チームなど様々な難しさがあった中、本当にがんばりました。
野球部の9年生のみなさん、おつかれさまでした!
部活動を引退した9年生の生徒を中心に、放課後、メディアセンターで自主的に学習が進められています。
この日は、苦手な教科や問題に一生懸命取り組んでいました。
自分の力を高めるために一生懸命に取り組む児童生徒をしっかり支援していきたいと思います。
17日(金)に7、8年生は実力テストを実施します。
7、8年生は年間4回の定期テストの他に3回の実力テストを予定しております。9年生になると実力テストは、志望校の判断基準としてほぼ毎月実施することとなります。計画的に学習に取り組み、1学期の学習の成果を発揮してほしいと思います。
なお、1学期の期末テストは、8月21日(金)に実施します。
「稲雲」第8号を全校児童生徒に配付しました。
図書委員による読み聞かせや、校舎南側で育てている野菜や植物、運動部活を引退した9年生の話題などを掲載しています。ぜひ、ご家族の皆さんでお読みください。
「稲雲」第8号はこちらをクリック ⇒ とううん第8号.pdf
稲田学園では、児童・生徒の家庭でのよりよい生活習慣づくりを目指し、毎年「家族の日」を定め、取り組みを実施しています。本日13日(月)、実施に関する文書を配付いたしましたのでご確認ください。
電子的な全てのメディア(テレビ・ゲーム・パソコン・スマートフォン等)を利用しない「ノーメディアデー」を以下のようにご家庭ごとに設定し、取り組んでくださいますようお願いいたします。
1 目的
各家庭で電子的なメディアを利用しない日を設け、家族がそろって過ごす時間を増やしたり、子どもが学習に集中できる環境を整えたりする。
2 実施期間
令和2年7月15日(水)~21日(火)
3 取り組みの具体例
(1)家族がそろって食事をとったり、会話をしたりする時間を増やす。
(2)家族全員で読書をする時間をつくる。
(3)子どもが学習に集中できる時間を増やす。
(4)地域での様々な行事や奉仕活動などに取り組む。
野球部は、明日11日に行われる県中白球会選手権大会・GIANTS杯県中予選が9年生にとって最後の大会となります。
毎日、連合を組んでいる岩瀬中の生徒と共に一生懸命に練習に励んできました。
トーナメント戦ですので、ぜひ明日勝利して、来週以降につなげてほしいと思います。
練習を行っている岩瀬中に出発する前に、顧問の先生と一緒に笑顔で気合を高めていました!
9年生のソフトテニス部員は、明日11日(土)に開催される協会杯ソフトテニス夏季特別大会が最後の大会となります。
これまで少ない人数ながら一生懸命に練習に励んできました。特に昨年度途中までは現在のテニスコートではなく、仮設のコートでがんばってきました。
明日は、これまでの練習の成果をすべて発揮してがんばってきてほしいと思います。
10日(金)、7~9年生において県教育委員会主催の心の教育プログラム「こころの授業」を行いました。
講師に福島大学の高橋紀子先生に来校していただき、2校時に7年生、3校時に9年生、4校時に8年生に「こころの授業」を行っていただきました。
普段の学校生活や友人とのやりとりの場面などについて考えることをとおして、コミュニケーションの取り方やこころを安らかに保つ言動、また、それらの方法などについて学ぶことができました。
「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」は、来週7月16日(木)から25日(土)まで10日間、「交さ点 命のきけんが かくれんぼ」をスローガンに県下一斉に展開されます。
夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向があります。このような情勢を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、市民総ぐるみで交通事故防止を図ることを目的としています。
稲田学園でも、児童生徒の交通事故防止の徹底を図り、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組んでいきます。
6/15~22に7~9年生は朝食摂取調査を実施しました。
今回は摂取状況のみで、食事の内容等は調査しませんでしたが、最終日の朝食摂取率は100%でした。例年、100%にならず惜しい結果が続いていましたが、養護教諭や給食委員などの呼びかけにより一人一人が意識的に取り組めたようです。
ご家庭でのご協力、本当にありがとうございました。
〇朝食摂取率の結果(7~9年生全体の摂取率)
6/15(月) 94.0%
6/16(火) 100%
6/17(水) 98.8%
6/18(木) 98.8%
6/19(金) 100%
いかにも梅雨らしい雨の天気が続いていますが、これまで太陽の光をたくさん受けて、子どもたちが育てている植物がすくすくと育っています。
1年生のアサガオ、2年生の様々な野菜(トマト、ナス、ピーマン等)、3年生のひまわり、ホウセンカ、4年生のヘチマ、ゴーヤ、かぼちゃ、メロン、5年生のインゲンマメ、6年生のジャガイモ、ホウセンカなど、もっともっと大きく育つことを願いながら、子どもたちは毎日大切に世話をしています。
3年担任が昼休みに畑の草むしりをしていると…、
「手伝います!」といいながら、たくさんの優しい児童が草むしりに集まってくれました。
9日(木)の6校時、学校薬剤師の先生をお招きして、9年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
薬物について、講師の先生がパワーポイントやDVDを使って分かりやすく説明してくださいました。9年生は、真剣な表情で薬物の危険性や蔓延している状況などについての講話から学ぶことができました。
今回の講話で学んだ薬物乱用防止の大切さについて、今後の生活に生かしていってほしいと思います。
週の初めからすっと降っていた雨があがり、子どもたちは大喜びで昼休みの校庭で活動していました。
ボール遊びをするグループ、鬼ごっこをするグループなどそれぞれ本当に楽しそうでした。
小学生と中学生も一緒に仲良く遊んでいました!
9日(木)の朝読書の時間、2年生教室で9年生の図書委員による読み聞かせを行いました。
9年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「おれ、よびだしになる」という本を臨場感たっぷりに読んでくれました。2年生の児童は、真剣に、そして時には笑いながら楽しく読み聞かせを聴いていました。
読み聞かせの後には、図書委員会の児童生徒による手作りの「しおり」(へびの形になっています。)を2年生にプレゼントし、2年生全員から歓声があがっていました。
学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねた9年生の図書委員会のみなさん、ありがとうございました!
8年生の技術科では、パソコンを使ってプログラミング学習を行いました。
自分で製作したモーターで動く車に、パソコンで様々な動きをプログラムし、車を動かす活動を行いました。
プログラミングで工夫したところを伝え合い、車の動きを鑑賞する中で大きな歓声が起こっていました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業や、学校生活等の変化に伴う不安やストレスに対応する方法を児童生徒、教員、保護者の皆様と共有する目的で福島県教育委員会から動画のホームページ掲載のお知らせがありました。
福島県教育委員会が福島県臨床心理士会の企画・監修による動画を作成し県教育委員会義務教育課のホームページに掲載されたものです。
〇動画の内容
「リラクセーションと傾聴の方法」(約13分)
〇掲載ホームページURL(福島県教育委員会義務教育課ホームページ)
8日(水)、5年生は算数において複数の教員で小人数グループに分かれて授業を行いました。
この日は、須賀川市教育研修センターの指導主事である七海千加先生に授業を参観していただきました。七海先生から、授業を行う上で個に応じた指導や支援の大切さについて助言をいただきました。
写真のグループでは、8年生担当(数学科担当)教員が授業を進めています。
8日(水)、7~9年生は全校集会を行いました。学校再開後、約2か月が過ぎ、7~9年生がこれまでの学校生活について振り返る場とするために設定しました。
担当教師から、「稲田学園の生徒としての誇り」を自覚し、それぞれの学年がより前向きに学校生活を送るための講話がありました。その後、児童生徒会長からお互いに良い面を伸ばして改善点を直していくことなどの提案がされました。
今後、さらによりよい稲田学園を全員でつくっていってほしいと思います。
8日(水)、6年生は卒業アルバム用の写真撮影を行いました。
個人写真では、一緒に写りたいものをそれぞれ家から持参し、撮影に臨みました。集合写真では、みんなで場所やポーズを考えるなど楽しそうな雰囲気で撮影を行っていました。
どのような写真ができあがるのか楽しみです。
7月8日(水)12時現在、須賀川市において大雨洪水警報、竜巻注意情報、土砂災害警報(市内東部はレベル4)が発令中です。
午後には収まる予報ではありますが、児童生徒の帰宅時には、河川へ近づかないよう指導を徹底し下校させます。(本日は部活動休養日のため、1年から9年生まで15時に一斉下校となっています。)ご家庭でも、児童生徒の帰宅後の過ごし方、むやみに河川や用水路、崖などの危険な場所に近づかないなど、命を守る行動について確認いただきたいと思います。よろしくお願いします。
8日(水)、本日も雨でしたが、子どもたちは元気に登校しています。
雨や湿気で昇降口や廊下がたいへん滑りやすくなっているため、環境委員会の児童生徒がモップやデッキブラシで拭いてくれていました。
美術部の7~9年生は共同制作に取り組んでいます。
9年生の部長がデザインした原案をもとに、全員で楽しそうに活動しています。
どんなすばらしい作品ができるのか、本当に楽しみです!
7日(火)、新型コロナウイルス感染症予防のため、放送による七夕集会を行いました。
教頭から、七夕の由来や織姫と彦星の伝説について説明があった後、今回も竹を学校まで運んでいただいた学校サポーターの高田さんをはじめ、いろいろな人に支えられて学校生活を送ることができていることなどについて講話がありました。
メディアセンターには、図書委員会と学校司書の先生が色紙で制作した天の川と竹も飾られており、とてもきれいです!
1~9年生の今年度の各種検診が終了しました。検診結果から、児童生徒の臨時休業中の生活による影響を見ることができます。
全学年の体重の結果から、学校が再開して間もないデータでありますが、肥満度の数値が高くなっている学年が多く見られます。臨時休業中の食生活の乱れや運動不足が原因の一つとして考えられます。
7~9年生の歯科検診(歯肉の状態、要観察歯の有無)の結果から、歯肉の状態は、中3(9年)女子以外、全て前年度より悪い結果となっています。特に中2(8年)女子は、半数以上のものが歯肉の炎症を起こしています。前年との比較はできませんが、中1(7年)男子の歯肉の状態もとても悪いです。
中2(8年)の男女が、要観察歯(むし歯になりそうな歯)が増加しています。また、中1(7年)男子の要観察歯の割合が高いです。
以上の歯肉・要観察歯の有無の結果から、長期休業中の食生活や間食の摂取の時間、歯磨きの回数の変化が考えられます。休日は昼の歯磨きを行わない傾向があり、歯石の付着や歯肉の炎症、要観察歯の増加につながったと考えられます。
6日(月)、一日中降っている雨のため、大人はなんとなく気持ちが晴れない状態の方が多い月曜日となりましたが、2年生の子どもたちは下校時も元気いっぱいでした。
大きな声で、「さようならー!」といって雨の中を駆け出す姿から元気をもらうことができました。
4日(土)、卓球部の9年生は最後の大会である「卓球王国 須賀川カップ」に臨みました。
大会は新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い、無観客で実施されましたが、熱のこもった好試合の連続となりました。
大会の結果は以下のとおりです。
〇男子団体 Aチーム:1位トーナメント トーナメント戦惜敗、
〇男子団体 Bチーム:2位トーナメント 第2位
〇女子団体:稲田・長沼連合チーム:3・4位トーナメント 第1位
6日(月)、全校生が願いを込めて書いた短冊を稲雲ホールとメディアセンターに飾り付けました。
願い事が書かれた短冊や、学年ごとに作成した飾付けで化粧した竹が、とても色鮮やかに変身しました。
これらの竹は、学校サポーターの高田さんに今年度も子どもたちのために持ってきていただいたものです。本当にありがとうございます。
明日は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、放送での七夕集会を予定しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、国から学校へ2枚目のマスクが届けられました。
本日、全校児童生徒に2枚目配付分をお渡しします。新型コロナウイルス感染症拡大防止にご活用していただきたいと思います。なお、配付されたマスクについては、汚れ等の有無について確認を行いましたが、不良があった場合は交換しますので、学校にご連絡ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、引き続きマスクの着用とともに、手洗いやうがいの励行など合わせて指導していきます。
3日(金)、卓球部の9年生は部活動としての最後の練習を一生懸命がんばりました。
卓球部の9年生は、4日(土)に行われる「卓球王国須賀川カップ」で引退となります。最後の大会では、これまでの練習の成果をすべて発揮してきてほしいと思います。
がんばれ!卓球部9年生!
6月29日(月)から7月3日(金)までの5日間、給食委員会の児童生徒が白い羽根募金の募金活動を行いました。
5日間で集まった募金は、11,685円でした。
募金は、JRC事務局をとおして青少年赤十字社に寄付いたします。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
3日(金)1~6校時、「まちの先生」として、本校の学校サポーターでもある、山田昭彦様(子どもたちは“山田コーチ”と呼んでいます)が来校し、読み聞かせと運動教室を実施していただきました。
本日は、1~6年生の全員が山田先生の授業を受けました。山田先生は、学年に合わせてたくさんの絵本を準備してくださり、運動と運動の合間に読んでいただきました。また、各学年の発達段階に合わせたユニークな運動を楽しく取り入れ、全員が意欲的に活動していました。
子どもたちは、「山田コーチ!」と呼びかけながら、笑顔で楽しい時間を過ごしていました。
3日(金)4校時、6年1組で橋本倫一教諭による算数科の授業研究会を行いました。
「分数のわり算について、数直線の図を使って考えよう」という課題のもと、6年生の児童は互いに学び合い、自分の考えを伝え合いながら、主体的に課題の解決を図っていくすばらしい授業が展開されました。
稲田学園では、教員が互いの授業を気軽に見合って、授業の工夫について学んだり意見交換を行ったりすることで、より良い授業のための指導力向上と授業改善を図るため「互見授業(ごけんじゅぎょう)」を実施しています。
互見授業という言葉はあまり馴染みのない言葉ですが、福島県や須賀川市の学校では日常的に行われている取組です。互見授業に取り組むことで、いつでも互いに見てもらえる授業ができたり、他の教員の様々な授業の工夫を学んで自分の授業に生かしたりすることができ、自分の授業の改善を図る効果が期待できます。
今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じることができる授業を目指して研修を進めていきます。
昨日から朝練習がスタートした特設駅伝部ですが、3日(金)は校庭で1000mのタイムトライアルを行いました。
校庭で一生懸命にがんばる特設駅伝部のメンバーに対して、登校してくる児童生徒が大きな声で応援する姿も見られました。駅伝練習をとおして、学校全体が盛り上がっていくことを期待しています。
6月30日(火)、この日の練習で9年生のバドミントン部の生徒は「引退」となりました。
最大の目標としていた中体連大会が中止となり残念な思いをもっていましたが、これまで一緒にがんばってきた仲間と最後まで練習に励み、最後の練習試合では全力でプレーすることができました。
部活動で学んだ様々なことを次の目標達成に生かしてほしいと思います。
校長先生から、これまでのがんばりを称賛されました。
2日(木)の朝読書の時間、1年生教室で7年生の図書委員による読み聞かせを行いました。
7年生のお姉さんたちの読み聞かせを1年生全員が真剣に聞いていました。中学生の小学生に対する読み聞かせは稲田学園ならではの光景です!
読み聞かせの後には、図書委員会の児童生徒による手作りの「しおり」(イモムシの形になっています。)を1年生にプレゼントしていました。
読み聞かせの実施前には、メディアセンターで学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねていました。
図書委員会のみなさん、ありがとうございました!
2日(木)、7~9年生の生徒約30名で特設駅伝部の朝練習が始まりました。新型コロナウイルス感染症予防のため、予定よりも少し遅れての練習開始となりました。
初日は、体育館での活動となりましたが、全員が意欲的に練習に取り組んでいました。
特設駅伝部のみなさん、8月27日(木)に実施される支部中体連駅伝大会に向けて暑さに負けずにがんばってください!
1日(水)、須賀川市牡丹会館で「第19回牡丹絵画展」の表彰式が行われました。
稲田学園の9年生が「教育長賞」を受賞しました。おめでとうございます。
「教育長賞」に選ばれた作品は、次のような講評をいただきました。
「全体的にやわらかい雰囲気をだし、見る人にやさしさを感じさせてくれる。花の向きとその構図が希望あふれる表現をかもしだしている。表現スタイルも近代的で〇〇さんのセンスの良さがいかされている。見て描く描写力と感じていることを色と形で表す抽象的表現力とに優れた才能を感じる。」
1~9年生のすべての児童生徒が稲雲ホールに集まり、眼科検診を行いました。
1年生は、眼科の先生の前で、やや緊張ぎみの表情で検診に臨んでいました。逆に9年生は慣れたもので、静かに落ち着いて自分の順番を待っていました。
本日の眼科検診など様々な検診の結果につきましては、後日お知らせいたします。
1日(水)、「社会を明るくする運動」の会員の保護司の方が来校されました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くための全国的な運動です。
「社会を明るくする運動」は、私たちの地域でも様々な活動が行われています。稲田学園でもよりよい地域社会を築くために、「人に対するやさしさ、思いやりの大切さ」等について考える機会をつくっていきたいと思います。
9年生の技術科の授業では、ラディッシュ(二十日大根)の栽培・観察とラジオ製作のためのはんだづけを行いました。
ラディッシュの栽培では、観察記録を記入しながら成長を促すための環境について考えていました。また、中にはラディッシュに名前を付けて愛情をもって育てている生徒も見られました。
ラジオ製作のはんだづけでは、男女関係なくグループで協力し、苦手な生徒にアドバイスをしながら取り組んでいる様子が印象的でした。
このような栽培やものづくりをとおして、児童生徒の生きるための力の伸長や心の成長を促していきたいと思います。
昨年度に続き、児童生徒会「図書委員会」の児童生徒による読書郵便の活動が始まりました。学校司書の先生のアドバイスを受け、子ども達がアイデアを出し合い楽しく活動しています。
「自分のおすすめの本を友達に紹介しよう!」という取り組みで、所定の用紙に表面に宛名(学級名・友達の名前)と差出人を、裏面に本の紹介文を書いて学園のSCHOOL POSTに投函すると、稲田学園読書郵便局員(図書委員会)の皆さんが配達してくれます。もちろん切手(稲田学園専用切手で無料です。)も貼ります。
今後、読書郵便が多くの人に届けられます。届けられた児童生徒の笑顔が楽しみです。
今週29日(月)から朝の登校時間に給食委員会が白い羽根募金の呼びかけを行っています。
一人一人のボランティアの精神や優しさが誰かのために役立っていると思うとうれしくなりますね。給食委員会のみなさん、募金をしてくれたみなさん、ありがとうございます!
<白い羽根募金の資金の用途>
災害を受けた国内外への援助、環境美化(花壇など)、校内JRC活動のための事務費用等に活用されます。
9年生の保健体育の授業では、「新体力テスト」を実施しました。
反復横跳びでは、ペアで回数を数えながら、お互いに大きな声で励まし合っていました。おもいっきり体を動かしながら楽しそうに活動している9年生の姿を見ることができました。
3年生の図工の授業の一コマです。3年生にとっては大きな画用紙ですが、描こうとする気持ちを紙いっぱいに鮮やかに表現していました。
本日(6月29日)、「稲雲第7号」を全校児童生徒に配付しました。7月からは、回覧板が月2回に戻るようですので、それに合わせて発行していく予定です。地域の方々にも読んでいただければ幸いです。
「稲雲第7号」はこちらをクリック ⇒ とううん第7号.pdf
26日(金)、3~9学年でQ-Uテストを実施しました。
Q-Uテストとは、いわゆる学力の実態を測るテストとは違い、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」のことです。このテストは、「やる気のあるクラスをつくるためのアンケート」「いごこちのよいクラスにするためのアンケート」という、2つの心理テストから構成されています。
これらの結果について、児童生徒一人一人についての理解と対応方法、学級集団の状態と今後の学級経営の方針を把握することに生かしていきます。
25日(木)、第2回PTA・体育文化後援会合同役員会を開催しました。
学校再開後の学校生活の現状について確認し、今後のPTA専門部会や各種行事の実施の可否や実施方法等について話し合いをもちました。
新型コロナウイルス感染症予防を踏まえて、役員の皆様からたくさんの建設的なご意見をいただくことができました。
24日(水)は8年生、25日(木)は7年生と8年生が職場体験を行いました。
稲田学園では、総合的な学習の時間の中でキャリア教育を行っています。その中の一つとして、正しい職業観の形成や職業への理解を深めることをねらいとして「職場体験」を実施しています。
普段の学校生活とは違う環境の中で、生徒は働くことの喜びや楽しさ、難しさなどを実感し、充実した職場体験となりました。今回の経験を、ぜひ日頃の学習にも生かしてほしいです。
お忙しい中、そして新型コロナウイルス感染対策を考慮していただきながら職場体験にご協力いただいた事業主のみなさまに深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
25日(木)、郡山市内の私立高校4校(日大東北、帝京安積、尚志、郡山女子大附属)の先生方をお招きし、私立高校説明会を開催しました。9年生は、各高校の先生方のお話を聴いたりパンフレットを見たりしながら、進路選択やこれからの受験について真剣に考えることができました。
9年生が受験する「県立高校入学者選抜」は昨年度新しい入試制度となりました。そのため、学級でも入試制度についてしっかり学んでいます。私立高校の受験についても受験を考えている生徒は多いようです。
夏休みの県立高校体験入学や三者面談を前に、自分の進路を考える上でたいへん有意義な時間となりました。
24日(水)の3、4校時、5年生の総合的な学習の時間において、「民報号」で福島民報社の記者の方に来校していただき、出前授業をしていただきました。
新聞、テレビ、ラジオなどさまざまなメディアの特長について説明を受けた後、インターネットの情報と新聞記事の違いについて理解しました。
さらに、新聞記事からそれぞれ気になる記事を探してノートに貼る作業を行い、選んだ理由や自分の考えをまとめる活動を行いました。新聞に直接触れて学ぶことにより、新聞の読み方や文章の書き方、見出しの書き方などにも理解を深めることができました。
また、「民報号」の記者の方に、今回の稲田学園の授業の様子を伝える「号外」を作っていただき、5年生全員に贈呈していただきました。
福島民報社の皆様に深く感謝申し上げます。
24日(水)の3校時、3年1組で星 聡教諭による国語科の授業研究会を行いました。
「こそあど言葉ってなにかな?」というめあての下、指示する語句の役割を理解し、使い分けや会話で使う際の注意点について考える授業を展開しました。
友だちと実際に「これ」「それ」「あれ」「どれ」などを使ってやり取りをすることで、会話で使う際に気をつけなければならないことや注意点などにお互いに気づくことができました。また、友だちとのやりとりの中で、相手と協力する姿が見られる温かい雰囲気の授業でした。
今後も定期的に授業研究会を行っていきます。
9時より5・3・1年生の順で歯科検診を行いました。学校歯科医の先生に児童一人一人時間をかけて丁寧に診ていただきました。
子ども達は間隔(ディスタンス)をとりながら、静かに順番を待っていました。
歯科検診でむし歯等の受診・治療が必要なお子さんにつきましては、後日、お知らせをいたしますので、早めの受診・治療をお願いいたします。
4年生の総合的な学習の時間では、「福島県の有名なもの」についての学習を行いました。
一人一人がタブレット型パソコンを活用して、「くだもの」「ラーメン」「人物」など福島県に関する自分が興味のあることがらを調べていました。インターネットの情報や地図、本の資料などを関連させながら様々な視点から福島県について理解を深めることができました。
24日(水)、9年生は第1回実力テストを実施しています。
9年生は定期テスト以外に、実力テストを年間7回行います。毎月のように行われる実力テストをとおして、学習を積み重ねて確かな力をつけること、またテストに慣れることも受験生にとってとても大切なことです。
進路実現に向けて、一人一人が目標をもって取り組んでほしいと思います。がんばれ受験生!
24日(水)、8年生は職場体験のため各事業所に向けて出発しました。
8年生は24日(水)、25日(木)、7年生は25日(木)に職場体験を実施します。
体験させていただく各事業所の皆様にはたいへんお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
事業所での礼の仕方を最終確認しているのかな?
新型コロナウイルス感染症の影響で多くの大会やコンクールが中止・延期となり、各部とも残念な思いをしていましたが、音楽部、美術部の皆さんはとてもがんばっています。
音楽部の9年生は、秋の文化行事まで活動し、3年間の部活動の集大成となるよう練習に励んでいます。美術部の9年生は、8月末まで7、8年生と一緒に共同制作を行います。
現在のメンバーで活動できる日々を大切にし、それぞれの目標に向かってがんばってほしいと思います。
23日(火)、須賀川商工会議所青年部の皆様が来校され、消毒用アルコール液10本をいただきました。
学校生活の中で新型コロナウイルス感染症予防に活用させていただきます。ありがとうございます。
今年度、児童生徒会総会は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため中止としました。そのため、各学級で総会の内容について討議してもらい、そこで出た意見・質問に対して各委員会や各部から回答するという形をとりました。
どの学級からも稲田学園をよりよくしていこうとする意見や質問が出ていました。
現在、各委員会や各部からの回答が児童生徒会室前と昇降口に掲示してあります。全員ですばらしい稲田学園をつくっていってほしいと思います。
新型コロナウイルス感染防止対策により臨時休業を実施したため、学習進度に遅れが生じています。本校では、行事の見直し・削減や学習活動の工夫により、遅れを取り戻し未修内容が出ないように努めているところです。しかしながら、この学習活動の遅れのため第1学期末の期末テストの期間も遅らせなければならなくなっております。
児童・生徒の発達段階も考慮の上、第1学期の期末テストの期間を以下のように変更して実施いたします。また、これに伴い、児童・生徒の第1学期の学習の成果や学校生活の様子をお伝えする通知票の配付時期も遅らせることとします。
保護者の皆様にはいろいろとご心配をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
1 期末テスト期間
1~6年生・・・7月27日(月)~7月31日(金)
7~9年生・・・8月21日(金)【5教科】
※7~9年生の期末テスト範囲表は、7月30日(木)に配付します。
2 通知票配付日
全学年・・・9月14日(月)
福島県中体連岩瀬支部長より、中体連県中地区予選会及び支部予選会の代替えの大会の中止の連絡が入りました。
本日5校時の学級活動の時間、最後の中体連各大会及び代替えの大会が中止となった9年生に、この件について校長より伝えました。
校長から9年生に対して、これまでのがんばりを称賛するとともに、以下の「9年生に伝えたい大切にしたい言葉集」を全員で確認し、「夢」について考えました。
〇 目の前に立ちはだかる現実を飛び越え、その先へ進むための意志や力を「夢」と呼びたい。
〇 夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。
〇 夢はすでに私たちの手のなかにあり、私たちに見つけ出され、磨かれるのを待っている。
〇 夢を実現するための第一歩は、くじけやすい願望を、強い意志でコーティングすることである。
〇 「夢」と書いて「みらい」と読む。
代替えの大会の中止について、以下の文書を7~9年生の保護者の皆様に本日付でお知らせします。
9年生の道徳の授業では、「生まれ育った故郷の良さ」という題材で、自分たちの郷土について考え、議論しました。稲田学園の最上級生らしい前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。
以下に授業後の生徒の感想(自分たちの郷土にはどのような心が息づいているだろうか。)を抜粋して掲載します。
〇 私がいつも家に帰る途中、近所の人が「おかえり」と声をかけてくれたり、あいさつをしてくれたりします。優しくあたたかい心であふれかえっており、ここに住んでよかったと思います。
〇 お世話になった人やものに心から感謝をして、しっかりと恩を返す心
〇 松明あかしやきゅうり天王祭など地域にあるお祭りを大切にする心。県外にも須賀川市を知ってもらおうとPRをがんばる心
〇 須賀川には、人に優しくする心がある。
〇 須賀川には、人と人との絆がある。
〇 松明あかしなどのお祭りやイベントを市民みんなで楽しんだり、協力し合って成功させたりできる明るく親切な心
〇 自然を大切にして守り、伝統をずっと続けていき、人々を思いやる気持ち
〇 市民一人一人が思いやってつくりあげてきた昔ながらの優しい心。その心をみんなで受け継いでいる人々のあたたかい心
児童生徒会役員が1、2年生に楽しんでもらうために人気のキャラクターのぬり絵を企画しました。
1、2年生にぬり絵をしてもらい、全員の作品を稲雲ホール前に掲示しました。児童生徒は、作品の前を通るたびに、「上手!」「この色がきれい!」といった声をたくさんあげています。
作品の隣には感想を書き込めるスペースがあり、1、2年生に対してあたたかいメッセージが添えられていました。
須賀川市教育委員会からの一斉メールでも通知がありましたが、昨日、市内で声掛け事案が発生しました。
また、6月17日(水)には福島市において、女子児童が下校中に見知らぬ男に声をかけられ、車で連れ去られそうになった事案が発生しています。
児童生徒の大切な命を守るため、次の点について学校でも指導しますので、ご家庭でもご協力をお願いします。
1 登下校時の安全確認
〇 一人での行動をできるだけ避ける。
〇 人通りの多い明るい道路を通るようにする。
〇 防犯ブザーを携帯し、身の危険を感じたら使用する。
〇 知らない人にはついていかない。
〇 知らない人の車には絶対に乗らない。
〇 被害に遭いそうになった時は、大声で助けを求め、すぐに逃げる。
〇 何かあったら、必ず保護者や先生に知らせる。
〇 下校時は、できるだけ複数で帰るようにする。
2 帰宅後の安全確認
〇 「誰と」「どこで」「いつ帰るか」を家の人に伝えてから出かける。
〇 知らない人を自宅に入れない。
〇 夜間の不要な外出を控える。
被害に遭った場合はすぐに警察に通報してください。また、何か不審なことや情報がありましたら、すぐに警察や学校までご連絡ください。
19日(金)の放課後、数名の教職員で音楽室前のウッドデッキの掃除を行いました。
高圧洗浄機を活用し、通常の清掃だけでは落としきれない汚れを落としました。自主的に作業に参加した教職員は、雨で体が濡れてしまいましたが、ウッドデッキはとてもきれいになりました。ありがとうございます!
昼休みや放課後、メディアセンターにはたくさんの児童生徒がやってきます。
大好きな本がわかりやすくきれいに整えられていることだけでなく、優しい学校司書の先生がいてくれることが最も大きな理由です。
18日(木)、今年度の第1回稲田学園地域運営協議会及び第1回学校評議員会が行われました。
当初は4月に実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を延期しておりました。今年度も稲田地域の区長会長様をはじめ、学校評議員、PTA関係、幼稚園関係、商工会関係など総勢15名の方々にお世話になり、本会を運営していく予定です。
第1回の今回は、委嘱状を交付させていただいたうえで、今年度の学校運営の方針、新型コロナウイルス感染症に係る行事の延期や中止など今後の対応について校長より説明いたしました。また、協議委員の方々から、学校再開後の地域における本校児童生徒の様子についてご意見をいただきました。
協議委員の皆さまには、今後とも本校の学校教育運営の充実のためご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
9年生は、卒業アルバムの個人写真と学級集合写真の撮影を行いました。
学級集合写真では、撮影する場所や全員のポーズをどうするかなどを話し合い、とても楽しそうな様子でした。
今回、いくつかのパターンの学級集合写真を撮影しましたが、卒業アルバムにどの写真が採用されるのかが楽しみです。
5年生の算数の授業は、学級担任と中学校数学科教員(8年担任)の2人によるティーム・ティーチング(T・T)の授業が行われています。
本日の授業では、学級の児童を2つに分け、それぞれの教員が少人数の児童に対してきめ細かく指導しました。また、少人数に分けることにより、3密を防ぐこともねらいとしています。
新型コロナウイルス感染症対策や熱中症対策、さらに確かな学力の定着のために様々な工夫を図っていきます。
2年生の体育は、校庭で行いました。
蒸し暑い中ですが、子どもたちはリズム太鼓の音に合わせて走ったりジャンプしたりすることや、鉄棒を一生懸命に上ったりするなど元気いっぱいに活動していました。
熱中症対策として、授業の途中には何度も水分補給をする時間を確保していました。
須賀川市内において、声掛け事案がありましたのでお知らせいたします。
発生日時 令和2年6月18日(木)7:25ごろ
発生場所 須賀川市内
被害状況 登校途中の女子小学生が一人で歩いていたところ、知らない男に声を掛けられる事案がありました。
昨日、福島市では、不審者に小学6年生の女子児童が下校中に男に声を掛けられ、腕をつかまれる事案が発生しています。本日、全校児童生徒に以下のような指導をしました。
〇 登下校中の不審者に十分注意すること。
〇 複数人で登下校をすること。
〇 「子ども110番の家」や地域の人に大きな声ですぐに助けを求めること。
ご家庭でもご協力をよろしくお願いいたします。
18日(木)、7~9年生は歯科検診を行いました。
本日の検診の結果は後日お知らせいたします。むし歯や歯の異常等があった場合には、早めの治療をよろしくお願いいたします。
9年生22人全員が第2体育館で「夢」という人文字を完成させました。
この企画を考えたのは9年生生徒ですが、9年生のみんなが力を合わせて「夢」を叶えていくことを念頭に置いて考えだしたものです。(9学年だよりのタイトルも「夢に向かって!」です。)
人文字を作り終えた後、9年生のすがすがしい、達成感にあふれた笑顔をたくさん見ることができました。卒業後、9年生の「夢」が叶うよう、残りの中学校生活を充実させていってほしいと思います。
毎朝、児童生徒会生活委員会の児童生徒は、昇降口であいさつ運動を行っています。
学校全体で、「い な だ あいさつ」(いつでも なんどでも だれにでも)ができるように継続して取り組んでいきます!
本校では、水曜日の清掃の時間1~6年生は集会活動など様々な活動の時間を設定しています。この時間を利用して、4月に予定し延期になっていた1~6年生の避難訓練を実施しました。
校庭造成工事が終わり防球ネットが張られるなど施設面での環境の変化があり、また、進級に伴い南校舎1階の教室から中校舎2階の教室へと学びの場が大きく変わった学年もあります。
子ども達は、あわてず無言で短時間で避難することができました。校庭への避難ということで、熱中症予防のため全体会も短時間でしたが、避難の仕方や避難経路、避難場所などを確認する機会となりました。
稲田学園の児童生徒はメディアセンターが大好きです。
休み時間や昼休み、放課後にはたくさんの児童生徒が集まります。ただ今年度は、3密を防ぐため、昼休みや放課後の利用を曜日ごとに学年で制限しています。
本日の昼休みも、利用が認められた学年の児童生徒がリラックスしながら好きな本と向き合っていました。
16日(火)、1、4、7~9年生は心電図検査を実施しました。一人あたり数分の短い時間の検査ですが、大切な心臓についてしっかり検査してもらいました。
内科検診や歯科検診など1学期はさまざまな検査があります。検査結果につきましては後日お知らせいたします。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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