須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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9年生22人全員が第2体育館で「夢」という人文字を完成させました。
この企画を考えたのは9年生生徒ですが、9年生のみんなが力を合わせて「夢」を叶えていくことを念頭に置いて考えだしたものです。(9学年だよりのタイトルも「夢に向かって!」です。)
人文字を作り終えた後、9年生のすがすがしい、達成感にあふれた笑顔をたくさん見ることができました。卒業後、9年生の「夢」が叶うよう、残りの中学校生活を充実させていってほしいと思います。
毎朝、児童生徒会生活委員会の児童生徒は、昇降口であいさつ運動を行っています。
学校全体で、「い な だ あいさつ」(いつでも なんどでも だれにでも)ができるように継続して取り組んでいきます!
本校では、水曜日の清掃の時間1~6年生は集会活動など様々な活動の時間を設定しています。この時間を利用して、4月に予定し延期になっていた1~6年生の避難訓練を実施しました。
校庭造成工事が終わり防球ネットが張られるなど施設面での環境の変化があり、また、進級に伴い南校舎1階の教室から中校舎2階の教室へと学びの場が大きく変わった学年もあります。
子ども達は、あわてず無言で短時間で避難することができました。校庭への避難ということで、熱中症予防のため全体会も短時間でしたが、避難の仕方や避難経路、避難場所などを確認する機会となりました。
稲田学園の児童生徒はメディアセンターが大好きです。
休み時間や昼休み、放課後にはたくさんの児童生徒が集まります。ただ今年度は、3密を防ぐため、昼休みや放課後の利用を曜日ごとに学年で制限しています。
本日の昼休みも、利用が認められた学年の児童生徒がリラックスしながら好きな本と向き合っていました。
16日(火)、1、4、7~9年生は心電図検査を実施しました。一人あたり数分の短い時間の検査ですが、大切な心臓についてしっかり検査してもらいました。
内科検診や歯科検診など1学期はさまざまな検査があります。検査結果につきましては後日お知らせいたします。
本校6年の英語科の授業は、中学校英語科担当の教師が担当しています。この日の授業では、ALTのリア先生と一緒に、グループになって英語で表現する活動を行っていました。6年生は密接しないよう注意しながら、覚えた英語の表現を積極的に友だちに話そうとしていました。
須賀川市教育委員会からの一斉メールのとおり、夏季及び冬季休業を以下のように短縮し、授業日を設定することにより臨時休業中に実施できなかった分の授業時数の確保に努めることになりました。
保護者の皆様には、ご理解の上、子どもたちの登校にご協力くださいますようお願いいたします。
1 長期休業期間の変更
(1)須賀川市立小・中学校の令和2年度の夏季休業日を
8月1日(土)~8月18日(火)の18日間とします。(7月21・22・27・28・29・30・31日の7日間及び8月19・20・21・24日の4日間の計11日間を授業日とします)
※第1学期終業式 7月31日(金) 第2学期始業式 8月19日(水)
(2)須賀川市立小・中学校の令和2年度の冬季休業日を
12月26日(土)~令和3年1月4日(月)の10日間とします。(12月24・25日の2日間、及び1月5・6・7日の3日間の計5日間を授業日とします)
※第2学期終業式 12月25日(金) 第3学期始業式 1月5日(火)
毎朝、5~9年生の生活委員会の児童生徒と1~4年生の各学級の靴係が下駄箱の靴をそろえてくれています。
ほとんどの靴が元からきれいにそろった状態ですが、生活委員会や靴係の児童生徒は、さらにきれいにそろえてくれています。おかげで気持ちのいい朝を迎えることができています。
学校再開後、7年生は自主学習を全員が毎日がんばっています。
自分なりのノートづくりを工夫して理解を深めている生徒がたくさんいます。7年生の教室には、がんばっている生徒の自主学習ノートが「よいモデル」として掲示されています。
工夫した自主学習を3年間継続し、確かな力を定着させていってほしいと思います。
4年生の図工の授業では、ビー玉が通る手作り迷路を製作しました。
一人一人が、「秘密の迷路」「野原の迷路」など名称をつけて、様々な工夫を凝らした迷路となっていました。
お互いに製作した作品を鑑賞し、「すごい、すごい!」「ここが工夫している!」と完成した迷路で楽しそうに遊んでいました。
6年生の総合的な学習の時間では、プログラミング学習を実施しました。
一人一人がタブレット型パソコンを活用して、慣れた様子でプログラミングを行っていました。子どもたちは楽しそうにタブレット型パソコンに向き合っていました。
9年生の道徳の授業では、「『どういたしまして』その一言」という題材で、言葉やあいさつでの心遣いについて考え、議論しました。生徒の前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。
以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。
〇まわり人の心をあたたかくできるような人になりたい。いくつになってもあいさつを大切にしたい。
〇自分の発言などで、後悔した体験が多いので、そういうところをもっと気をつかっていけたらと思う。
〇「ありがとう」「すみません」「どういたしまして」などの少しの言葉にも発言した人の気持ちはこもっているから、それに対しての返事も大切だと思った。
〇返事やあいさつしだいで、場の雰囲気や相手の気持ちなど大きく変わると思う。よい言葉づかいを気をつけていきたい。
〇言葉にはいろんな思いがあることがわかった。
〇相手やまわりの人が笑顔になれるようなことをこれからもできたらいいなと思った。
本日(6月15日)、学園だより「稲雲」第6号を配付いたしました。稲田学園の新しい生活様式や部活動本格化、健康診断再開、交通安全等の話題の他、ことばのちからでは、「お礼は2回言いなさい」という言葉を紹介しています。ご家庭で話題にしていただければと思います。
稲雲第6号はこちらをクリック ⇒ とううん第6号.pdf
毎朝、児童生徒会役員は新しくなった掲揚台に国旗、市旗、校旗を忘れずに掲揚してくれています。
児童生徒が登校してくる時間には、3つの旗が夏のような日差しの下で爽やかになびいています。
児童生徒会役員のみなさん、毎朝ありがとうございます。
6月は「食育月間」となっています。
福島県では、毎年この時期に「朝食を見直そう週間運動」を行っています。今年度は、4、5月が臨時休業となり朝の起床時間が遅かった影響などから朝食の欠食がいつもより多かったようです。
そこで、稲田学園では、6月15日(月)~19日(金)の5日間にわたり朝食摂取調べを実施します。
1日3食しっかりと食事をとるよう学校でも声掛けを続けていきたいと思います。ご家庭でのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。
8年生の数学科の授業では、4人の机を通常のようにくっつけるのではなく、少し離した配置とし、4人の位置とディスタンスに配慮しながらグループでの話し合い活動を行いました。
生徒は、グループでの話し合い活動により他の生徒の意見や考えから自分の考えを深めたり練り上げたりすることができました。
今後も、「稲田学園新しい生活様式」を踏まえ、子どもたちの考えをつないでいく授業のあり方を模索し、学校全体で日々研究していきます。
7年2組の美術の授業では、自分の上履きを描く活動を行っています。
全員が私語をすることなく、絵を描くことに集中して画用紙や自分自身の内面と向き合っていました。
7年生がどんな作品を描くのかが今から楽しみです。
12日(金)、児童生徒会生活委員会は週番引継ぎ会を実施し、学校再開後の課題を確認しました。
学校生活が通常に戻るにつれて、3密を防ぐこと、ソーシャルディスタンスを確保することなどについて一人一人が忘れがちになってしまうことが現在の課題としてあがりました。
学校全体で、「稲田学園新しい生活様式」を忘れず、新型コロナウイルス感染症の予防に努めていくことを確認しました。
3年生の音楽の授業は、中学校音楽科教員(7年担任)が担当しています。
音楽の授業は様々な制約がある中、この日は「YMCA」の音楽に合わせ、自分の体をたたきながらリズムをとったりジャンプをしたりするなど、子どもたちが音楽や音、リズムを楽しむ姿がたくさん見られました。
5年生の算数の授業は、学級担任と中学校数学科教員(8年担任)の2人によるティーム・ティーチング(T・T)の授業が行われています。
この日は、小数点が入った数についての考え方や表し方を学んでいました。4年生までの算数科の学習内容よりもだいぶ難しくなってきました。T・Tでは、子どもたちのつまずきをすぐに見つけ、すぐに指導や支援することができます。
今後も、小学校と中学校の教員がそれぞれ協力し、子どもたちの個に応じた指導や支援ができるように工夫していきます。
週の最後の金曜日、さらに蒸し暑い朝で少し疲れも出てきていますが、各学年とも落ち着いて朝自習(読書)に取り組んでいます。
今日も1日がんばっていきましょう!
5校時に7年生、6校時に8年生を対象にハローワーク須賀川の就職支援ナビゲーターの髙久田くに様を講師としてお招きして職業研修会を行いました。
髙久田先生から、①どんな働き方があるのか? ②働くことの意義 ③自分自身を見つめ直す ④企業が求める人材等についてわかりやすくお話ししていただきました。
特に、夢を持つことや夢の実現の大切さ、基本的なマナーであるあいさつや礼の仕方、報告・連絡・相談の大切さなどについてのお話では、生徒は真剣な表情でメモをとっていました。
今後は、総合的な学習の時間で働くことや職業についての学習をさらに進め、職場体験(7年生は6月25日、8年生は6月24日・25日)に臨むことになります。
9年生は総合的な学習の時間の中で進路学習を中心に学習しています。
今年度の9年生(中学3年生)が受験する県立高校入学者選抜の選抜方法は昨年度から新しい方法に変更となりました。選抜方法をしっかり理解したり、そのために何をすべきなのかをしっかり確認したりすることが大切です。
今回の授業では、県立高校の体験入学について学習しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症予防のため様々なことがらが不透明ですが、しっかりと進路について学習して準備を進めていきます。
今後は、6月25日(木)に行われる私立高校説明会と関連させ、私立高校の入試の仕組み等の学習も行っていきます。
臨時休業等の影響で延期されていた校医の先生方による各種検診が始まりました。今日は、午後から1・3・5年生の内科検診がありました。
最初に検診を受けたのは1年生。先生に診てもらうまで、間隔をあけてきちんと待つことができました。
これからもいろいろな場面で距離を保ちながら教育活動を進めてまいります。
給食委員会の5年生は、毎日、給食のこんだてをボードに記入してくれています。児童生徒と教職員は、一番の楽しみである給食のメニューを毎朝このボードで確認することが日課となっています。
「熱や力のもとになる」「主に体をつくる」「体の調子を整える」の3つの項目に分けて、給食の食材もしっかり記入してくれています。
給食委員会のみなさん、毎日ありがとう!
毎朝、児童生徒会役員、保健委員会のみなさんは新型コロナウイルス感染症予防のために登校してくる児童生徒にアルコール消毒を奨励してくれています。
特に1年生に対して、具体的に消毒の仕方をていねいに教えてあげる姿がたくさん見られます。
今後も稲田学園全体で「稲田学園の新しい生活様式」を意識しながら、新型コロナウイルス感染症を予防していきます。
毎朝、児童生徒会生活委員会の児童生徒は、昇降口であいさつ運動を行っています。
生活委員の大きなあいさつが、「いなだっ子 マナーアップ作戦」の取組につながっています。
これからも全員が「いなだっ子 マナーアップ作戦」を達成できるように生活委員会を中心にがんばっていきます!
毎週水曜日は部活動休養日です。
1~9年生は、5校時終了後に全員下校しました。学校再開後の生活の変化やここ数日間の30℃を超える真夏のような暑さから疲れがたまってきている児童生徒が増えているようです。
リフレッシュと体力の回復に努めて、また明日からがんばってほしいと思います。
10日(水)、8年生は5校時に社会科の授業を行っていました。
日本の領域について、略地図を自分で描きながら領域の範囲や日本の固有の領土について理解を深めていました。
気温がたいへん高い中、一人一人が集中力を切らさずに一生懸命取り組んでいました。
気温がかなり高くなってきた10日(水)の5校時、9年生は国語の授業で調べ学習に取り組んでいました。
新型コロナウイルス感染症、熱中症のどちらも予防するために、エアコンをつけ、窓やドアをあけながら風通しがよい状態で授業を行っていました。
9年生は進路を意識して普段の授業からたいへん前向きに学習に取り組んでいます。この日も辞書を活用し、新出語句や漢字を調べながら、文脈を読み取る活動を真剣に行っていました。
夏のような日差しが続く中、1年生のアサガオも大きく育ってています。
昼休み、全員が大切なものを扱うように自分のアサガオに水やりを行っていました。
1年生が水やりを行う中、お手伝い役の6年生がやってきて、水やりの仕方などについて優しくアドバイスをしてあげていました。
環境委員会の児童生徒は、昇降口や校舎内の清掃活動を毎日行っています。環境委員会のみなさんのおかげで、毎日気持ちのよい朝を迎えることができます。
環境委員会の児童生徒のみなさん、毎日ありがとう!
9日(火)、卒業アルバム用の野球部とソフトテニス部の写真撮影を行いました。
野球部とソフトテニス部は、9年生集合写真と練習の様子を撮影しました。久しぶりのユニフォーム姿は凛々しく、とてもかっこよかったです。
11日(木)には、美術部、音楽部、卓球部、バトミントン部が撮影する予定です。また、18日(木)には、9年生個人写真、クラス写真、授業風景を撮影する予定となっています。
頭髪や服装を整えて写真撮影に臨めるようご協力をお願いします。
9日(火)、7年2組の音楽科の授業を稲雲ホールで行いました。
3密を防ぎ、さらに飛沫を防ぐために様々な工夫が見られました。工夫の一つとして、各グループが大きな輪の形で座り、叩くと音階が異なる棒を利用し、グループでリズムよく棒を床に叩きながら叩く音で校歌を演奏していました。
ハンドベルの応用の形をとり、グループで一つの曲を作り上げることやリズムに合わせて手や体を動かすことがとても楽しそうでした。
今後も、各教科で新型コロナウイルス感染症予防のために様々な工夫をした授業を実践していきます。
本校の研修主任が授業を公開し、初任者の教諭、教務主任、そして校長が参観しました。新型コロナウイルス感染予防のため小グループでの話し合いは行いません。子どもたちの考えをつないでいく授業のあり方を模索し、日々研究しています。
6月8日(月)から部活動の本格的な練習が始まっています。2時間という決められた時間の中で、密度の濃い練習、集中した練習が進められていました。
文部科学省、福島県教育委員会から、「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取り組みについて協力のお願いがありました。以下についてご家庭での協力をお願いしています。
1 毎日の健康観察(発熱や風邪症状の有無の確認)
2 手洗いの励行(家に帰ったらまず手や顔を洗う)
3 咳エチケットの徹底
4 3密の回避(密閉、密集、密接の回避)
5 抵抗力を高める(睡眠、運動、食事)
詳しくは、下にある資料をご覧ください。ご家庭でのご協力をお願いします。
7年生は6月25日(木)、8年生は6月24日(水)、25日(木)に職場体験学習を各事業所で実施します。
職場体験するにあたって、働く意義や目的、働く上でのマナー等の事前学習に加えて、今年度は、新型コロナウイルス感染症予防や3密に十分気をつけることなどの指導も行います。
また、各事業所にも新型コロナウイルス感染症予防についての学校での取組をお伝えした上でそれぞれ配慮していただくことになっています。
8日(月)、8年生は、事前のあいさつや持ち物・注意点の確認などのために代表者が事業所に電話をかけました。
マナーを意識し、敬語を使って電話をかけることに対してとても緊張して悪戦苦闘でしたが、それぞれとてもがんばっていました。
事業所に電話をする前に念入りに電話のやりとりのシミュレーションを行うグループもありました。
職場体験学習をとおして、普段の授業だけでは学ぶことができないことがらをしっかり学んできてほしいと思います。
8日(月)、体育館もたいへん気温が上がっていましたが、生徒は大きな声をあげながらバトミントンの活動に熱心に取り組んでいました。
密にならないように間隔をとって、風通しが良い状態での活動となっていました。
授業の途中には、水分補給をする時間が設けられていました。冷水器の水を早く飲みたいところをお互いにぐっとこらえ、「密にならないようにしよう!」と笑顔で声を掛け合っていました。
新型コロナウイルス感染症、熱中症のどちらの予防にも一人一人が気をつかいながら活動していました。
音楽部も他の部と同様に7年生の新入部員を加えて、今年度の目標や活動方針を確認しました。
5日(金)の練習では、校長先生から音楽や部活動についての講話をいただいた後、コントラバスの演奏を披露していただきました。校長先生からコントラバスの音の違いや、曲や曲調によって様々な音の伝え方があることなどを説明していただきました。
音楽部の生徒は、校長先生のコントラバスの演奏、顧問の会田先生のピアノとの即興による合奏の演奏を聴いた後、「感動しました!」「とても勉強になりました!」と笑顔で話していました。
8日(月)もたいへん気温が高くなっていますが、子どもたちは元気いっぱいです。
業間の時間には、多くの児童が校庭や遊具で楽しそうに遊んでいました。
終わりの時間が近くなると、上級生のお姉さんが優しく「1年生のみんなー、もう終わりだよー。」と声をかけてあげていました。
遊んでいた1年生は、「急げー、急げー。」と教室へ駆け出しました。
元気に遊んでいた1年生も全員が時間を守ることができました!
児童生徒会役員は熱心に話し合いを行っています。
1、2年生に喜んでもらい、全校児童生徒が負担にならず、かつ3密にならないような条件のイベントを自主的・自発的に企画しています。
児童生徒会役員のがんばりが成果となって、たくさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。
5日(金)、須賀川市教育研修センターの菊池先生に8年生の数学科の授業を参観していただきました。
参観後、菊池先生から、授業の質的向上や新型コロナウイルス感染症拡大予防を踏まえた授業づくりについて指導していただきました。
今後、菊池先生には定期的に来校してご指導いただき、授業づくりに生かしていきます。
例年であれば、4月当初に安全な登下校の仕方や自転車の乗り方等を実践的に学習する交通安全教室を開催しますが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため行事が中止となり、実践的に学ぶ機会が少ない中での学校再開となっています。 また、経済活動が徐々に再開されてきたことに伴い、車の交通量も臨時休業中に比べて大きく増えています。
それらを踏まえて、稲田学園では、交通ルールやマナーなど交通事故防止に向けた指導を各学年で徹底していきます。
本日、通学路危険箇所確認マップを配付しましたので、ご家庭でもお子さまと危険箇所を確認しながら、再度、交通安全やルール等の確認をよろしくお願いいたします。
今後も、児童生徒の発達段階に応じて、様々な場面で具体的に交通安全の指導をしていきたいと思います。
4日(木)、9年生は総合的な学習の時間に高等学校について調べたことを稲雲ホールで発表しました。
本来の計画では、もっと早く今回の発表を予定していましたが、臨時休業の影響でこの日になりました。各グループが高校について新聞形式にまとめ、それを大きなスクリーンに映し出してそれぞれ工夫してわかりやすく伝えることができました。
発表の中で、今まで知らなかったことや高校独自のことがらが出てくると、歓声があがったり笑みがこぼれたりしていました。
9年生は、今後、キャリア教育の中の進路や高校進学について詳しく学んでいきます。
2年生が上級生として、1年生に学校を紹介したり、校庭で楽しく遊んだりしました。
各教室の絵を描いて掲示して、丁寧に案内できました。校長先生にはシールをもらったようです。
後半の部では校庭でバナナ鬼やけいどろをして楽しみました。
たいへん気温の高い日が続いています。新型コロナウイルス感染症予防とあわせて熱中症予防にも学校全体で取り組んでいきます。
環境省・厚生労働省の「熱中症予防行動」を活用し、3密になることを防ぎながら、適宜エアコンを活用したり、こまめな水分補給を呼びかけたりしていきます。
6年生の音楽科の授業は、中学校音楽科の教員(7年生担任)が担当しています。
新型コロナウイルス感染症予防のため、発声をを伴う音楽の授業はかなりの制約を受けます。その中で、音楽科教員は3密や飛沫を防ぎながら、子どもたちの興味・関心を高め、授業の目標を達成するための授業づくりを工夫しています。
本日の授業でも6年生はとても楽しそうに活動したり鑑賞したりしていました。
7月4日(土)に予定しておりました授業参観並びに落成記念式典は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2学期以降に延期いたします。
なお、7月4日(土)はお休みとし、7月6日(月)を授業日といたします。
ご理解とご協力よろしくお願いいたします。
3日(水)の放課後、教職員全員が参加して現職教育全体会を行いました。
現職教育全体会では、新型コロナウイルス感染症予防のためにどのような授業の形態や工夫が必要か、どんなことを配慮しなければならないか、子どもたちに必要な力をつけるためにどのような授業をしていかなければならないか、今年度は通常の方法だけではなく様々な工夫を学校全体で考えていかなければならない、など教職員から様々な建設的な意見が発表されました。
教職員もしっかり学んで、新型コロナウイルス感染症予防を踏まえた授業づくりを行っていきます!
今年度初めて7~9年生が第一体育館で集会を行いました。
新型コロナウイルス感染症予防のため7~9年生に参集範囲を限定し、3密にならないように広く間隔をとって実施しました。
校長先生の講話では、
〇新型コロナウイルス感染症拡大について、福島県はレベル1の段階であるが、十分に危機感をもってディスタンスを意識して生活してほしい。
〇稲田学園は9学年の児童生徒が一緒に学校生活を送っているので、学級や学年だけでなく、小学生のリーダーにもなってほしい。
〇小学生に向けた「稲田学園の新しい生活様式」を中学生として理解・解釈し、咳エチケットなど客観的に自分を見る力をつけてほしい。
〇9年生は中体連など目標となっていた大会等が中止となってしまったが、これまでのがんばりは無駄にならないので、今まで鍛えあげてきた心と体、チームワークの大切さなどを後輩に伝えてほしい。
これらの内容についてお話ししていただきました。7~9年生は真剣に校長先生の講話を聴きながら、自分たちのこれからの学校生活について前向きに考えることができました。
3日(水)、7~9年生は前期学級委員・専門委員会役員任命式を行いました。
学級や専門委員会のリーダー、そして稲田学園のリーダーとなるメンバーです。
今年度は新型コロナウイルス感染症予防のために様々な活動に制約がある特別な年となっていますが、リーダーを中心に一丸となって学校生活を楽しく送ることができるようがんばってほしいと思います。
9年生の学級活動の授業では、学級レクが行われました。
9年生は、学校行事や部活動の最後の大会等が中止・延期となり、生徒たちの楽しみや活躍の場が少なくなってしまうことを懸念して、学級担任が学級でのレクリエーションを企画しました。今後も隙間の時間を使って、学級レクを何回か行うことを考えているそうです。
今回のレクでは、「箱の中身はなんだろな?」というゲームの内容を生徒が企画し、クラスみんなで楽しみました。今後どのような企画が行われるのかが楽しみです。
7~9年生の部活動は本日も1時間の活動を行いました。各部が今できることを真剣に取り組んでいました。
三密にならないような活動、全員でルールの確認、全員で審判法の確認、映像を見て基礎の確認などそれぞれ工夫して来週以降の本格的な練習につなげるようにしていました。
6月12日(金)から6月25日(木)まで、須賀川市中央図書館にて教科書展示会が開催されます。
令和2年度小・中学校で実際に使用している教科書、来年度から使用される各社の中学校用教科書の見本が展示されます。
ぜひ、保護者の皆様、地域の皆様にもご覧いただきたいと思います。
詳しくはこちらのパンフレットをご覧ください。→ 教科書展示会パンフレット.pdf
子ども達が楽しみにしていたクラブ活動(4~6年)が本格的に始まりました。担当教師が密にならないよう活動内容・活動場所・場の設定を工夫して取り組み始めました。
3月末に整備が終わった広々とした校庭では、運動クラブの児童が大きな歓声を上げながらサッカーを楽しんでいました。
パソコンクラブは密集にならないよう、タブレットパソコンのよさを生かしてパソコン室と開放的なメディアセンター(図書室)に分かれて活動していました。
牛乳パックを利用したヨーヨー作りに取り組んでいたのは、工作クラブです。思い思いに形や飾りを工夫しながら作る姿が見られました。
家庭科クラブも座る席に配慮しながら、小物づくりに取り組んでいました。
一日も早く、子ども達が顔をつきあわせながら仲良く伸び伸びと活動できる日が来ることを願うばかりです。
毎日の清掃にも1~9年生全員が真剣に取り組んでいます。
1~6年生は縦割り清掃が行われているため、上級生が下級生、特に1年生に優しく教えている場面をよく見ることができます。
校長室清掃担当の1年生には、校長先生が優しく清掃の仕方を教えています。
9年生は、技術科の「生物育成」の単元でラディッシュ(二十日だいこん)を栽培しています。
毎日、観察を欠かさずに行い、水や日光の管理をしっかり行っています。一日一日生長してく様子を楽しみにして観察日誌を書いている生徒が多くみられます。
ある生徒は、「すごく愛情を込めて育てているのに、思うように生長してくれない!」「〇〇ちゃん(名前をつけています)は、自分の子どものようにかわいい」と感想を述べていました。
歯と口の健康週間は、歯と口の健康に関する正しい知識や歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、早期発見や早期治療により歯の寿命を延ばしていこうとするものです。
稲田学園でも今月の保健目標を「歯を大切にしよう」として、歯磨きの習慣化や早期治療の大切さを全校生徒に呼びかけていきます。
1日(月)、放課後に7年生の新入部員を加えて部活動結成が行われました。
今週は活動時間が1時間に制限されているため、本日は部の目標やこれからの活動方針、競技のルール等の確認を行いました。新チームとしておもいっきり活動できる日が早く来ることを全員が願っています。
明日以降の活動時間と下校時間は以下のとおりです。
〇6月2日(火)、4日(木)、5日(金) 1時間の活動(完全下校17時20分)
※水曜日、土曜日、日曜日は部活動を実施しません。
〇6月8日(月)~当面の間 2時間の活動(完全下校18時30分)
今年度から、5、6年生では「外国語科」の授業が行われています。
稲田学園の6年生の「外国語科」の授業は、中学校の英語科教員(7年生担任)とALTの先生の二人が担当しています。小学校の時に外国語科で英語に慣れ親しみ、英語を学ぶ基礎を身に付けておくことで、中学校からの「英語科」の学習への苦手意識が取り払われ、より効果的な学習ができるようになります。
今日の授業でも、6年生が発する英語が教室にたくさん響いていました。
6月になりました。学校が再開され、授業も順調に進み始めています。衣替え、縦割り清掃、部活動の再開など、緊急事態宣言解除後の学校生活は、コロナ禍前の状態に戻ってきたようにも見えますが、油断大敵です。これからは、新型コロナウイルスに感染しないことを、生活の最低限の基本に据えて(つまり、新型コロナウイルスが常に我々の身近にいることをふまえた)「With コロナ」という意識が重要です。「新しい生活様式」を稲田学園ヴァージョンにまとめてみました。各教室や水飲み場、トイレ等に掲示し、気を緩めず新しい生活様式を堅持していきたいと思います。
「稲田学園の新しい生活様式」はこちらをクリック ⇒ 稲田学園の新しい生活様式(PDF).pdf
その他、北校舎には新型コロナウイルス感染の恐ろしさや手洗い方法の立体モデルなどを掲示し、新しい生活様式を徹底してまいります。
1日(月)に1、2年生の聴力検査を行いました。
1年生は、小学校に入学したばかりとは思えないような立派な態度で検査や順番を待つことができていました。本日から他の学年も順次検査を行っていきます。
検査結果につきましては、後日ご家庭にお伝えします。
1日(月)より7~9年生は衣替えとなりました。
朝は少し肌寒く感じる気温でしたが、1~9年生の児童生徒は、マスク越しに少し遠慮がちに話をしながら元気に登校することができました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中体連総合大会の中止がすでに決定しておりますが、本校の部活動について、文部科学省や須賀川市教育委員会の指導の下、6月1日(月)より再開いたします。
9学年生徒の部活動の活動期間を以下のように設定しましたのでどうぞよろしくお願いいたします。
1 活動期間
(1)運動部 6月30日(火)まで
(2)音楽部 秋の文化行事まで
(3)美術部 夏のコンクールへ作品を出品するまで
2 そ の 他
(1)7月以降に中体連岩瀬支部総合大会の代替大会が開催された場合(現段階で開催未定)は、9学年の運動部生徒につきましては希望者のみ活動期間以降の練習及び大会参加とします。
(2)新型コロナウイルス感染の状況により、変更する場合があります。
(3)ご不明な点がございましたら、学校までお問い合わせください。
29日(金)、8年生では道徳の時間に差別や偏見について考える授業を行いました。
新型コロナウイルス感染症に関する偏見や嫌がらせが相次いでいる中、差別は身近にも起こりうる問題であり、そのことをわかりやすく解説した青少年赤十字社の資料を副教材として活用しました。
ウイルスが「病気」「不安」「差別」といった三つの顔を持つと解説した資料から、不安から感染症に関わる人を避け、差別が起こるという仕組みを学び、社会の中から「憎悪・偏見・差別」をなくしていくことの大切さに気づくことができました。
2年生の音楽の授業は、「3密」を避けるために、稲雲ホールで行いました。
音楽のリズムに合わせて体を動かし、全員で楽しく歌っていました。教室より広い稲雲ホールで子どもたちは伸び伸び活動できてうれしそうでした。
新型コロナウイルス感染防止対策のため訪問を休止していた移動図書館「うつみね号」が久びりに稲田学園に来ました。子ども達は、久しぶりの来校に大喜びで、早速借りていた本を返し、新たな本を嬉しそうに手にする姿がたくさん見られました。
本を返却したり新たに借りたりする際に、密集・密接にならないように学校司書の先生と用務員さんが足形の間隔をあける印を「うつみね号」の周囲に貼ってくださいました。
「密集・密接・密閉」を避けながら、少しずつ教育活動が再開しています。来週から部活動も時間を限定しながら再開する予定です。一日も早く以前のような子ども達が伸び伸びと活動できる教育環境になればと願うばかりです。
今年度初めての生活委員会による週番引継ぎが行われました。
小学生と中学生の生活委員が一緒に学校生活の改善に向けての建設的な話し合いが行われました。
それぞれ問題点を共有し、稲田学園全体で改善できるように生活委員会を中心にがんばっていきます。
子どもたちはメディアセンターが大好きで、多くの児童生徒がいつも利用しています。そして、メディアセンターには常にとてもきれいな花がたくさん飾られています。
これらのすべての花は、学校司書の先生が色紙で作った手作りのものなのです。とてもきれいで芸術的な花がメディアセンターを訪れる児童生徒や教職員をいやしてくれます。
季節やイベントごとに代わるこれらの花をみんなが楽しみにしています。「3密」になることを防ぎながら、今年度も積極的にメディアセンターを活用していきます。
5月28日(木)、学園だより「稲雲第5号」を全校児童・生徒に配付いたしました。新型コロナウイルス感染症対策に関わる「ソーシャルディスタンス」や「学習指導」、「部活動」や「学校行事」などについて取り上げております。ご家族で、そして地域で話題にしていただければと思います。
「稲雲第5号」はこちらをクリック ⇒ とううん第5号.pdf
過日に配布した文書でお伝えしましたが、7~9年生は6月1日(月)から制服の衣替えが完全実施となります。
衣替えに合わせて、運動着も基本的に半袖・ハーフパンツを着用するようになります。ネーム等の確認も含め、この週末にご家庭で準備をよろしくお願いいたします。
毎年本校では、特別非常勤講師として吉岡利恵先生にご来校いただき、各学年の発達段階に合わせた健康や成長、思春期の心と体の変化や性の問題などについてお話をしていただいております。
本日(5月27日)は、2・4・5.6年生に、「おへそのやくめ」や「思春期の心と体」などをテーマにお話をしていただきました。分かりやすいイラストや人形を使ったり、現在の小学生ならではのネットやスマホなどによるトラブルを紹介したり、それぞれの学年の子どもたちが、集中できるよう配慮したお話でした。命を守るための大切なお話ですので、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
「3密」を防ぐため、これまでとは違った給食の時間となっていますが、稲田学園の9年生はたいへんスムーズに準備を行い、給食をおいしそうに食べています。
さすが、稲田学園の最上級生です!
25日(月)、第1回児童生徒会専門委員会を実施しました。
稲田学園では、5~9年生のすべての児童生徒が各委員会に所属し、それぞれ学校生活の充実と向上を目指して、自発的・自治的な活動が行われています。
5~9年生という異年齢集団による活動を行う中で、様々なアイデアを出し合ったり、互いに助け合ったりする場面が多く見られます。
今後もこのような小中一貫教育校のよさをさらに生かしていきたいと思います。
1年生も元気に小学校の生活を送っています。
1年生の体育の授業では、中学校の保健体育科教員(8年生担任)と1年生の学級担任によるティーム・ティーチング(T・T)の授業が行われています。
複数の教員による一人一人に対するきめ細かな指導と専門的で安全な指導の充実をめざしてT・Tを取り入れています。
授業が終わった後は、水道の前でしっかり順番を守って手を洗うことができていました。
7~9年生の部活動について、文部科学省や須賀川市教育委員会の指導の下、当面の活動時間や終了時間について以下のように設定しましたのでお知らせいたします。
・5/25(月)~5/29(金) 部活動は実施しません。
・6/1(月)~6/5(金) 1時間程度のミーティング等のみの活動(完全下校17:20)
・6/8(月)~当面の間 準備片付けを含めて2時間の活動(完全下校18:30)
・土、日曜日は当面の間、実施しない。
・毎週水曜日を部休日とする。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、どうぞよろしくお願いいたします。
25日(月)、ひさしぶりに全校生で清掃活動を行いました。
自分の新しい清掃担当場所を確認しながら、全員が隅々まできれいにしていました。学校生活が通常に戻ってきたことを感じながら、楽しそうに活動していました。
今年度の給食が今日からスタートしました。1~9年生のすべての学級で「3密」になることを防ぎながら、給食の準備を進めていました。1年生は小学校で初めての給食でした。とても上手に手際よく配膳できていました。
「新しい生活様式」として、これまでとは違って全員で前を向いての給食でしたが全員おいしく食べることができました。
今後は、給食をとおしてマナーや感謝の気持ち、栄養について等、各学年に応じた「食育」について指導していきます。
学校の教育活動が再開し3日目となりました。今日は気温が上がらず冷たい雨の中でしたが、子ども達は元気に登校し熱心に学習や活動に取り組んでいます。
学校では、子ども達の健康を守るため「密集・密閉・密接」にならないように、いろいろな場面で配慮しながら教育活動を進めております。
昇降口や各教室、メディアセンター(図書館)入口などには、アルコールを設置し、登下校や利用の際に消毒を実施しています。
また、各教室等の窓や入口を開け、常に換気される状態を保ちながら授業を実施しています。各教室では、机をできるだけ離し、密集にならないよう配慮しながら教育活動を行っています。
休み時間後や給食前の手洗いなどの場面でも密接にならないよう、距離を保つことを子ども達に意識させるため、手洗い場(水道)前に足形マークを設置し、水道の蛇口も隣との距離が密になりそうな場所は、距離が保てるようひとつ置きに利用するようにしました。
今後も子ども達の学びの環境に配慮しながら教育活動を進めてまいります。
本日は雨の一日です。臨時休業が解除され2日目の朝は、雨のために自家用車での登校が多く、いつもより学校付近の交通状況がたいへん込み合い、危険だと感じました。雨天の際の子どもの送迎については、交通事故を起こさないよう細心の注意をお願いします。
さて、本日は「稲雲第4号」を配付いたしました。ようやく始まった学校生活や、長い学校休業期間中の子どもたちの心や体の問題、そして今後も引き続き注意すべき新型コロナに感染しないための行動等について記事にしておりますので、ぜひご家族で読んでください。ご意見やご質問などありましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。
「稲雲第4号」はこちらをクリックしてください ➡ とううん第4号.pdf
(写真は、臨時休業解除後の9年生の授業)
18日(月)朝、全校児童生徒が元気に登校しました。久しぶり会う子どもたちは、笑顔で友達と楽しそうに過ごしていました。
子どもたちの声が響く学校は本当に幸せだということを改めて感じることができました。
学校でも「新しい生活様式」を心掛け、教室の換気をよくしたり、ソーシャルディスタンスを意識したりするなど「3密」に気をつけていきたいと思います。
また、手指を介しての接触感染が多いため、こまめな手洗い(石けんを使い流水で30秒程度洗う+清潔なハンカチで拭く)の励行と、教職員によるアルコール消毒を実施していきます。
7~9年生を対象に、登校日に臨時休業中の生活についてのアンケートを実施しました。いくつかの項目の回答結果について紹介いたします。(7~9年生 84名回答)※グラフの数字は人数です。
睡眠について、54%(45名)の生徒が休業前より遅く寝るようになったと答えています。睡眠時間が休業前よりも少なくなっているようです。
起床時間については、70%以上の生徒が遅くなったと答えています。午前9時以降に起床していた生徒も34名いました。
運動遊びについては、なかなか外で活動できない影響のため、ゲーム・PC・スマホ、TV・DVD・You Tubeの時間について60%以上の生徒が増えたと答えています。
新型コロナウイルスについては、約80%の生徒が不安を感じています。特に「すごく怖い」と答えた生徒は20名いました。
長い臨時休業により、基本的な生活習慣が乱れている生徒も見られるようです。学校再開後、これらのアンケート結果を生かしながら生徒の指導や支援にあたっていきます。
18日(月)からの学校再開に向けて、教職員全員で教室やトイレ等、児童生徒が使用する箇所の清掃・除菌活動を行いました。学校再開後、児童生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるよう念入りに作業を行いました。
なお、18日(月)から22日(金)までは午前中4校時終了後下校となります。児童生徒は清掃を行いませんが、この期間につきましては、教職員が午後から各箇所の清掃・除菌活動を行います。
市教育委員会から一斉メール及びホームページでお知らせがあったとおり、18日(月)より稲田学園も教育活動を再開します。ただし、本校でも以下のように、段階的に再開しますのでよろしくお願いいたします。
登校の際には、必ずマスクを着用させてください。
<5月18日(月)から5月22日(金)まで>
1 8時10分登校、12時15分一斉下校(短縮4校時)
2 給食及び弁当なし
3 部活動なし
4 持ち物 【検温表、水筒(水かお茶)、臨時休業中の課題・借りた本)】
<5月25日(月)から5月29日(金)まで>
1 通常の教育活動開始
2 給食あり
3 部活動なし
4 持ち物・・・担任から指示のあったもの
<6月1日(月)以降>
1 通常の教育活動
2 給食あり
3 部活動あり(ただし、2時間以内)
4 持ち物・・・担任から指示のあったもの
稲田学園では、「密閉・密集・密接」をできるだけ避けながら教育活動を再開してまいります。行事や各種活動の内容変更・延期・中止も今後検討していかなければなりませんので、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
なお、感染予防のため「手洗い・うがい・マスクの着用・咳エチケット」等ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。
保護者の皆様へ(須賀川市教育委員会教育長より)は、下記からもご覧いただけます。
臨時休業期間における児童生徒の家庭学習充実のためのコンテンツの紹介をいたします。
以下の福島県教育センターWebページ(臨時休業期間における学習支援サイト)に掲載されていますので、ご活用してください。
→福島県教育センター「臨時休業期間における学習支援サイト」 https://sites.google.com/fcs.ed.jp/learning-center/
以前にホームページでお知らせしましたが、福島県教育委員会から臨時休業中の生徒の家庭学習の充実を目的として、「活用力育成シート」と「定着確認シート」の公開が期間延長されましたのでお知らせいたします。
①活用力育成シート(平成30年度版・令和元年度版)
②定着確認シート(平成25年度版~平成29年度版)
※平成25年度版及び平成26年度版が追加されています。
提供期限が6月1日(月)までに延長されています。今回はダウンロードにパスワードが入りません。福島県教育委員会義務教育課ホームページにアクセスしてご覧ください。
→福島県教育委員会義務教育課 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/rinjikateigakusyu.html
福島県教育委員会が、臨時休業期間中の家庭での規則正しい食生活の充実のため以下の料理レシピを作成しましたのでご紹介します。ぜひ家庭でご活用してください。
→福島県教育委員会健康教育課 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70059a/
○「作ってみようおうちでできる給食レシピ」
○「作ってみようおうちでできるかんたんレシピ」
本日、須賀川青年会議所様より、児童生徒用のマスクをいただきました。授業が毎日実施されることを願って、学校が再開された時に、全校の児童生徒に配付する予定です。自分の会社でも店が営業できないなどの自粛ムードの中、子どもたちへの心温まるご配慮、本当にありがとうございました。
5月11日付け「稲雲」第3号で、吹奏楽コンクール全国大会が中止になったこと、そして、そのことにより県大会も中止が発表されたことをお伝えしましたが、12日付の朝日新聞に、福島県内支部大会も中止と発表されました。
なお、小中学校音楽祭(第1部合唱)と(第2部合奏)については、それぞれの全国大会となる「NHK全国学校音楽コンクール」(合唱・11月)、及び「日本学校合奏コンクール・グランドコンテスト」(合奏・10月)の開催の可否が発表されておらず、それらが示された後に、県大会や地区大会開催について検討がなされる見通しです。
8日(金)の登校日に書写・書道の福島県たなばた展についての案内プリントを配付いたしましたが、今年度の開催中止が決定しました。参加案内と中止連絡が前後してしまい申し訳ありません。
来年度については、例年通りに実施する予定となっています。
昨日に続き、12日(火)も教職員全員で校地内の草刈りや花壇の手入れを行いました。本日も大きなビニール袋が20個以上になるほどたくさんの雑草を刈りました。
教職員全員が、校内の環境を整えながら児童生徒の登校する日を心待ちにしています。
本日、「稲雲」第3号を発行いたしました。残念ながら、登校日の内容を掲載しようとすると登校日当日には配付できないという理由から、ホームページ掲載にて配付に代えさせていただきます。また、新型コロナウイルス感染防止のため、回覧板も月1度だけの回覧ということで、今回の第3号は6月初めに回ることになります。あらかじめご了承下さい。
「稲雲」第3号はこちらをクリック ⇒ とううん第3号.pdf
なお、今回は紙に印刷した「稲雲」の配付ではなく、ホームページ上での発行なので、ご家庭でどれだけご覧いただいたか確認できません。どの程度読んでいただけたかを知るために、できれば本文最後の「いいね」ボタンをクリックしていただけるとありがたいです。
国の緊急事態宣言が継続されたことをうけ、再度休業期間が伸びましたが、本日(5月8日)は、全校児童・生徒の登校日といたしました。各学年ともに、長期にわたる休業中の生活状況に関してアンケートを実施したり、学習課題の取組状況の確認をしたりしました。また、今後も続く休業中の計画的な学習や生活等について指導を徹底いたしました。下校時に、前回の登校日の際に、校長が歌った「今日の日はさようなら」のメロディーで、「♪ま~た~会う~日まで~」と歌いながら下校する中学生もいました。(笑)なお、国から支給されましたガーゼマスクを1枚配付いたしました。もう一枚は、後日配付の予定です。
8日(金)の登校日に、学級担任は久しぶりに会う子どもたちに様々なメッセージを黒板に記していました。
早く学校が再開し、楽しい学校生活が送れることを学級担任、児童生徒全員が願っています!
ホームページやメールでお知らせしていますが、当面の間、臨時休業が延長となるため、明日8日(金)を登校日とします。
明日の登校日に向けて、教職員全員で児童生徒を迎えるための準備や教室・廊下・昇降口付近の清掃・消毒、花壇の手入れなどを行いました。
教職員全員が久しぶりに子どもたちに会えるのをとても楽しみにしており、笑顔で活動していました。
動画を活用した学習支援について
新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業が当面の間、延長されることになりました。
そこで、県内の小学生が閲覧できるように、福島大学附属小学校で学習動画を公開していただけましたので、ぜひご活用ください。今回の動画は、小学校各学年の学習内容に沿った内容になっております。
閲覧は、下記のバナーをクリックください。閲覧には、パスワードが必要になりますので、nopaメールをご参照ください。
中体連の全国大会・県大会(夏季大会)の中止を受けて、中体連岩瀬支部長より岩瀬支部として対応の連絡が入りましたので、お知らせします。
4月28日付で県中体連体育大会(夏季大会)の中止が決定したことにより、実施予定であった次の大会は中止となります。
〇 岩瀬支部陸上競技大会 令和2年5月13日(水)
〇 岩瀬支部総合体育大会 令和2年5月26日(火)・27日(水)
〇 県中地区総合体育大会 令和2年6月10日(水)・11日(木)
〇 県中地区水泳大会 令和2年6月16日(火)・17日(水)
なお、これらに代わる大会(支部大会)の実施についても検討していきます。実施の有無については、今後の新型コロナウイルス感染の状況を踏まえ、岩瀬支部内の全ての学校において、通常の教育活動が行われていることを確認した上で、6月中旬ごろまでに決定する予定です。
須賀川市教育委員会からのメール一斉配信のとおり、臨時休業が当面の間延長されました。
つきましては、稲田学園は5月8日(金)を登校日とします。前回の登校日同様、8時10分までの登校、11時15分の下校となりますので、各ご家庭のご配慮よろしくお願いいたします。1年生の下校につきましては、まだ慣れていないと思われますので、前回と同様に保護者の方が稲雲ホール外側の大屋根の下まで、徒歩でお迎えにお出でください。(稲田学園在籍の兄・姉と一緒に下校する場合は、その限りではありません。)
登校日には、以下のものを持たせてください。
1 ランドセル(1~6年)・通学カバン(7~9年)
2 4月分の検温表
3 5・6月分の検温表
4 メディアセンター(図書室)から借りた本
5 おうち(家庭)の時間割・生活ノート(7~9年)
6 その他、学級担任から指示のあったもの
なお、体調が悪い場合は無理をさせないでください。(※欠席とはなりません。)また、お子さんを遠方の親類等に預けている場合は、無理に登校させなくても結構です。その場合、学級担任までご連絡ください。今回も学習用課題のプリント等を配付いたしますので、お子さんが登校できない場合は事前に学級担任に連絡の上、ご来校ください。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp