こんなことがありました

8年生の道徳の授業「三つの感染症はつながっている」

29日(金)、8年生では道徳の時間に差別や偏見について考える授業を行いました。

新型コロナウイルス感染症に関する偏見や嫌がらせが相次いでいる中、差別は身近にも起こりうる問題であり、そのことをわかりやすく解説した青少年赤十字社の資料を副教材として活用しました。

ウイルスが「病気」「不安」「差別」といった三つの顔を持つと解説した資料から、不安から感染症に関わる人を避け、差別が起こるという仕組みを学び、社会の中から「憎悪・偏見・差別」をなくしていくことの大切さに気づくことができました。