須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
今日は「肉団子の中華スープ」です。今日も、手作りの給食です。清潔な給食室で調理された料理は安心安全で、かつ栄養や色彩のバランスのとれたメニューは、とてもおいしく、毎日の楽しみとなっています。
① とりひき肉に、卵・生姜・パン粉・ネギのみじん切りなどを加えて混ぜます。
② 冷蔵庫で寝かせます。この一手間が大事です。
③ 調理員さんが一つ一つ丁寧に団子にして、釜に入れます。
今日もおいしくいただきまーす!
今日の給食は「ケバブ風焼き肉」をパンに挟んでいただきました。カタール料理を取り入れた『新メニュー』でした。ニンニクやヨーグルト、パインジュースなどを合わせた特製ダレに、2時間漬け込んで調理した逸品です。
本校の給食は、栄養技師の先生と4人の調理員さんが、アイディアを出しながら、暑い日も寒い日も、毎日丹精込めて丁寧においしく作ってくださいます。食材の放射性物質検査も毎日欠かさず行い、安全を確認しています。
1年生から9年生まで在籍する稲田学園ですから、味付けや量を考えて各学級に届けています。安全・衛生への配慮も徹底しており、安心して栄養満点の給食をいただくことができるのは、本当に嬉しいことですね。
生産者の方や調理をされた方に感謝の気持ちを持って、モリモリ元気にいただきまーす!!
昨年は、感染症対策で見学のみとなっていた「部活動見学」ですが、本年度は体験を伴った参加となりました。
意欲満点で、自ら道具を準備して練習に臨む児童もいました。今日は、いろいろな部を体験してみようということで、時間を区切ってローテーションしながらの体験でした。
普段、校内で見ているとはいえ、自分がいざ体験してみると改めて気づくことがあったようで、貴重な機会となりました。後期課程の生徒も、教える立場で、一回り成長したようでした。
今日は2つの読み聞かせを紹介します。
朝はボランティアさんによる、中学生(後期課程)への読み聞かせ、昼休みは中学生による、幼稚園児への読み聞かせが行われました。幼稚園児への読み聞かせは図書委員によるもので、本年度2回目の取り組みです。どちらも貴重な体験ですね。
稲田幼稚園生を招待して、一緒にポップコーンを作ったり、国語で勉強した「お手紙」の音読劇を見てもらったりする、なかよしフェスティバルを行いました。2年生は幼稚園生のオーダーを聞き味付けをしました。練習してきた音読劇をどきどきしながら発表しました。「また来てね」小学校で待ってるね。
昨日、11月19日日曜日に稲田学園ドライトマトをtetteを会場に販売しました。たくさんのお客さんが来てくれました。お客さんから、ドライトマトについて聞かれると初めは緊張気味に応えていましたが、だんだん慣れてくると自信をもって説明することができました。その中で、海外の子どもたちにランドセルを贈るための資金として、このドライトマトを売っていますというところは、心を込めて伝えました。完売したときのうれしい気持ち、大切にしていきたいと思います。来てくださった方、買ってくださった方、ここまで協力してくださった方、本当にありがとうございました。
いよいよ今週末、稲田学園ドライトマトを販売します。心をこめて育てたトマトが商品になり、お客さんに喜んでいただける販売の仕方を練習しました。お客さんからお金をいただくということは、丁寧な対応が求められます。みんなで、練習をして本番は最高の笑顔で販売します。その資金で、アフガニスタンの子どもたちにランドセルを送ります。
日にち 11月19日 日曜日
時間 午前10時から午後2時(売り切れ次第終了)
場所 tette 1階 市民交流センター
値段 1袋 300円
本日の給食の時間、本校の栄養技師が8年生に食育講座を行いました。
今日のテーマは「運動と食事」です。先日の音楽部のランチタイムコンサートをもって、9年生の部活動は一区切りとなり、運動部も文化部も8年生が中心の活動となっています。リーダーシップを発揮し、チームを牽引する8年生は、健康な心身が資本となります。栄養満点でバランスのとれた給食で、からだ作りをしっかり行いたいものです。
気温が下がるこれからの時期は牛乳の消費が減ると言われていますが、健康な心身を保つため、牛乳もゴクゴク飲んで、ご飯もモリモリ食べて、元気に活躍してほしいと思います。
須賀川市のESD環境教育「持続可能な開発のための教育」を、ゲストティーチャーをお呼びして、ゴミ収集車の仕組みやゴミの分別について学習しました。実際に分別作業をグループ毎にする中で、資源ゴミは大切なものだということを知りました。一人一人、環境について意識を高めることができました。
本日6校時に、後期第1回児童生徒会専門委員会が行われました。
今日の委員会は後期の第1回目、つまり8年生を中心とした組織編成をし、9年生から引き継ぐ形で学校を運営していきます。委員長、副委員長、書記の3役が中心となって、委員会を活性化させます。初々しさの中にも頼もしさも感じる時間でした。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp