須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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30日(月)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。
活動報告がなされ、稲田公民館長さんから稲田公民館が進める「まごごろお届け事業」の一貫としてもジュニアボランティアに参加した生徒の活動はすばらしかったという称賛がありました。また、参加した生徒に対して、記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。
校長から、ジュニアボランティアの活動は、「心の学び」「地域の学び」「未来の学び」の3つを学ぶことができており、今後もこれらの経験を生かしていってほしいという講話がありました。
ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の高齢者の方のために役立つ活動ができてよかった」「誰かのためになる活動ができてうれしかった」「来年度もボランティアに参加したい」という感想が述べられました。
11月27日(金)に、「稲雲第16号」を発行いたしました。今回は、6年生の修学旅行と4・5年生の宿泊学習の記事が中心となっています。また、後期学級委員・新児童生徒会の役員任命式についても掲載しています。ご家族でお読みいただければと思います。
稲雲第16号はこちらをクリック ⇒ とううん第16号.pdf
11月28日(土)、稲田幼稚園生活発表会に行ってきました。
楽しい劇や女の子のファッションショー、男の子の研究発表、そして合奏と盛りだくさんの内容でした。どの子も元気いっぱいで笑顔が光る発表会でした。来年度の1年生の入学が待ち遠しいです。
牡丹会館で行われていた愛護育成会の作品展の様子をお伝えします。
展示室いっぱいに子どもたちの作品が展示されていました。稲田学園の3名の合同作品(下の写真)について、鑑賞に来られたお客様からすばらしい大作だとお褒めの言葉をいただきました。
27日(金)、「MY弁当の日」を実施しました。
彩りや栄養のバランスを考えて献立を考えたり、当日の朝、実際に調理したりするなどそれぞれが工夫して作ったお弁当を持参していました。
コロナ禍のためグループで食べることはできませんが、お互いの弁当を遠慮がちに鑑賞したり、工夫点を想像したりするなど笑顔があふれる昼食の時間となりました。
後日、この日に作ったお弁当のコンテスト結果を発表します。
1~9年生の様々な授業の中でタブレット型コンピュータを積極的に活用しています。
この日は5年生が、タブレット型コンピュータをとても楽しそうに使いこなしていました。
文部科学省が提案している「GIGAスクール構想」(児童生徒1人1台のコンピュータ端末環境)に向けて、コンピュータを活用した授業づくりやコンピュータの活用による思考力や判断力、表現力を高める活動に積極的に取り組んでいきます。
26日(木)、須賀川市の学校教育アドバイザーである村瀬公胤先生に来校していただき、3、4校時に1~9年生までのすべての授業を参観していただきました。
午後からは、全教職員が参加し、8年生の保健体育科の授業において授業研究を実施しました。陸上競技の50m走で、二人一組でバトンパスを有効に行い、目標タイムを更新していく活動を行いました。ペアでタイムを短縮するためにタブレット型コンピュータを活用し、バトンパスの方法やタイミングを考えたり、お互いの意見を交流したりしながら、生徒は目標達成に向けて生き生きとした表情を浮かべながら真剣に取り組んでいました。
また、授業後の研究会では、村瀬先生から稲田学園の児童生徒の学びが昨年度よりも深まっていることに対する称賛や今後の学び合いの在り方、授業の工夫など多岐にわたってご指導いただきました。
今後も、子どもたちが「主体的で対話的な深い学び」となる授業を実践できるよう学校全体で研修を深めていきたいと思います。
25日(水)、稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。
募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「募金が地域のために活用されるとうれしいです。」との感想がありました。
募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございます。
25日(水)、3年生において道徳科の授業研究を行いました。
「自信をもって正しいことを」の資料をもとに、正しいと判断したことは自信をもって実行していくことや、正しくないと判断したことは行わないようにすることについてグループで話し合いました。
子どもたちは、「心の円グラフ」を用いて、自分ならどうするかについて考えたり、自分自身を振り返って自分に手紙を書いたりするなどの活動を通して、正しさについて前向きに考えることができました。
25日(水)、須賀川法人会の6名の方が来校され、6年生を対象に租税教室を実施していただきました。
コンピュータを活用した資料やアニメなどを通して、私たちの暮らしに欠かせない税金はどれくらいの種類があるのか、税金で作られているものにはどういったものがあるのか、学校生活を送るうえでどれだけの税金が使われているのかなど、大変わかりやすく学ぶことができました。
最後に、1億円(本物と同じ重さの模造品)の重さを体験させてもらいました。6年生は、予想以上の重さに、四苦八苦しながらも楽しそうに抱えていました。
お忙しい中、本校児童のために来校していただいた須賀川法人会の皆様方、本当にありがとうございました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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