こんなことがありました

2020年11月の記事一覧

ジュニアボランティア閉講式

30日(月)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。

活動報告がなされ、稲田公民館長さんから稲田公民館が進める「まごごろお届け事業」の一貫としてもジュニアボランティアに参加した生徒の活動はすばらしかったという称賛がありました。また、参加した生徒に対して、記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。

 

校長から、ジュニアボランティアの活動は、「心の学び」「地域の学び」「未来の学び」の3つを学ぶことができており、今後もこれらの経験を生かしていってほしいという講話がありました。

 

ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の高齢者の方のために役立つ活動ができてよかった」「誰かのためになる活動ができてうれしかった」「来年度もボランティアに参加したい」という感想が述べられました。

  

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学校 学園だより「稲雲第16号」

 11月27日(金)に、「稲雲第16号」を発行いたしました。今回は、6年生の修学旅行と4・5年生の宿泊学習の記事が中心となっています。また、後期学級委員・新児童生徒会の役員任命式についても掲載しています。ご家族でお読みいただければと思います。

 稲雲第16号はこちらをクリック ⇒ とううん第16号.pdf

 

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音楽 稲田幼稚園「生活発表会」

 11月28日(土)、稲田幼稚園生活発表会に行ってきました。

 楽しい劇や女の子のファッションショー、男の子の研究発表、そして合奏と盛りだくさんの内容でした。どの子も元気いっぱいで笑顔が光る発表会でした。来年度の1年生の入学が待ち遠しいです。

 

 

 

 

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美術・図工 愛護育成会作品展

 牡丹会館で行われていた愛護育成会の作品展の様子をお伝えします。

 展示室いっぱいに子どもたちの作品が展示されていました。稲田学園の3名の合同作品(下の写真)について、鑑賞に来られたお客様からすばらしい大作だとお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

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笑顔あふれる「MY弁当の日」

27日(金)、「MY弁当の日」を実施しました。

彩りや栄養のバランスを考えて献立を考えたり、当日の朝、実際に調理したりするなどそれぞれが工夫して作ったお弁当を持参していました。

コロナ禍のためグループで食べることはできませんが、お互いの弁当を遠慮がちに鑑賞したり、工夫点を想像したりするなど笑顔があふれる昼食の時間となりました。

後日、この日に作ったお弁当のコンテスト結果を発表します。

 

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タブレット型コンピュータを活用しています!

1~9年生の様々な授業の中でタブレット型コンピュータを積極的に活用しています。

この日は5年生が、タブレット型コンピュータをとても楽しそうに使いこなしていました。

 

 

 

文部科学省が提案している「GIGAスクール構想」(児童生徒1人1台のコンピュータ端末環境)に向けて、コンピュータを活用した授業づくりやコンピュータの活用による思考力や判断力、表現力を高める活動に積極的に取り組んでいきます。

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授業研究を実施しました(8年生)

26日(木)、須賀川市の学校教育アドバイザーである村瀬公胤先生に来校していただき、3、4校時に1~9年生までのすべての授業を参観していただきました。

午後からは、全教職員が参加し、8年生の保健体育科の授業において授業研究を実施しました。陸上競技の50m走で、二人一組でバトンパスを有効に行い、目標タイムを更新していく活動を行いました。ペアでタイムを短縮するためにタブレット型コンピュータを活用し、バトンパスの方法やタイミングを考えたり、お互いの意見を交流したりしながら、生徒は目標達成に向けて生き生きとした表情を浮かべながら真剣に取り組んでいました。

 

 

 

また、授業後の研究会では、村瀬先生から稲田学園の児童生徒の学びが昨年度よりも深まっていることに対する称賛や今後の学び合いの在り方、授業の工夫など多岐にわたってご指導いただきました。

  

 

 

今後も、子どもたちが「主体的で対話的な深い学び」となる授業を実践できるよう学校全体で研修を深めていきたいと思います。

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集まった赤い羽根共同募金を寄付しました

25日(水)、稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。

募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「募金が地域のために活用されるとうれしいです。」との感想がありました。

募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございます。

  

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正しさについて考え、話し合いました(3年生)

25日(水)、3年生において道徳科の授業研究を行いました。

「自信をもって正しいことを」の資料をもとに、正しいと判断したことは自信をもって実行していくことや、正しくないと判断したことは行わないようにすることについてグループで話し合いました。

  

 

子どもたちは、「心の円グラフ」を用いて、自分ならどうするかについて考えたり、自分自身を振り返って自分に手紙を書いたりするなどの活動を通して、正しさについて前向きに考えることができました。

  

 

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税の大切さを学びました(6年生)

25日(水)、須賀川法人会の6名の方が来校され、6年生を対象に租税教室を実施していただきました。

コンピュータを活用した資料やアニメなどを通して、私たちの暮らしに欠かせない税金はどれくらいの種類があるのか、税金で作られているものにはどういったものがあるのか、学校生活を送るうえでどれだけの税金が使われているのかなど、大変わかりやすく学ぶことができました。 

 

最後に、1億円(本物と同じ重さの模造品)の重さを体験させてもらいました。6年生は、予想以上の重さに、四苦八苦しながらも楽しそうに抱えていました。

 

お忙しい中、本校児童のために来校していただいた須賀川法人会の皆様方、本当にありがとうございました。

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9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「家族の支え」という題材で、より良い家庭(家族の関係)について考え、議論しました。9年生は、自分たちの家庭や家族の関係を築くために大切なことなどと関連付けながら、たくさんの意見や考えがたくさん出た授業となりました。

以下に、授業後の生徒の感想(より良い家庭を築くために大切なこと)を抜粋して掲載します。

 

〇 お互いに支え合って生活すること。お互いを尊重し合いながら生活すること。何かあったらすぐに相談すること。

〇 お互いに感謝の気持ちをもち、会話を多くして心を豊かにする。

〇 悩んでいることを隠さずに打ち明けること。

〇 身近な存在だからこそ、礼儀をしっかりする。

〇 より良い家庭をつくる。みんなが楽しく明るい家庭、家族みんなが楽しい家庭がいい。家族の中で一人でも楽しくない人がいたら、全員で楽しませる家庭にしたい。

〇 より良い家庭をつくっていくためには、きちんと自分の意見を伝え合い、家族との時間をたくさん過ごすことが大切。毎日を楽しく過ごす。

〇 信じ合って、支え合って、子どもの夢を応援する。

 

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Q-Uテストを実施しました(3~9年生)

20日(金)、3~9年生は、Q-Uテストを実施しました。

Q-Uテストは、いわゆる学力実態を測るテストとは違い、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」のことです。「やる気のあるクラスをつくるためのアンケート」「いごこちのよいクラスにするためのアンケート」という、2つの心理テストから構成されています。

これらの結果を児童生徒一人一人についての理解と対応方法、学級集団の状態と今後の学級経営の方針を把握することに生かしていきます。

 

 

 

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授業研究会を行いました(8年生)

20日(金)、五十嵐雄大先生による8年生の数学科の授業研究を行いました。

これまで学習した図形の性質を使い、「どうすれば角の和を求めることができるのか」という学習課題を設定し、グループで課題解決に取り組みました。

生徒たちはじっくりと考える時間を与えられ、お互いの考えを伝え合う場面が多く見られました。また、授業の中で生徒たちが意欲的に課題に取り組む姿や、教師と8年生の信頼関係が垣間見えるすばらしい授業でした。

授業後には、須賀川市教育研修センター指導主事の菊池 進様より、よりよい授業づくりや子どもたちの「学び合い」の有効性について指導助言をいただきました。

今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じるような授業づくりを工夫していきたいと思います

  

 

 

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後期学級委員・児童生徒会専門委員会役員任命式を行いました

20日(金)、5~9年生の児童生徒が参加して任命式を実施し、後期児童生徒会各専門委員会役員と7~9年生の学級役員が校長より任命状を授与されました。

また、新旧児童生徒会役員の引き継ぎも併せて行われ、9年生の旧児童生徒会長から8年生の新児童生徒会長に対して、激励の言葉と期待の言葉をかけました。

9年生がつないだ稲田学園の伝統を、今後は8年生を中心とした児童生徒会がさらに発展させていってほしいと思います。

  

 

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「税に関する作文」で表彰されました

20日(金)、須賀川税務署長様、県中地方振興局県税部副部長様をはじめ計4名の方に来校していただき、校長室で「税に関する作文」の表彰を行いました。

県地方振興局長賞を受賞した9年女子生徒、須賀川税務署長賞を授賞した9年女子生徒、県地方振興局長感謝状を受賞した稲田学園にそれぞれ賞状が授与されました。

表彰後、須賀川税務署長様より、稲田学園全体で税についての学習と理解を進めていることや、「税に関する作文」へ積極的に参加していることに対して称賛していただきました。

  

 

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進路を意識して前向きに取り組んでいます(8年生)

8年生は、高校入試直前の9年生の姿を見ながら、進路に対しての意識が高まってきています。

毎日の家庭学習も内容が充実し、実施する量が増えてきています。

 

廊下に掲示された「自主学習がんばり表」も励みになっています。

1年後の進路実現、目標達成に向けてコツコツと努力を続けてほしいと思います。

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