須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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7年生の技術科では、木を加工して自分が作りたい木工製品の製作を行っています。
本時では、のこぎりを使って木を切る活動を行いました。両刃のこぎりの縦引き用と横引き用をそれぞれ活用しながら、木を切っていました。
初めは、のこぎりを怖がっていた女子生徒が、慣れるにしたがって男子生徒よりも上手にのこぎりを使う姿もたくさん見られました。
今後、どんな作品が完成するのか楽しみです。
12日(木)、本校の学校サポーターである山田昭彦様(子供たちからは「山田コーチ」と呼ばれています)が来校し、今年度2回目の読み聞かせ・運動教室を実施していただきました。
今回、修学旅行中の6年生を除く1~5年生が山田コーチの授業を受けました。山田コーチは学年の発達段階に合わせ、たくさんの絵本を準備して下さり、運動と運動の合間に読んでいただきました。
1~5年生は、読み聞かせや運動などを通して、楽しく活動することができました。
6年生は、八木山動物公園に到着しました。
かわいい動物たちに6年生は大興奮です。
6年生は仙台城址に到着しました。青空が見えて、気持ちの良い天気となっています。
伊達政宗像の前で記念写真を撮りました。
6年生は、宮城県に入り、仙台城址に向かっています。
全員がとても元気で、バスの中でも楽しく過ごしています。
9年生は、受験に向けて面接の練習を開始しました。
私立高校の受験は1月から始まり、面接試験を受けることになります。9年生は、全員で面接の流れや注意事項を学習しました。集団面接、個人面接それぞれについて学び、言葉遣いや身のこなし方などについても確認しました。
また、初めて入室や退出の仕方を実際に一人ずつ練習しました。慣れない動きが多く、緊張したり難しく感じたりした生徒が多かったようです。
今後、進路学習の中で面接練習も継続して行っていきます。ご家庭でのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。
12日(木)、6年生は1泊2日で実施する修学旅行(宮城方面)へ出発しました。
出発式では、校長から、マスクの着用や消毒の励行、換気をしっかり行う等の新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行いながら、全員で楽しい思い出を作ってほしいという話がありました。
6年生の児童は、待ちに待った修学旅行が実施できることに喜びを感じ、全員が笑顔でバスに乗っていました。
4、5年生は、宿泊学習から戻り、帰校式を行いました。
代表児童から、「自然に親しみ、仲間と協力しながら友情を高めることができた」という感想がありました。帰校した子どもたちの様子から、一人一人がさらに大きく成長した姿を見ることができました。
スポーツの後、昼食をとりました。体を動かした後なので、全員がおいしく食べました。
昼食の後、カワセミ水族館を見学しました。
すべての活動や見学が終了し、須賀川へ向けて出発しました。
ほぼ予定通りに進んでいます。学校着が15:50頃、下校16:00頃の予定となっています。
2日目は、森のクラフトの活動を行いました。木の実や枝など使って工作をしました。
その後、体育館でインディアカやキンボールなどのニュースポーツ、卓球などで楽しみました。みんなが笑顔で取り組んでいました。
この後は昼食です!
学園だより「稲雲第15号」を発行いたしました。2学期の子どもたちの活躍を示す数々の表彰状の紹介、校外学習、朝食摂取率、音楽部サンクスコンサートなどの話題を掲載しています。ご家族でお読みください。
「稲雲第15号」はこちらをクリック ⇒ とううん第15号.pdf
2日目の朝は、とても気温が低くなっています。
全員とても元気です。朝食も、ディスタンスに気をつけながらおいしくいただきました。
1日目の夕食は、自分で選んでとりながら食べました。みんなで食べてとても楽しい食事になりました。
夕食の後、体育館でキャンドルファイヤーやゲームを行い、大変盛り上がりました。
4、5年生は宿泊学習で仲間と楽しそうに過ごしています。
気温が低いため、国立磐梯青少年交流の家では屋内と屋外の行事の順番を入れ替えて実施しました。子どもたちはとても元気に活動しています。
本日(10日)より7~9年生の三者面談を実施します。
生徒のよりよい成長を願い、学習や生活の様子、今後の進路希望等について学級担任と保護者、生徒の三者で情報交換を行います。
短い時間ですが有意義な面談にしたいと思います。お忙しい中ですが、保護者の皆様にはお世話になります。
なお、1~6年生の個別懇談は2日(月)から実施しておりますので、ご確認をお願いいたします。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
〇 防火標語(2020年度全国統一防火標語) 『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』
〇 実施期間 令和2年11月9日(月)から11月15日(日)までの7日間
稲田学園でも、児童・生徒が火災の危険性について理解し、家庭や地域、学校から絶対に火災が発生しないよう指導を継続していきます。
現在、児童虐待について児童相談所の相談件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況となっています。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。
文部科学大臣から、子供たちの育ちに関わる全国の家庭・学校・地域の皆さまに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージが出ていますので掲載します。
文部科学大臣メッセージ→ 文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」.pdf
10日(火)、4、5年生は国立磐梯青少年交流の家に向けて出発しました。
出発式では、校長から、「自然」「協力」「友情」を大切にして活動することについて話がありました。4、5年生は楽しみにしていた宿泊学習を待ちわびており、全員が笑顔で出発していきました。
気温が低い予報となっていますが、防寒対策やコロナ対策をしっかり行い、充実した宿泊学習にしたいと思います。
4年生の算数の授業では、三角定規を使って平行線をどのように描くのかを考える授業でした。いろいろと定規や用紙を動かしてみる児童、自分の考えをグループで説明する児童など、積極的に正確な描き方を追求する児童の姿が多く見られました。
9年生の道徳の授業では、「生活習慣」という題材で、心の健康や体の健康について考え、議論しました。9年生の今後の進路実現を踏まえた前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。
以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。
〇 生活のリズムを正しくして、何事も切り替えがすぐできるよう強い意志を持ちたい。
〇 悩むことや気になることがたくさんあっても、全てをいっぺんに片付けようとしない。どうやっても今の状態は片付かないこともあるから、今、一番目の前にあるものから片付けて、一つずつ正しい方向に進みたい。
〇 後輩にアドバイスをした時、自分を客観的に見ることができて冷静になれたので、あせらず少しずつ地道にがんばっていくことが大切だと思う。
〇 生活リズムが最近崩れてきている。夜遅くまで勉強をしているから朝起きるのが辛いことがある。生活リズムについて改めて考えようと思った。
〇 自分自身が必ず守れるようなルール(決まりごと)を作って、毎日少なくともそれはやろうと決める。
〇 いよいよ気持ちを切り替えて、「もう受験生」という意識を持っていこうと思った。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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