須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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12月26日(木)13:00より 日本赤十字社福島県支部(福島市)において、青少年赤十字「詩・100文字提案」表彰式が行われました。
本校からも6年児童が「わたしのできるボランティア」の部で優秀賞に選ばれ表彰されました。おめでとうございます。
表彰後に、各受賞者が一人ずつ作品を発表し、審査委員長である全国青少年赤十字賛助奉仕団協議会長さんより、一人一人に対して講評をいただきました。
本校児童も落ち着いて堂々と発表し、素晴らしい講評をいただきました。
また、本校の長年の取り組みが認められ、本校に対しても「学校奨励賞」をいただきました。心優しい子ども達が育っていること、とてもうれしく思います。
令和元年も残すところ4日となりました。今年1年、保護者の皆様、地域の皆様、並びに関係機関の皆様には大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。
皆様、どうかよい年をお迎えください。
年度途中の教職員人事異動に伴い、下記の教職員の異動がありましたのでお知らせいたします。
転出者に賜りましたご支援ご協力に厚く御礼申し上げます。
【転出者】
〇教 諭 安田 篤史 郡山市立安積第三小学校へ(教頭昇任)
今年度もウィンタースクールを開催しています。
24日(火)から26日(木)の3日間、放課後学習会と同じサポートティーチャーの吉田先生と稲田学園教職員が指導しています。7~9年生36名の生徒が参加し、全員が集中して学習しています。
9年生は、1月には私立高校の入試が始まりますので、合格に向けてがんばってほしいと思います。
小学校教務主任の安田篤史教諭が、年度途中の人事異動により令和2年1月1日より他校の勤務となります。
2学期終業式後に離任式を行い、安田篤史先生のお話や代表児童生徒のお別れの言葉・花束贈呈などを行いました。
年度途中の人事異動のため、保護者や地域の方々へのごあいさつ等ができずに申し訳ありません。
安田先生にはこれまで本校の教育活動や児童生徒への献身的な指導をしていただきました。新しい学校でのご活躍をお祈りしております。
本日、学園だより「Home」第23号を発行しました。
主な内容は、2学期終了、心の教育、稲田のお米贈呈、人権作文コンテスト、グランド一部仮使用等です。
詳しくは右をクリックして下さい。011223学園だより23.pdf
12月20日(金)須賀川市役所において、日本学校合奏コンクール2019全国大会ソロ&アンサンブルコンテストでそれぞれ銀賞に入賞した音楽部と9年男子が、橋本克也須賀川市長に結果報告しました。
報告会に臨んだ3名の生徒から大会出場した感想などを述べた後、橋本市長から「努力が実を結んでの全国大会入賞おめでとう。全国大会での経験や学んだことを次に生かしてほしい」と温かいお言葉をいただきました。
本日をもって、82日間あった第2学期が無事に終了いたしました。
終業式の校長先生の式辞では、15日間の冬休みを迎えるにあたり、
・家族の一員としての役割をきちんと果たしてほしいこと
・自分の命や健康は自分で守ってほしいこと
の2点について、お話がありました。また、校長先生自身の今年一年を振り返る漢字を『笑』と紹介され、様々な行事等を通して、稲田学園にたくさんの笑顔が見られたことについて話されました。
その後、各ブロック代表の子ども達による2学期を振り返っての作文発表がありました。
秋の秋華祭に向けて練習を頑張り上手に発表できたことや、行事を通して学級の仲間同士の絆がより深まったことなど、学級内で話し合って一人一人の行動が改善されたことなど、この2学期の学校生活での成長が感じられる作文でした。
明日からは冬休みとなります。子ども達にとって、有意義なお休みとなりますことを願っております。
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、今年一年間にわたりまして、学校へのご理解とご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。
何卒、良いお年をお迎えください。
9年生は、放課後の自主学習やサポートティーチャーの先生の学習会と並行して高校入試で実施される面接の練習に取り組んでいます。
面接練習を始めた当初は、なかなかスムーズにできませんでしたが、練習を重ねるたびに確実に受け答えが上手になってきています。
今後も学年や学級において計画的に面接練習を実施していきます。がんばれ9年生!
20日(金)、稲田学園で 第39回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会の表彰が行われました。
法務局郡山支局長の橋本啓治様に来校していただき、稲田学園に法務省人権擁護局長・ 全国人権擁護委員連合会長感謝状が贈呈されました。また、8年生女子生徒に奨励賞が贈呈されました。
支局長の橋本様より、稲田学園の人権作文の取組や8年生女子生徒の作文の内容について称賛していただきました。
稲田公民館さんや岩渕爽悠会のみなさん、ジェイラップの方々等にお世話になりながら、稲田幼稚園児のみなさんと一緒に田植え・稲刈りをしたお米が、本日校長先生から活動に関わった5・8年生に贈呈されました。
贈呈にあたり校長先生から、稲田で作られているお米は『稲田米』として全国的に広く流通していることや、米作りにはたくさんの手間が掛かっていることなどについてお話がありました。
刈り取ったお米は、ジェイラップさんに、精米・袋詰めをしていただきました。8年生は、来春の修学旅行の訪問先で、今回借り入れを行った「稲田米」を配布し、須賀川・稲田をPRしてくる予定です。
春からの「田んぼの学校」の活動を通して、いなだっ子には、これまで以上にふるさとやお米に愛着を持ってほしいと願っています。
お米を手渡されると、子ども達はとても嬉しそうに受け取っていました。ご家庭で美味しく召し上がっていただければと思います。
関係各位のこれまでのご協力に改めて感謝申し上げます。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp