須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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今日が2学期最後の給食です。2学期最後ということは令和元年最後の給食にもなります。
メニューは、菜めし、牛乳、豚汁、冬至かぼちゃ、五目厚焼玉子です。
12月22日(日)が冬至です。冬至は一年で一番昼が短くなる日のことで、昔からこの日は、ゆず湯に入ってかぼちゃを食べる風習があります。冬至のように寒い時期に、ゆず湯に入って体を温め、ビタミンたっぷりのかぼちゃを食べると風邪をひかなくなるという昔の人の知恵ですね。
明日から美味しい給食を食べることができませんが、栄養が偏らず規則正しく3食食べるなど望ましい食生活を送って、元気に3学期登校してほしいと思います。
毎日美味しい給食を作ってくれた調理員さん、そして安全安心な食材を提供していただいた業者・生産者の方々にお礼申し上げます。来年もよろしくお願いします。
7年生は美術の時間に、田善版画展に出品する版画作品を制作しています。
完成に向けて全員ががんばっています。1月始めに出品する刷り上がった作品が楽しみです。
18日(水)、8年生で読み聞かせを行いました。
今回も読み聞かせボランティアの佐藤美恵子さんに来校していただき、「ヤクーバとライオン」という絵本を読んでいただきました。
傷ついたライオンを仕留めて村の英雄になるか、ライオンを殺さずに気高い心を持った人間として村に戻って仲間外れになるか、このような究極の選択を迫られる主人公のお話に、8年生の生徒は全員が夢中で聞き入っていました。
2学期も残りわずかとなりましたが、通常の清掃活動に加えて、2学期末清掃を実施しています。
この日は、学校全体でガラス磨きを重点的に行いました。2学期の汚れをきれいにして、児童生徒全員で気持ちが良い新年を迎えられるようにしたいと思います。
17日(火)、松明製作にご協力をいただいた渡辺建設様、イナダ運輸様、日本工営株式会社様に9年生の前児童生徒会長と応援団長が御礼を述べるためにそれぞれ訪問しました。
2名の生徒は、松明製作過程の写真や9年生全員の感想をまとめた冊子を持参し、企業の皆様に感謝の意を伝えました。
稲田学園の松明製作にご協力をいただいた多くの皆様に感謝申し上げます。
19日(木)、7年生はムシテックワールドで体験学習を行うために笑顔で学校を出発しました。
7年生は、まゆストラップやカルメ焼きなどを作ったり体験したりする予定になっています。
10月の台風19号により被害のあった児童生徒が通う須賀川市内の小中学校に、大阪市の「合同会社ユー・エス・ジェイ」様からプレゼントが届きました。
本校は小中学校が一緒ですので、小学生用のプレゼントと中学生用のプレゼントが両方届き、互いのプレゼントを見合うなど、大興奮でした。
ユー・エス・ジェイ様、この度は誠にありがとうございました。
現在グランド工事が行われていますが、今週になって北側半分(校舎側)の工事が終了し使用できるようになりました。
子供たちは、業間や昼休みに元気にグランドを使って遊んでいます。
3月には南側半分も完成して、広いグランドが使用できるようになります。
グランドが完成することによって、4年間続いた稲田学園に関する工事がすべて終了し、すばらしい施設・環境の下で学校生活が送れるようになります。楽しみですね。
本日、学園だより「Home」第22号を発行しました。
おもな内容は、授業参観・教育講演会・懇談会、MY弁当コンテスト、地域学校保健委員会、地域運営協議会、いなだっ子集会、各団体からの寄贈等についてです。
詳しくは右をクリックして下さい。→011217学園だより22.pdf
須賀川法人会の方々が来校され、6年生を対象に租税教室を行ってくださいました。
私たちの暮らしに欠かせない、税金にはいったいどれくらいの種類があるのか、税金で作られているものにはどういったものがあるのか、学校生活を送るうえでどれだけの税金が使われているのかなど、PCを使った資料やアニメなどを通して学びました。
最後に、1億円の(もちろん模造品です)重さを体験させてもらいました。子ども達は、予想以上の重さに、四苦八苦しながらも、嬉しそうに抱えていました。
お忙しいところ、本校児童のためにお越しくださいました、須賀川法人会の皆様方、誠にありがとうございました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp