こんなことがありました

9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「家族の支え」という題材で、より良い家庭(家族の関係)について考え、議論しました。9年生は、自分たちの家庭や家族の関係を築くために大切なことなどと関連付けながら、たくさんの意見や考えがたくさん出た授業となりました。

以下に、授業後の生徒の感想(より良い家庭を築くために大切なこと)を抜粋して掲載します。

 

〇 お互いに支え合って生活すること。お互いを尊重し合いながら生活すること。何かあったらすぐに相談すること。

〇 お互いに感謝の気持ちをもち、会話を多くして心を豊かにする。

〇 悩んでいることを隠さずに打ち明けること。

〇 身近な存在だからこそ、礼儀をしっかりする。

〇 より良い家庭をつくる。みんなが楽しく明るい家庭、家族みんなが楽しい家庭がいい。家族の中で一人でも楽しくない人がいたら、全員で楽しませる家庭にしたい。

〇 より良い家庭をつくっていくためには、きちんと自分の意見を伝え合い、家族との時間をたくさん過ごすことが大切。毎日を楽しく過ごす。

〇 信じ合って、支え合って、子どもの夢を応援する。