こんなことがありました

2020年11月の記事一覧

9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「家族の支え」という題材で、より良い家庭(家族の関係)について考え、議論しました。9年生は、自分たちの家庭や家族の関係を築くために大切なことなどと関連付けながら、たくさんの意見や考えがたくさん出た授業となりました。

以下に、授業後の生徒の感想(より良い家庭を築くために大切なこと)を抜粋して掲載します。

 

〇 お互いに支え合って生活すること。お互いを尊重し合いながら生活すること。何かあったらすぐに相談すること。

〇 お互いに感謝の気持ちをもち、会話を多くして心を豊かにする。

〇 悩んでいることを隠さずに打ち明けること。

〇 身近な存在だからこそ、礼儀をしっかりする。

〇 より良い家庭をつくる。みんなが楽しく明るい家庭、家族みんなが楽しい家庭がいい。家族の中で一人でも楽しくない人がいたら、全員で楽しませる家庭にしたい。

〇 より良い家庭をつくっていくためには、きちんと自分の意見を伝え合い、家族との時間をたくさん過ごすことが大切。毎日を楽しく過ごす。

〇 信じ合って、支え合って、子どもの夢を応援する。

 

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Q-Uテストを実施しました(3~9年生)

20日(金)、3~9年生は、Q-Uテストを実施しました。

Q-Uテストは、いわゆる学力実態を測るテストとは違い、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」のことです。「やる気のあるクラスをつくるためのアンケート」「いごこちのよいクラスにするためのアンケート」という、2つの心理テストから構成されています。

これらの結果を児童生徒一人一人についての理解と対応方法、学級集団の状態と今後の学級経営の方針を把握することに生かしていきます。

 

 

 

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授業研究会を行いました(8年生)

20日(金)、五十嵐雄大先生による8年生の数学科の授業研究を行いました。

これまで学習した図形の性質を使い、「どうすれば角の和を求めることができるのか」という学習課題を設定し、グループで課題解決に取り組みました。

生徒たちはじっくりと考える時間を与えられ、お互いの考えを伝え合う場面が多く見られました。また、授業の中で生徒たちが意欲的に課題に取り組む姿や、教師と8年生の信頼関係が垣間見えるすばらしい授業でした。

授業後には、須賀川市教育研修センター指導主事の菊池 進様より、よりよい授業づくりや子どもたちの「学び合い」の有効性について指導助言をいただきました。

今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じるような授業づくりを工夫していきたいと思います

  

 

 

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後期学級委員・児童生徒会専門委員会役員任命式を行いました

20日(金)、5~9年生の児童生徒が参加して任命式を実施し、後期児童生徒会各専門委員会役員と7~9年生の学級役員が校長より任命状を授与されました。

また、新旧児童生徒会役員の引き継ぎも併せて行われ、9年生の旧児童生徒会長から8年生の新児童生徒会長に対して、激励の言葉と期待の言葉をかけました。

9年生がつないだ稲田学園の伝統を、今後は8年生を中心とした児童生徒会がさらに発展させていってほしいと思います。

  

 

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「税に関する作文」で表彰されました

20日(金)、須賀川税務署長様、県中地方振興局県税部副部長様をはじめ計4名の方に来校していただき、校長室で「税に関する作文」の表彰を行いました。

県地方振興局長賞を受賞した9年女子生徒、須賀川税務署長賞を授賞した9年女子生徒、県地方振興局長感謝状を受賞した稲田学園にそれぞれ賞状が授与されました。

表彰後、須賀川税務署長様より、稲田学園全体で税についての学習と理解を進めていることや、「税に関する作文」へ積極的に参加していることに対して称賛していただきました。

  

 

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進路を意識して前向きに取り組んでいます(8年生)

8年生は、高校入試直前の9年生の姿を見ながら、進路に対しての意識が高まってきています。

毎日の家庭学習も内容が充実し、実施する量が増えてきています。

 

廊下に掲示された「自主学習がんばり表」も励みになっています。

1年後の進路実現、目標達成に向けてコツコツと努力を続けてほしいと思います。

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