こんなことがありました

道徳の授業研究を行いました

16日(木)、稲雲ホールにおいて、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生に来校していただき、2年生の道徳の授業研究を行いました。

カブトムシ採りをする主人公の「ぼくたち」が、怒鳴る怖い「カミナリじいさん」から逃げる途中、友だちの一人が転んでしまった場面において、『自分だったらどうするか』について考えるという内容の授業でした。

  

子ども達は、「自分のこころのものさし」を使って、真剣に考えたり、互いの考えを交流し合ったりする中で、多様な考え方から自分自身の考えについて振り返ることができました。