こんなことがありました

9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「生まれ育った故郷の良さ」という題材で、自分たちの郷土について考え、議論しました。稲田学園の最上級生らしい前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。

以下に授業後の生徒の感想(自分たちの郷土にはどのような心が息づいているだろうか。)を抜粋して掲載します。

 

〇 私がいつも家に帰る途中、近所の人が「おかえり」と声をかけてくれたり、あいさつをしてくれたりします。優しくあたたかい心であふれかえっており、ここに住んでよかったと思います。

〇 お世話になった人やものに心から感謝をして、しっかりと恩を返す心

〇 松明あかしやきゅうり天王祭など地域にあるお祭りを大切にする心。県外にも須賀川市を知ってもらおうとPRをがんばる心

〇 須賀川には、人に優しくする心がある。

〇 須賀川には、人と人との絆がある。

〇 松明あかしなどのお祭りやイベントを市民みんなで楽しんだり、協力し合って成功させたりできる明るく親切な心

〇 自然を大切にして守り、伝統をずっと続けていき、人々を思いやる気持ち

〇 市民一人一人が思いやってつくりあげてきた昔ながらの優しい心。その心をみんなで受け継いでいる人々のあたたかい心