こんなことがありました!

出来事

二学期に紹介できなかったこと⑥ ーQuartet ぽんしゅ 1年~5年の音楽鑑賞会ー

児童のみなさん。

冬休み、楽しく過ごせていますか?学校は、今日、1月4日は仕事始め。学校はもうすぐ始まる三学期に向けて準備が進められています。

 

「冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「1年~5年の音楽鑑賞会(6年生は行事が錯綜していて今回は残念)」の様子です。

なお、二学期に紹介できなかったことシリーズは今回で終了です。(^_^)

 

東京を中心にスタジオミュージシャンとして活躍する4人による弦楽四重奏のコンサートが本校で開催されました。演奏者は下記のとおり。有名なミュージシャンのライブサポートなどをしている面々です。

演奏者紹介.pdf

 

「Quartet DONKA」として紹介してありますが、スケジュールの都合上一部メンバーを入れ替えているとのことで、「Quartet ぽんしゅ」と急遽グループ名を付けたらしいのですが、「どちらでもいい」ということ。

 

せっかくグループ名をつけたので、“ぽんしゅさん”で紹介させていただきます。

子どもたちにとっては突然のサプライズとなったこの企画。4人が「こちらで別の演奏の仕事があったこと」「偶然スケジュールがぽっかり空いていたこと」「本校の職員が知り合いだったこと」などうれしい偶然が重なっての演奏会の実現でした。

 

1年

 

5年

 

3年

 

4年

 

2年

 

子どもたちの食い入るような顔。目。

 

演奏が終わったとき拍手するときの顔。

 

音楽の世界に引き込まれていることがわかります。体全体で夢中で聴き入っているよう様子や楽しいと表している姿がわかります。

いい時間を過ごすことができたなぁと、演奏者の皆さんには感謝しています。

 

 

 

実は、この演奏会。子どもにとってうれしいことがいくつかありました。

 

ひとつめは、学年ごとに実施したこと。

つまり、演奏者は、5回学年を変えて演奏したことになります。だから、子どもは学年ホールや桜水ホールで演奏を近い距離感で“かぶりつき”で聞けました。こんなことはめったにないことです。よかったですねぇ。

 

ふたつめは、学年ごとに演奏曲が違っていたこと。

同じ曲は校歌と希望のうたの二曲のみで、あとは事前に学年ごとにリクエストした曲をMCも混ぜながら演奏してくれました。クラシックありポップスあり演歌あり・・・。今はやりの、アイドルも弾いてくれました。1年生の「さんぽ」は桜水発表会で使用する曲だったこともあり、想定外の大合唱で踊り出す子どももいたとか。演奏者の皆さん、さすがプロです。ほぼかぶらず違う曲を弾きました。そして5時間弾き続けてくれました。

 

 

数日後、

演奏者の中の一人が、ごんな話をしてくれました。

演奏後の夕方、テッテのあたりを歩いていたら、前をあるっていたお母さんに小学生の子どもが「おかあさん、今日、バイオリンの演奏をきいたんだ。「川の流れのように」を弾いてくれたんだよ。すごかったぁ。」と話している様子を目の当たりにし、ほっこりしたし、今日は第一小学校に行って演奏してよかったなと思いました。

 

 

こちらこそ感謝です。また、ぽんしゅのみなさん、機会があったら演奏してくださいね。よろしくお願いします。

 

新年おめでとうございます ー2024年 輝かしい一年の始まりー 

第一小学校の児童の皆さん、保護者、地域の皆様

新年明けましておめでとうございます。

 

2024年がスタートしました。

職員一同、お子さまの今年一年の学びと育ちに責任を持ち、全力で教育活動にあたってまいります。

昨年同様、お力添えくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

児童の皆さん、また第一小学校で勉強や運動に一生懸命取り組んでいきましょう。

 

今年もよろしくお願いします。

 

須賀川市立第一小学校 職員一同

                  2024 元旦

【お知らせ】ドジャース 大谷翔平選手からプレゼントが届く! ー一小の皆さん、野球しようぜ!ー

報道等でご存じかと思いますが、本日、本校に市教育委員会を通じて、ドジャース 大谷翔平選手からプレゼントされたグローブが届きましたのでお知らせします。

 本校ばかりでなく、市内小学校・義務教育学校前期課程 計16校一斉に届きました。

 ちょっと遅れましたが、まさにクリスマスプレゼントですね。

 

 開封は、子どもたちが登校したときに(^_^)/。紹介は先生方と相談して。そしてどう使うかは、子どもや職員間で相談しながら、全員の子どもが触れることができるようにしていきます。

 

 

まずはおしらせまで。

 

二学期に紹介できなかったこと⑤ ー6年「人権教育 なりたい自分になるために」の授業よりー

児童のみなさん。

冬休み、楽しく過ごせていますか?学校は、今日、28日が仕事納め。明日29日から年明け3日まで、閉庁となります。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「6年 人権教育」の様子です。

 

 

「人権」とは、誰もが生まれながらにして持っている人間として幸せに生きていくための権利のこと

 

 

12月。須賀川市人権擁護員の方3名が来校。6年生3クラスを対象に人権教育の授業を行いました。

それぞれに、学校の教員だったり、社会で活躍している人格者の方であっりと立派な方々です。

そんな3名の皆さんが三つのクラスにそれぞれわかれ、授業を行います。

 

「人権」というと冒頭のような意味となり、広いとらえであることから、テーマをしぼり、今日は「トラブル・ストレスをなくし、豊かな人間関係を築くようにするために自分自身はどうあればよいか」ということを考えることを目標に、“動物エゴグラム”を使った自分の行動パターンを知る活動を実施していきます。

 

チェック表でチェックした結果をもとに自分が、ライオン、コアラ、サル、ネコ、モルモットのいずれに当てはまるのかを探っていきます。

動物 点数が高い

点数が低い

ライオン 責任感が強い 厳格・支配的

無責任・ルーズ・しまりがない

コアラ 世話好き・優しい心・心が広い

さみしがり屋・無とんちゃく・冷淡

サル 現実的・冷静沈着・能率的

非現実的・お人好し・詩的

ネコ 天真爛漫・自由奔放・好奇心旺盛

おとなしい・消極的・自己抑制的

モルモット 協調性がある・遠慮がち・素直

がんこ・自己主張型・意地っ張り

チェック表を集計し、子どもは自分自身で「自分に最も当てはまる動物」と「自分に最も当てはまらない動物」を見つけていきます。例えば、Aさんがライオンが最も当てはまる動物で、サルが最も当てはまらない動物出会った場合、A散の行動パターン(心の癖)は「責任感が強い 厳格・支配的」「非現実的・お人好し・詩的」となります。

 

さあ、やってみよう!

 

エゴグラムで自分があてはまる動物を探すわけですが、実は本当の目的はその先。

よいところを伸ばしながら、自分はここをもっと伸ばしたいなと言うところを子ども自身に見つけさせ、人権擁護員の先生はそこを伸ばすコツを話ししてくれます。

コツは3つ

1 目標をはっきりさせる

2 エゴグラムの低いところを伸ばす

3 変化を妨げるものに気付く

 

たとえば、自分はモルモットが当てはまったがそうではなく、コアラのよう人になりたいという目標であれば、どうすればいいのか考えを持ち、実践すること。変わろうとすることを妨げていることがあることに気付くことも大切。

 

先生の話に、さすが6年生。しっかりきいてよく考えていますね。

 

最後に先生は、自分一人でがんばるとせず、支えてもらうことも大事、支えてあげることも大事という話をしました

その通りですよね。

 

自分を磨き、成長しながら、ときには友だちを支えてあげたり支えてもらったり。その行為こそが「人権を尊重する」ことだと思います。

 

いい時間を過ごしました。きっとみなさんのますますの成長につながることと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

二学期に紹介できなかったこと④ ー5年「思春期講座」の授業よりー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は5年生の「思春期講座」の授業の様子です。

 

 

12月。5年生を対象に助産師の先生を招いて「思春期講座」が実施されました。

5年生ごろになると、思春期、第二次性徴が始まりとなります。この時期にあわせて子どもたちに「性と生」話をすることで、自分、異性、同性に対して理解しながら健全な生活を送ることができるようにしていくことがねらいです。

5年生は3学級あるので、学級ごとそれぞれ実施しました。

 

 

 

5年1組の授業の様子を紹介します。

 

グループごとにカードが渡されます。

「“男性に限られること” “女性に限られること” “男性でも、女性でもできること”にカードを分けてみましょう。」先生の授業はここからスタートです。

 

 

 

 

グループでの学習は、日常のほぼすべての授業で行っているので本当になれています。分からないときは考え合うことが大事です。

 

 

結果はこの通り。

 

男性に限られること、女性に限られることはそれぞれの体の機能による生殖、出産、育児によるものだけで、そのほかのことは男性でも女性でもできることということを納得しながら理解した子どもはこの時点で先生の話に引き込まれていきます。

 

 

 

男性、女性の体の特徴を再確認。養護教諭と何度か学んできていることです。

 

そして、多様性を尊重し、認めあう現代社会だからこそきちんと考えておきたい「自分らしさ」についても改めて話がありました。

 

自分らしさとは「生まれ持った体の性」「自分が思う自分の性」「好きになる性」「表現する性」これらによってかたちつくられていて、他人の自分らしさは尊重しなければならないものであること。。。。

 

 

思春期は、「これから力をつけて大人になっていく時期の始まりで、体や命を守ることを大事にしてほしいこと」「暴力は何も解決を生みださないので絶対にしてはいけないこと」など大切な話をしてもらいました。

 

真剣に聞けたということは、それだけ話が自分の心に突き刺さったからです。

今日の話をいつまでも忘れないでほしいです。

 

 

5年2組、3組でも子どもは同じく真剣でした。

 

 

5年2組

 

 

5年3組

 

 

みんなこれから大人になっていきます。

自分をしっかり持ち、他人を認めてあげられる大人になりましょうね。

皆さんの姿をみていて、うれしくなった思春期講座の授業でした。

 

二学期学期に紹介できなかったこと③ ー「外国語でPizzaつくろう!」の授業よりー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?今日は、クリスマスです。

昨日のイブとあわせて、家族や親戚の方などと楽しいひとときを過ごしているのではないかと思います。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は6年生のPizzaつくり、「外国語でPizzaつくろう!」の授業の様子です。

 

 

本校の外国語の授業は、第三小学校と第一小学校を兼務する外国語教育推進員の教員がおこなっています。週の半分は第三小学校、週の半分は第一小学校に勤務し高学年の英語をALTとともに授業をいているのです。

 

 

そんなことから、この授業が実現の運びとなりました。

 

先に、Pizzaをつくったのは第三小学校。第三小学校の子どもは英語で説明する作り方を学習の中で聞き取り、それをもとに実施にPizzaをつくったそうです。

 

本校の6年生は、「どんなPizzaをつくったのか」「どうやってつくったのか」などをリモートで第三小学校の子どもからプレゼンを通して聞き取ります。もちろんプレゼンテーションでの説明や会話は英語です。

 

 

本校の6年生の子どもたちは、「英語で知ったことを生かしてPizzaをつくるなんて」と強い刺激を受けました。そして、思ったのです。

「プレゼンテーションしてくれた第三小学校の6年生がつくったPizzaに負けないPizzaをつくりたい!」

って。

 

 

思ったら即行動に移す6年生。

早速、学級ごとにPizzaつくりが始まります。

 

 

 

6年1組

 

6年2組

え?  カラ・・・ョ!?

 

 

6年3組

 

ん???海苔?

 

完成したPizzaがこちら。窯で焼いたのではなくフライパンを使ってやきました。ウインナーやハムといった定番の具材のピザもありますが、なかには生クリームたっぷりの甘いピザや、パンのようなものが上に載っているピザまります。なかなかのできばえです。

 

6年1組

 

 

 

 

6年2組

 

 

 

 

 

6年3組

 

 

 

そして、、、、、(当然ですが)食します。

おいしいのかな??どうでしょう。

 

6年1組

 

おすそわけ?やさしいなぁ。。。

 

 

 

6年2組

 

 

 

6年3組

 

 

おすそわけですね。ありがとう。

 

 

飛び入りで味見係をかってでる教員も!

 

 

 

 

おいしくないわけないじゃないですか。

大満足のPizzaつくりでした。

 

 

 

授業者はこちらの教員。のし棒を使ってつくっています。

本場で修業してきたのでしょうか。

 

外国語で学んだこと(聞き取り理解したこと)を実際に体験してみるというステキな企画。

すばらしい授業実践でした。

子どもは以前にも増してますます外国語を学ぶことが好きになっています。

 

 

 

 

 

 

二学期学期に紹介できなかったこと② ー笑顔いっぱいのさようならー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?今日は、クリスマスイブです。家族や親戚の方などと楽しいひとときを過ごしているのではないかと思います。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「終業式の日 児童の皆さんの下校」の様子です。

 

終業式の日、下校は全学年一斉の13時50分。

明日からしばらく会えなくなると思って昇降口付近であいさつをしようと立って子どもを宛ていると・・・・。

 

カメラをむけるとみんな笑顔。

きっと明日からの冬休み、楽しいことがいっぱい待っているのでしょう。

 

 

 

 

そして、一目散に家路へとつきます。

 

さようなら。よいお年を。1月9日に元気に登校してきてくださいね。

 

 

子らの声 しばし途絶えて 冬休み   白桂

               ※ 本で見つけた白桂という方の俳句です。

 

 

子どもの帰った後の学校は、主がいなくなってしまい、しばらくの間、静かになってしまいました。。。。

 

 

 

 

【お知らせ】 第一小学校保護者アンケートの結果について

12月に保護者の皆様にお願いし、協力いただきました本校教育についてのアンケートの集計がまとまりましたのでご覧ください。

 

すばらしい評価をいただいた上にあたたかいご意見もたくさんお寄せいただきました。教職員一同、改めて「一小プライド」を大切にした教育活動を推進し、お子さんを育ててまいります。

 

保護者アンケート結果.pdf

 

 

なお、学校だよりでも今月号(発行済)と次号の2回に分けて結果と考察等を記載いたします。

 

 

 

二学期学期に紹介できなかったこと① ーさくら・ひまわりのみなさんの特別な賞状伝達式ー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?今日は、クリスマスイブです。家族や親戚の方などと楽しいひとときを過ごしているのではないかと思います。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「さくら・ひまわりのみなさんの特別な賞状伝達式」の様子です。

 

12月の初め。市民交流センターtetteにて「愛護育成会作品展」が開催されました。

 

市内全小中義務教育学校の支援学級から図画工作・美術・家庭科などの学習の中で制作した作品が集められ展示会が開かれました。

本校のさくら、ひまわり学級の児童の作品も出品。そのできばえがすばらしいということで、全員に賞状が届いたのです。

がんばった子どもたちを讃えたく22日、終業式後にテレビ放送を使って賞状を校長から直接を渡す機会を持ちました。

 

 

 

「支援学級の子どもにテレビ放送で渡しますよ。」と伝えると、ある子は「私、テレビに映って賞状もらうのあこがれでした♡」とうれしい一言も。

 

以下は、賞状を伝達した子ども全員の様子です。緊張の中、一番いい姿で賞状をもらおうとしている子どもの気持ちが伝わってきます。

 

「おめでとうございます」にたいして、「ありがとうござます」がしっかり言える子どももいてとてもうれしかったです。

 

さて、せっかくなので、クラスごとに記念写真もとりました。

 

よかったですね。

 

ほら、ちゃんとテレビ放送で学校に流れていましたよ。

 

学級ごとの集合の様子も。(^_^)/

 

 

学級に戻ってきた子どもたちはとてもいい顔でした。

 

おめでとう。またなにかがんばって賞状が届いたときはテレビ放送でやりましょうね

 

 

 

明日から冬休み ー第二学期終業式ー

今日で、第二学期も終わりです。

本校は2校時にテレビ放送にて終業式を実施しました。

 

 

 

  

 

下記は校長のあいさつ(抜粋)文です。

今日で二学期が終わりです。二学期がはじまるとき「暑いなあ」と思っていたのに、いつの間にか手袋やコートがなければ寒くていられなくなってしまいました。はやいですね。  

 

明日からの冬休みは、みなさんに三つお願いがあります。

一つ目は、「お手伝いをしよう」ということです。

二つ目は、「けがや事故に気を付けよう」ということです。

三つ目は、元旦にしてほしいことです。「今年一年、がんばる事をきめよう」ということです。

待ちに待った冬休みです。楽しい思い出をいっぱい作ってください。三学期、1月9日にまた全員で会いましょう。

 

 

 

 

代表で、1年生と4年生の児童が「一学期がんばったことと夏休みの抱負」の作文を発表しました。以下に作文(抜粋)を示します

 

 1年生

「二学きがんばったこととふゆ休みの生かつ」(抜粋)   

ぼくは二学きにがんばったことが二つあります。

一つめは、さんすうです。サクランボバナナけいさんや、ひくたすけいさんをがんばりました。二つめは、たいいくです。じきゅうそうに力を入れましたが、七いだったので、二年生になったら、一いをとれるようにがんばりたいです。

ふゆやすみは、目ひょうを四つつくりました。

一つめは、なわとびをまい日とぶことです。二じゅうとびを五かいとべるようになりたいです。二つめはしゅくだいをがんばることです。三つめは、手つだいをすることです。いつもの手つだいのほかにも、しょうじはりや大そうじがあるのでがんばります。四つめは、どくしょをすることです。ふゆやすみのうちによんだ本のかずを二百さつをこえるようにしたいです。

四つの目ひょうをがんばってたっせいして、三学きをむかえたいです。

 

 

 4年生

二学期の目標は「国語をがんばる」「生活リズムをくずさない」「運動をがんばる」の三つでした。特に「運動をがんばる」については友だちにさそわれたことをきっかけにいつも二時間目の休み時間や昼休みは外で元気に遊ぶことができました。目標は達成できなかったこともあるので三学期にまたがんばりたいです。

二学期の思い出は二つあります。

一つ目は桜水発表会です。たくさんの人の前で演技をし、間違えないかときんちょうしました。本番で練習どおりに発表することができたのが一番心に残りました。

二つ目は自然体験学習です。大変だったことは雨がふっていて、足場がすべり、五回ぐらい盛大に転びました。と中であきらめそうになりましたが最後まで歩ききることができました。木を使ってクマをつくったことも楽しかったです。

三学期も二学期のように楽しい思い出をいっぱいつくれるようがんばりたいです。

 

 

 

 

生徒指導担当からも冬休みの過ごし方について話がありました。

 

色紙をめくると、気をつけてほしいことが分るようになっています。数日前から昇降口に貼ってありました。

 

これです。↓

 

 火・・・?・・・?・・・?・・・?

さあ、児童の皆さん、なんて書いてあったかな???

放送で担当からあらためて気をつけるように呼びかけました。。児童の皆さん、気をつけてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式がおわり、明日からいよいよ冬休みです。健康に気をつけ、楽しいことをいっぱいしてよい休みにしてください。

 

保護者の皆様、地域の皆様、第一学期間の本校教育活動に対しましてご理解とご協力ありがとうございました。

 

 

 

追記1

終業式に先立って、賞状の伝達を行いました。たくさんの児童が受賞しており、代表という形での伝達になってしまったのが心苦しかったです。

写真は優秀な成績をおさめた児童です。だよりでも順次お知らせしていきます。

入賞おめでとう。

 

 

 

 

 

 

追記2

一学期中にHPで紹介できなかった行事等のできごとがいくつかあります。冬期休業中に「紹介できなかったシリーズ」として少しずつUPしていきます。

 

 

 

学校の大掃除 すみずみまでピッカピカに ー愛校作業ー

学校はいよいよ明日で二学期終了となります。

どの学級も二学期に予定していた学習をほぼ終えました。

 

そんな折、やらなければならないことが。。。。。

 

それは、学校の大掃除

 

家庭では、年末、家の大掃除をし、気持ちよく年を越すのが日本ののならわしとなっていますが、学校は明日で終了。

そういうわけで、今日の5校時目は全校一斉の大掃除。愛校作業!!

 

いつもは手が回らない箇所まで、みんなで分担し、隅々まできれいにしていきます。

その様子を紹介します。

 

 

1機廊下

 

下駄箱

 

教室

 

 

学年フロア

 

体育館

 

階段

 

第一小学校の子どもたちは、とてもよく働きます。職員はいつもその姿に感心させられています。

約1時間、本当にみんな一生懸命でした。学校が大好きで、自分にとって大切な場所だから、こんなにも一生懸命になるんだろうなと思いながら子どもと一緒に職員も作業をしていました。

 

 

高いところも何のその・・・デス。

 

すばらしいですね。

 

 

 

 

さて、子どもが下校した後、職員はみんなでもうひと頑張り。

 

廊下のワックスがけ。

ずいぶん久しぶりとのことで、消えていた艶(つや)がよみがえりました。

 

ふ・ふ・ふ・・・・(^_^)/

明日、登校してきた子どもが「わー、すごい!!」ってなるのが楽しみです。(^_^)/

 

 

二学期最後の一日、いい一日でありますように。

 

やさしいな。うれしいな。 ー気持ちが伝わる作品いっぱいー

二学期も残り数日。

学習も終盤にさしかかり、子どもたちが図工などで作りかけだった作品や書きかけだった作文も徐々に完成しつつあります。

 

 

低学年の子などはできあがった作品などをうれしそうに校長に見せに来てくれます。それもまたうれしい時間です。

 

 

うれしそうにみせに来てくれた子どもの気持ちを、校長だけが独り占めするのももったいないような気がしています。

 

 

そんなわけで、HPで紹介し、皆さんにおすそわけ。

ぜひ、ご一読してください。

 

①     2024カレンダー

〇 さくら学級の4年生の子どもが児童クラブでつくりました。大好きな戦艦大和と零戦がリアルにかけたと本人談。「家に持って帰ったら?」と促すと、「しばらく校長室に飾って!」と言ってくれたので、甘えて、少しの間、校長室に飾ります。

 2024、なんとなくいい年になりそうな気持ちです。(^_^)/

 

 

 

②    手紙

〇 生活科で1年生は手紙を書く勉強をしました。「誰かに出そう」と言う話になり、1年生の郵便屋さんが校長室に手紙を届けてくれました。

 

 手紙にはこう書いてあります。

 

 

校ちょう先生へ

校ちょう先生、お元気ですか。

ぼくは、一年生になってからうしろとびができるようになってうれしかったでs。そのほかに、たいいくでじきゅうそうをがんばりました。三学きもがんばります。

〇〇 〇〇より

 

 

2年生の国語「お手紙」のがまくんと変えるくんの気分!

ありがとう。

お返事書かなきゃです。 

 

③     PIZZA!!

 〇 6年生は第三小学校とリモート学習を進めてきました。英語を使って「PIZZA」について、互いに意見を交換。そして、PIZZAを実際につくりました。

 

 

 

つくったPIZZAを職員室にもお裾分け。

おいしいな~。It‘s delicious!!Thank you!

 

 

 

④   ぼくと校長先生

1年生の図画工作「はこでつくったよ」でつくった作品。作品名はなんと「ぼくと校長先生」。

はこに「ぼく」と「校長」がちゃんといます。髪の毛もちゃんとty家手もらって。。。。。どこだか分かりますか?

数日間、校長室に飾らせてもらいました。

ありがとう。

 

 

 

⑤ サトルのぼうけん(物語) ※ サトルは想像の人物です。

ひまわり学級 3年の子どもが作家デビュー!?

国語「たから島のぼうけん」の学習で学んだことを想像力を生かし、教師と一緒に立派な物語を書き上げ、完成した物語を校長室にもってきてくれました。

上手にできました。

下記に全文を載せますのでぜひご一読ください。(読者の皆様に伝わりやすいよう、「十さい」→「十歳」のようにひらがな表記を漢字表記にしました。)

 

も・の・が・た・り

サトルは十歳の男の子で、家族村に住んでいます。

仲良しの物知りおじいさんの家へ行っておしゃべりをしていました。するとおじいさんから、森の木下に宝の地図があることを教えてもらいました。

サトルは、すぐに冒険の準備をして出発しました。

二日間歩き続けて、やっと森の木の下にある地図を見つけました。

「本当におじいさんが言ったとおりだ!」

サトルが地図を開いたそのとき、大きなトラに見つかってしまいました。

サトルはトラから走って逃げました。すると、森から出ました。

そこは砂漠でした。看板には「砂漠村」とかいてあります。

砂漠を歩いて行くと、ピラミッドが見えました。中へ入ると大きなヘビが寝ていました。サトルはしのび足で外に出ました。

砂漠から出るとその近くにワニがいました。ワニに気付かれないようにサトルはそうっと歩きました。

次に着いたのが刀村です。

サトルは刀職人に会いました。サトルは刀職人に

「ぼくに黒くてなんでも切れる刀を作ってください。」

と頼みました。職人は

「わかりました。」

といって、最強の刀をつくってくれました。

サトルは地図を見て洞窟に行きました。宝の前に着くと、顔が三つあるイヌがいました。サトルはイヌと黒い刀で戦いました。黒い刀でやっつけるとイヌにかかっていた魔法が解け、イヌは普通のイヌになって喜びました。

イヌの後ろには大きな宝箱がありました。

宝箱を開けると、中にはエメラルドやダイヤモンド、金の塊がいっぱいありました。

サトルは村に宝箱を持ち帰りました。そして、村の人たちに宝物を配りました。

「宝物をみんなで使おう!」

と、サトルが言ったので、村の人たちは大喜びしました。

サトルは村の人たちと平和に暮らしました。

 

 

 

みんな上手です。

ありがとう。

 

 

 

 

須賀川税務署長来校 ー本校 感謝状授与ー

須賀川税務署長が来校。

税に関する各種コンクールに多数の児童が参加し、租税の役割や納税の義務などについての知識の普及に努めたことなどが評価され、感謝状が授与されました。

 

児童の皆さん、よくがんばりましたね。おめでとう。

 

学校長が代表で感謝状を授与されましたが、これは、多くの児童の皆さんが意欲的に取り組んだ結果だと思っており、あらためて児童の皆さん全員をたたえたいと思っています。

 

 

終業式の中で、児童のみなさんには感謝状の伝達があったことを校長から報告します。

 

 

 

授業づくりで学校をつくる ーさくら・ひまわりでも協同的な学びを!ー

第一小学校は、授業づくりで学校をつくる取り組みを行っています。

授業の質を上げようと特別支援学級でも挑戦が始まっています。

友だちと関わりあい学び合うことで、最初は喧嘩してしまうのではないか、教室を飛び出してしまうのではないかと心配していましたが、むしろ逆。学び合う姿が支援学級のどの学級、どの授業でも見て取ることができるようになってきて、とても落ち着いてよい雰囲気の中、学級ですごすことができるようになってきました。

日々挑戦、これを継続させること。このことを大事に職員は子どもと向き合い、授業を進めています。さくら、ひまわり学級の子どもの成長に、来校した指導主事のみなさんはびっくりしています。

 

さて、13日は特別支援学級自主研修。特別支援学級担任4名が、「もっといい授業がしたい、そして子どもを叔母したいので、自分たちの授業と子どもへの関わりをみてほしい」と率先して話をし、月に1回のペースで検収日を設けています。

 

今回は2回目となります。本市教育研修センター、教育支援センターの指導主事2名が来校。今、特別支援学級でもめざしたい「協同的な学び」について、授業を参観し、担任の相談にのってもらう時間をつくりました。

 

まずは、授業の様子を参観します。

 

さくら1 

〇 タブレットを使って調べ学習。ペアで話をしながら学習を進めます。

 

さくら2

〇 国語 話の伝え方について動画をタブレットを使って調べ学習。ペアで話をしながら学習を進めます。

 

ひまわり1

〇 図画工作 描きたい作品を描きます。見て描く、心にあるものを描くなど子どもによって様々です。

 

ひまわり2 

〇 算数 学年の課題に応じて問題を友だちや先生と解いていきます。

 

 

子どもが下校した後、研修センター・教育支援センター指導主事と一緒に授業を振り返り、学びます。

話題の中心は、「教室のインクルージョン ー子ども同士がお互いに困らないための特別支援学級での授業のあり方ー」。

子ども一人一人の特性を考慮しながら、よさを生かし、友だちと関わり合うことで、一人一人に居場所ができるようにすることをめざし、担任の挑戦は続いています。

 

気がつけば、外は真っ暗。指導主事にも付き合ってもらい、とてもよい話ができました。

支援学級がどんどん変わっています。でも担任は子どものための挑戦の歩みをとめません。

 

 

 

お世話になりました ー本校前PTA会長様への感謝状伝達ー

さる11月12日、PTA連合会県大会の席上、本校前PTA会長様におきましては、本校への長年のPTA活動が評価され、県PTA連合会より感謝状贈呈の栄に浴されました。

 

当日、県大会への出席が都合によりかなわなかったところでしたが、預かった感謝状を校長より伝達させていただきました。

 

 

前PTA会長様の長年のご尽力に感謝いたします。そして、ますます活躍されますことを祈念いたします。

 

 

一小・一中ひとつになって ー一小・一中合同学校評議員会ー

本市では各学校とも学校評議員会による会議が年に3回行われます。

これは、校長が保護者や地域の方々の意見を幅広く聞き、学校づくりに生かしていくために開催されるものです。本市では小中連携しながら9年間の子どもの学びと育ちに責任を持っていこうという観点で、すべての学校において「一貫教育」を実施しており、第2回目となる今回の会議は、一小・一中合同で開催しました。

 

会場は、第一中学校。

 

 

会議では、小中それぞれに、校長が今年度の成果や課題となっている事項の解決に向けた取り組みの進捗状況を説明。

小学校の方では、

・ 目標としている各数値目標にはまだまだ到達しておらず、到達に向けた取り組みを継続していくこと

・ 学校がとても落ち着いていて、子どもの居心地のよい場になっていること

・ 学力が飛躍的に向上できた反面、体力向上については課題があること

などについて話をしました。(保護者の皆様には、後日学校評価結果として示します。)

 

中学校の授業も参観しました。

 

中学校の生徒は、さすがです。学ぶ姿がさらにパワーアップしています。

会議に参加した本校の職員も、「小学校のときと比べて、びっくりするぐらいりりしく、しっかり学んでいる」と話していました。

 

 

一小と一中は学区が同一であることから、卒業児童のほとんどが一中に進学します。いわば、「一小で育てた子どもを一中でさらに伸ばす」という関係にあります。だからなおさら、普段からの小・中の連携は大事だし、これからも密にしていく考えを小・中ともに持っています。

 

 

あと3月ほどで、6年生は卒業し、中学生となります。

先日は中学校の体験入学も実施しました。中学校の先生方に来ていただいて授業を通して様子も見てもらいました。

準備は着々と進んでいます。

 

さあ、6年生のみなさん、もうひとがんばり、いってみようか!

 

学校評議員会にお集まりくださった委員の皆様に感謝するとともに今後ともご助言を賜りますようお願いいたします。

 

 

授業づくりで学校をつくる ー4年 算数「分数をくわしくしらべよう」の授業からー

第一小学校では、授業づくりで学校をつくる取り組みを行っています。

16日は4年生の算数「分数をくわしく調べよう」の授業を職員全員で参観しました。

 

本校の授業への取り組みは、市内外から注目されており、最近多くの来校者がきています。この研修会には市教育委員会、研修センター指導主事も来校し、授業を参観していきました。

 

さて授業。

この日の授業は、「(繰り下がりのある)帯分数-帯分数のの計算にしかたを理解し、できるようにすること」ことががねらいです。

 

授業が始まると教師は早速今日の問題を提示します。

 

「4と1/5-2と4/5を計算しよう」

約3分弱で話を済ませ、子どもたちは問題と向き合います。

できるだけ早く活動にはいることは「え?どうなんだろう。はやく解決したい。」と子どもたちが意欲を持続させて学ぶ秘訣です。

 

子どもの心が動き出します。最初は問題と向き合って静かにスタート。「誰と話さず問題と向き合う」・・・。これもしつんたあい授業ではよく見られる光景です。

 

 3分ほど経ったとき、子どもたちがひそひそと話し合い出しました。

「ねぇ、できた?わかった?」

「どうやるの?」

友だち同士で支え合うこと、学び合うこと。この一年間、この姿を大切にしながら授業づくりをしてきたので子どもは

 すっかり学び上手になりました。

 

授業がスタートして17分。

授業者は、ほぼすべての子どもができたと判断し、「みんなで考えてみましょう」と子どもたちに話します。

 

さて、計算の仕方について。大きくは二つの計算の仕方が出てきました。

1 帯分数を仮分数にして計算する

 ・4と1/5-2と4/5 → 21/5-14/5

2 整数を分数に繰り下げて計算する

 ・ 4と1/5を3と6/5にする。そして3と6/5-2と4/5として計算をする

 

ここまでで26分。この段階で、授業のねらいはほぼ達成。さあ、ここからの20分はチャレンジ問題。子どもが大好きで楽しみにしている時間です。

探究と協同による学びが必要になってくるこの問題を解く時間を、どの教科、どの時間でも本校ではとても大切にしてきました。そして、その結果、子どもの力はめきめきと伸びています。

 

今日の問題はこれ。

Aくんの家から学校までの通学路の距離は1と1/7㎞。今日は下校時に学校と4/7㎞の距離にある学習塾によります。学習塾と家までの距離は6/7㎞です。今日の下校はいつもより何㎞多く歩きましたか?

 

 

さあ、解いてみよう!!

写真を見ただけで、子どもの探究活動が始まっていることが分ります。そして、問題に取り組む姿も夢中になっていること、とても意欲的であることがわかります。

20分弱の時間で、この問題を解くことができたのは全体の2/3程度。ひととおり、

授業者が簡単に答え合わせをしましたが、ある子から「(下の写真の〇のように)図にかくとわかりやすい」と言う話が出ました。

解くときのコツもみんなで共有し合えました。子どもたちとてもすばらしいです。

 

 

参観した職員も、子どもたちの学びの姿に感心することしきりでした。

 

 

4年生のみなさん、もうすぐ5年生です。りっぱな5年生になれそうですね(^_^)/

 

 

来年の干支・辰年生まれのあなたへ取材! ーマメタイムス社 児童に取材ー

休み時間。

マメタイムス社の記者から6年生と5年生の子ども計6人(1名は体調不良による欠席)がインタビューをうけました。

 

 

お題は「干支生まれの子どもに聞く新年の抱負」。

代表でインタビューを受けている子どもはみな、来年の年男。「辰年」の子です。

 

記者の方が一人一人に「がんばりたいことや挑戦したいこと」「将来の夢」を聞いていきます。

 

「ぼくは、来年中学生になるので・・・・・・」

「将来の夢は・・・・」

 

・・・・おっと、ここから先は、後日発行されるマメタイムスを楽しみにお待ちください。

 

 

 

あわせて、阿武隈時報の記者も来校し、マメタイムス社の記者とともに子どもの図画、版画の作品も撮影していきました。

 

年末から年始にかけて、一小の子どもの記事がきっとたくさん載ると思います。楽しみにお待ちください。

 

 

力作揃いの作品展 ー愛護育成会作品展・苔の先生との再会ー

12月9日(土)、10日(日)の2日間、市民交流センターtetteにて愛護育成会作品展が開催され、市内の小・中・義務教育学校から出品された多くの作品を市民の皆さんに見てもらいました。

本校からも児童の作品を出品し、本校教育について子どもの作品を通して理解いただきました。

 

本校の子どもたちの作品です。あちらこちらに展示してあったため、全部を写真におさめることはできませんでしたが、出品した作品は子どもたちが心を込めて一生懸命制作した力作です。

 

楽しい気持ち、一生懸命な気持ちがどの作品からも伝わってきます。制作、がんばりました。(^_^)/

 

 

 

そんな中。。。。

 

 

あ!

苔の先生!!

 

先日、苔玉つくりをしたときにお世話になった、苔の先生が子どもの作品を見に来てくれました。

 

 

あのときお世話になった作品も、ちゃんと展示させていただきました。

 

苔の先生は、あらためてこどもの作品をほめていました。そして、ちょっと乾き気味であることを心配し、展示してある苔玉の作品全部、一つ一つ差し水をしてくれました。

 

苔の先生、お気遣い、あらためてありがとうございます。

 

たまたま作品を見に来ていた子どもが苔の先生とばったり!

「苔の先生!こんにちは~。」

一緒に写真を撮ることができてよかったですね。

 

 

 

そうそう、苔の先生から、先生がつくった苔玉を作品展の会場でいただきました。「皆さんにみせてください」って。

校舎内に飾ってありますので皆さん見てくださいね。

きっとまた苔の先生はきてくれるはずです。楽しみに待ちましょう。

 

 

消防署の仕事を学ぼう ー3年 社会科「くらしをまもる」の授業からー

3年 社会科では「くらしを守る」の学習を進めています。

今日は火事からくらしを守ってくれている須賀川消防署の見学。学区内丸田町に施設はあるおなじみの施設ですが、実際中に入ったことはなく、子どもたちにとって初体験となりました。

 

須賀川消防署では、鏡石町、天栄村、石川町、平田村、浅川町、古殿町などの分署を統括していることから、「須賀川地方広域消防組合」の本部も置かれています。

 

人数が多いため、学級ごとの3つの大きなグループに分け、所内を見学させてもらいました。

 

〈消防署の役割〉

1 火事から命とくらしを守る

 消防署の役割の一つが、「火事から命とくらしを守る」ということ。

署の方に案内してもらって、消防車を間近でみせていただきました。

 

実際に、消防車の中の設備をみせてもらいました。

 

消火に使うホーズも取り出して見せてもらいます。

 

重いなぁ。火事のとき、ホース出すのって大変。

消防服も着せてもらいました。

重い!!

 

 

質問もさせてもらいました、。

須賀川市内においては、昨年40件ほどの火災がありました。

火事の通報が入ったら、速やかに出動し、消火できるよう署の皆さんは車の点検と訓練を欠かしません。市民のくらしをしっかり守ってくれています。

 

また、消防署では、火事を出さないための予防の取り組みにも積極的に取り組んでいます。学校で行う火災を想定した避難訓練にも消防署の方が来てくれますよね。一人一人が火事を出さないよう意識することが肝心です。

 

 

 

さて、消防署は救急の仕事もしていることから、あわせて救急車もみせてもらいました。

中の様子も。。。

 

 

たくさん学ぶことができました。

ありがとうございます。