こんなことがありました!

2023年12月の記事一覧

【お知らせ】ドジャース 大谷翔平選手からプレゼントが届く! ー一小の皆さん、野球しようぜ!ー

報道等でご存じかと思いますが、本日、本校に市教育委員会を通じて、ドジャース 大谷翔平選手からプレゼントされたグローブが届きましたのでお知らせします。

 本校ばかりでなく、市内小学校・義務教育学校前期課程 計16校一斉に届きました。

 ちょっと遅れましたが、まさにクリスマスプレゼントですね。

 

 開封は、子どもたちが登校したときに(^_^)/。紹介は先生方と相談して。そしてどう使うかは、子どもや職員間で相談しながら、全員の子どもが触れることができるようにしていきます。

 

 

まずはおしらせまで。

 

二学期に紹介できなかったこと⑤ ー6年「人権教育 なりたい自分になるために」の授業よりー

児童のみなさん。

冬休み、楽しく過ごせていますか?学校は、今日、28日が仕事納め。明日29日から年明け3日まで、閉庁となります。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「6年 人権教育」の様子です。

 

 

「人権」とは、誰もが生まれながらにして持っている人間として幸せに生きていくための権利のこと

 

 

12月。須賀川市人権擁護員の方3名が来校。6年生3クラスを対象に人権教育の授業を行いました。

それぞれに、学校の教員だったり、社会で活躍している人格者の方であっりと立派な方々です。

そんな3名の皆さんが三つのクラスにそれぞれわかれ、授業を行います。

 

「人権」というと冒頭のような意味となり、広いとらえであることから、テーマをしぼり、今日は「トラブル・ストレスをなくし、豊かな人間関係を築くようにするために自分自身はどうあればよいか」ということを考えることを目標に、“動物エゴグラム”を使った自分の行動パターンを知る活動を実施していきます。

 

チェック表でチェックした結果をもとに自分が、ライオン、コアラ、サル、ネコ、モルモットのいずれに当てはまるのかを探っていきます。

動物 点数が高い

点数が低い

ライオン 責任感が強い 厳格・支配的

無責任・ルーズ・しまりがない

コアラ 世話好き・優しい心・心が広い

さみしがり屋・無とんちゃく・冷淡

サル 現実的・冷静沈着・能率的

非現実的・お人好し・詩的

ネコ 天真爛漫・自由奔放・好奇心旺盛

おとなしい・消極的・自己抑制的

モルモット 協調性がある・遠慮がち・素直

がんこ・自己主張型・意地っ張り

チェック表を集計し、子どもは自分自身で「自分に最も当てはまる動物」と「自分に最も当てはまらない動物」を見つけていきます。例えば、Aさんがライオンが最も当てはまる動物で、サルが最も当てはまらない動物出会った場合、A散の行動パターン(心の癖)は「責任感が強い 厳格・支配的」「非現実的・お人好し・詩的」となります。

 

さあ、やってみよう!

 

エゴグラムで自分があてはまる動物を探すわけですが、実は本当の目的はその先。

よいところを伸ばしながら、自分はここをもっと伸ばしたいなと言うところを子ども自身に見つけさせ、人権擁護員の先生はそこを伸ばすコツを話ししてくれます。

コツは3つ

1 目標をはっきりさせる

2 エゴグラムの低いところを伸ばす

3 変化を妨げるものに気付く

 

たとえば、自分はモルモットが当てはまったがそうではなく、コアラのよう人になりたいという目標であれば、どうすればいいのか考えを持ち、実践すること。変わろうとすることを妨げていることがあることに気付くことも大切。

 

先生の話に、さすが6年生。しっかりきいてよく考えていますね。

 

最後に先生は、自分一人でがんばるとせず、支えてもらうことも大事、支えてあげることも大事という話をしました

その通りですよね。

 

自分を磨き、成長しながら、ときには友だちを支えてあげたり支えてもらったり。その行為こそが「人権を尊重する」ことだと思います。

 

いい時間を過ごしました。きっとみなさんのますますの成長につながることと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

二学期に紹介できなかったこと④ ー5年「思春期講座」の授業よりー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は5年生の「思春期講座」の授業の様子です。

 

 

12月。5年生を対象に助産師の先生を招いて「思春期講座」が実施されました。

5年生ごろになると、思春期、第二次性徴が始まりとなります。この時期にあわせて子どもたちに「性と生」話をすることで、自分、異性、同性に対して理解しながら健全な生活を送ることができるようにしていくことがねらいです。

5年生は3学級あるので、学級ごとそれぞれ実施しました。

 

 

 

5年1組の授業の様子を紹介します。

 

グループごとにカードが渡されます。

「“男性に限られること” “女性に限られること” “男性でも、女性でもできること”にカードを分けてみましょう。」先生の授業はここからスタートです。

 

 

 

 

グループでの学習は、日常のほぼすべての授業で行っているので本当になれています。分からないときは考え合うことが大事です。

 

 

結果はこの通り。

 

男性に限られること、女性に限られることはそれぞれの体の機能による生殖、出産、育児によるものだけで、そのほかのことは男性でも女性でもできることということを納得しながら理解した子どもはこの時点で先生の話に引き込まれていきます。

 

 

 

男性、女性の体の特徴を再確認。養護教諭と何度か学んできていることです。

 

そして、多様性を尊重し、認めあう現代社会だからこそきちんと考えておきたい「自分らしさ」についても改めて話がありました。

 

自分らしさとは「生まれ持った体の性」「自分が思う自分の性」「好きになる性」「表現する性」これらによってかたちつくられていて、他人の自分らしさは尊重しなければならないものであること。。。。

 

 

思春期は、「これから力をつけて大人になっていく時期の始まりで、体や命を守ることを大事にしてほしいこと」「暴力は何も解決を生みださないので絶対にしてはいけないこと」など大切な話をしてもらいました。

 

真剣に聞けたということは、それだけ話が自分の心に突き刺さったからです。

今日の話をいつまでも忘れないでほしいです。

 

 

5年2組、3組でも子どもは同じく真剣でした。

 

 

5年2組

 

 

5年3組

 

 

みんなこれから大人になっていきます。

自分をしっかり持ち、他人を認めてあげられる大人になりましょうね。

皆さんの姿をみていて、うれしくなった思春期講座の授業でした。

 

二学期学期に紹介できなかったこと③ ー「外国語でPizzaつくろう!」の授業よりー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?今日は、クリスマスです。

昨日のイブとあわせて、家族や親戚の方などと楽しいひとときを過ごしているのではないかと思います。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は6年生のPizzaつくり、「外国語でPizzaつくろう!」の授業の様子です。

 

 

本校の外国語の授業は、第三小学校と第一小学校を兼務する外国語教育推進員の教員がおこなっています。週の半分は第三小学校、週の半分は第一小学校に勤務し高学年の英語をALTとともに授業をいているのです。

 

 

そんなことから、この授業が実現の運びとなりました。

 

先に、Pizzaをつくったのは第三小学校。第三小学校の子どもは英語で説明する作り方を学習の中で聞き取り、それをもとに実施にPizzaをつくったそうです。

 

本校の6年生は、「どんなPizzaをつくったのか」「どうやってつくったのか」などをリモートで第三小学校の子どもからプレゼンを通して聞き取ります。もちろんプレゼンテーションでの説明や会話は英語です。

 

 

本校の6年生の子どもたちは、「英語で知ったことを生かしてPizzaをつくるなんて」と強い刺激を受けました。そして、思ったのです。

「プレゼンテーションしてくれた第三小学校の6年生がつくったPizzaに負けないPizzaをつくりたい!」

って。

 

 

思ったら即行動に移す6年生。

早速、学級ごとにPizzaつくりが始まります。

 

 

 

6年1組

 

6年2組

え?  カラ・・・ョ!?

 

 

6年3組

 

ん???海苔?

 

完成したPizzaがこちら。窯で焼いたのではなくフライパンを使ってやきました。ウインナーやハムといった定番の具材のピザもありますが、なかには生クリームたっぷりの甘いピザや、パンのようなものが上に載っているピザまります。なかなかのできばえです。

 

6年1組

 

 

 

 

6年2組

 

 

 

 

 

6年3組

 

 

 

そして、、、、、(当然ですが)食します。

おいしいのかな??どうでしょう。

 

6年1組

 

おすそわけ?やさしいなぁ。。。

 

 

 

6年2組

 

 

 

6年3組

 

 

おすそわけですね。ありがとう。

 

 

飛び入りで味見係をかってでる教員も!

 

 

 

 

おいしくないわけないじゃないですか。

大満足のPizzaつくりでした。

 

 

 

授業者はこちらの教員。のし棒を使ってつくっています。

本場で修業してきたのでしょうか。

 

外国語で学んだこと(聞き取り理解したこと)を実際に体験してみるというステキな企画。

すばらしい授業実践でした。

子どもは以前にも増してますます外国語を学ぶことが好きになっています。

 

 

 

 

 

 

二学期学期に紹介できなかったこと② ー笑顔いっぱいのさようならー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?今日は、クリスマスイブです。家族や親戚の方などと楽しいひとときを過ごしているのではないかと思います。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「終業式の日 児童の皆さんの下校」の様子です。

 

終業式の日、下校は全学年一斉の13時50分。

明日からしばらく会えなくなると思って昇降口付近であいさつをしようと立って子どもを宛ていると・・・・。

 

カメラをむけるとみんな笑顔。

きっと明日からの冬休み、楽しいことがいっぱい待っているのでしょう。

 

 

 

 

そして、一目散に家路へとつきます。

 

さようなら。よいお年を。1月9日に元気に登校してきてくださいね。

 

 

子らの声 しばし途絶えて 冬休み   白桂

               ※ 本で見つけた白桂という方の俳句です。

 

 

子どもの帰った後の学校は、主がいなくなってしまい、しばらくの間、静かになってしまいました。。。。

 

 

 

 

【お知らせ】 第一小学校保護者アンケートの結果について

12月に保護者の皆様にお願いし、協力いただきました本校教育についてのアンケートの集計がまとまりましたのでご覧ください。

 

すばらしい評価をいただいた上にあたたかいご意見もたくさんお寄せいただきました。教職員一同、改めて「一小プライド」を大切にした教育活動を推進し、お子さんを育ててまいります。

 

保護者アンケート結果.pdf

 

 

なお、学校だよりでも今月号(発行済)と次号の2回に分けて結果と考察等を記載いたします。

 

 

 

二学期学期に紹介できなかったこと① ーさくら・ひまわりのみなさんの特別な賞状伝達式ー

児童のみなさん。

冬休み、楽しくすごせていますか?今日は、クリスマスイブです。家族や親戚の方などと楽しいひとときを過ごしているのではないかと思います。

 

冬期休業期間中は、二学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「さくら・ひまわりのみなさんの特別な賞状伝達式」の様子です。

 

12月の初め。市民交流センターtetteにて「愛護育成会作品展」が開催されました。

 

市内全小中義務教育学校の支援学級から図画工作・美術・家庭科などの学習の中で制作した作品が集められ展示会が開かれました。

本校のさくら、ひまわり学級の児童の作品も出品。そのできばえがすばらしいということで、全員に賞状が届いたのです。

がんばった子どもたちを讃えたく22日、終業式後にテレビ放送を使って賞状を校長から直接を渡す機会を持ちました。

 

 

 

「支援学級の子どもにテレビ放送で渡しますよ。」と伝えると、ある子は「私、テレビに映って賞状もらうのあこがれでした♡」とうれしい一言も。

 

以下は、賞状を伝達した子ども全員の様子です。緊張の中、一番いい姿で賞状をもらおうとしている子どもの気持ちが伝わってきます。

 

「おめでとうございます」にたいして、「ありがとうござます」がしっかり言える子どももいてとてもうれしかったです。

 

さて、せっかくなので、クラスごとに記念写真もとりました。

 

よかったですね。

 

ほら、ちゃんとテレビ放送で学校に流れていましたよ。

 

学級ごとの集合の様子も。(^_^)/

 

 

学級に戻ってきた子どもたちはとてもいい顔でした。

 

おめでとう。またなにかがんばって賞状が届いたときはテレビ放送でやりましょうね

 

 

 

明日から冬休み ー第二学期終業式ー

今日で、第二学期も終わりです。

本校は2校時にテレビ放送にて終業式を実施しました。

 

 

 

  

 

下記は校長のあいさつ(抜粋)文です。

今日で二学期が終わりです。二学期がはじまるとき「暑いなあ」と思っていたのに、いつの間にか手袋やコートがなければ寒くていられなくなってしまいました。はやいですね。  

 

明日からの冬休みは、みなさんに三つお願いがあります。

一つ目は、「お手伝いをしよう」ということです。

二つ目は、「けがや事故に気を付けよう」ということです。

三つ目は、元旦にしてほしいことです。「今年一年、がんばる事をきめよう」ということです。

待ちに待った冬休みです。楽しい思い出をいっぱい作ってください。三学期、1月9日にまた全員で会いましょう。

 

 

 

 

代表で、1年生と4年生の児童が「一学期がんばったことと夏休みの抱負」の作文を発表しました。以下に作文(抜粋)を示します

 

 1年生

「二学きがんばったこととふゆ休みの生かつ」(抜粋)   

ぼくは二学きにがんばったことが二つあります。

一つめは、さんすうです。サクランボバナナけいさんや、ひくたすけいさんをがんばりました。二つめは、たいいくです。じきゅうそうに力を入れましたが、七いだったので、二年生になったら、一いをとれるようにがんばりたいです。

ふゆやすみは、目ひょうを四つつくりました。

一つめは、なわとびをまい日とぶことです。二じゅうとびを五かいとべるようになりたいです。二つめはしゅくだいをがんばることです。三つめは、手つだいをすることです。いつもの手つだいのほかにも、しょうじはりや大そうじがあるのでがんばります。四つめは、どくしょをすることです。ふゆやすみのうちによんだ本のかずを二百さつをこえるようにしたいです。

四つの目ひょうをがんばってたっせいして、三学きをむかえたいです。

 

 

 4年生

二学期の目標は「国語をがんばる」「生活リズムをくずさない」「運動をがんばる」の三つでした。特に「運動をがんばる」については友だちにさそわれたことをきっかけにいつも二時間目の休み時間や昼休みは外で元気に遊ぶことができました。目標は達成できなかったこともあるので三学期にまたがんばりたいです。

二学期の思い出は二つあります。

一つ目は桜水発表会です。たくさんの人の前で演技をし、間違えないかときんちょうしました。本番で練習どおりに発表することができたのが一番心に残りました。

二つ目は自然体験学習です。大変だったことは雨がふっていて、足場がすべり、五回ぐらい盛大に転びました。と中であきらめそうになりましたが最後まで歩ききることができました。木を使ってクマをつくったことも楽しかったです。

三学期も二学期のように楽しい思い出をいっぱいつくれるようがんばりたいです。

 

 

 

 

生徒指導担当からも冬休みの過ごし方について話がありました。

 

色紙をめくると、気をつけてほしいことが分るようになっています。数日前から昇降口に貼ってありました。

 

これです。↓

 

 火・・・?・・・?・・・?・・・?

さあ、児童の皆さん、なんて書いてあったかな???

放送で担当からあらためて気をつけるように呼びかけました。。児童の皆さん、気をつけてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式がおわり、明日からいよいよ冬休みです。健康に気をつけ、楽しいことをいっぱいしてよい休みにしてください。

 

保護者の皆様、地域の皆様、第一学期間の本校教育活動に対しましてご理解とご協力ありがとうございました。

 

 

 

追記1

終業式に先立って、賞状の伝達を行いました。たくさんの児童が受賞しており、代表という形での伝達になってしまったのが心苦しかったです。

写真は優秀な成績をおさめた児童です。だよりでも順次お知らせしていきます。

入賞おめでとう。

 

 

 

 

 

 

追記2

一学期中にHPで紹介できなかった行事等のできごとがいくつかあります。冬期休業中に「紹介できなかったシリーズ」として少しずつUPしていきます。

 

 

 

学校の大掃除 すみずみまでピッカピカに ー愛校作業ー

学校はいよいよ明日で二学期終了となります。

どの学級も二学期に予定していた学習をほぼ終えました。

 

そんな折、やらなければならないことが。。。。。

 

それは、学校の大掃除

 

家庭では、年末、家の大掃除をし、気持ちよく年を越すのが日本ののならわしとなっていますが、学校は明日で終了。

そういうわけで、今日の5校時目は全校一斉の大掃除。愛校作業!!

 

いつもは手が回らない箇所まで、みんなで分担し、隅々まできれいにしていきます。

その様子を紹介します。

 

 

1機廊下

 

下駄箱

 

教室

 

 

学年フロア

 

体育館

 

階段

 

第一小学校の子どもたちは、とてもよく働きます。職員はいつもその姿に感心させられています。

約1時間、本当にみんな一生懸命でした。学校が大好きで、自分にとって大切な場所だから、こんなにも一生懸命になるんだろうなと思いながら子どもと一緒に職員も作業をしていました。

 

 

高いところも何のその・・・デス。

 

すばらしいですね。

 

 

 

 

さて、子どもが下校した後、職員はみんなでもうひと頑張り。

 

廊下のワックスがけ。

ずいぶん久しぶりとのことで、消えていた艶(つや)がよみがえりました。

 

ふ・ふ・ふ・・・・(^_^)/

明日、登校してきた子どもが「わー、すごい!!」ってなるのが楽しみです。(^_^)/

 

 

二学期最後の一日、いい一日でありますように。

 

やさしいな。うれしいな。 ー気持ちが伝わる作品いっぱいー

二学期も残り数日。

学習も終盤にさしかかり、子どもたちが図工などで作りかけだった作品や書きかけだった作文も徐々に完成しつつあります。

 

 

低学年の子などはできあがった作品などをうれしそうに校長に見せに来てくれます。それもまたうれしい時間です。

 

 

うれしそうにみせに来てくれた子どもの気持ちを、校長だけが独り占めするのももったいないような気がしています。

 

 

そんなわけで、HPで紹介し、皆さんにおすそわけ。

ぜひ、ご一読してください。

 

①     2024カレンダー

〇 さくら学級の4年生の子どもが児童クラブでつくりました。大好きな戦艦大和と零戦がリアルにかけたと本人談。「家に持って帰ったら?」と促すと、「しばらく校長室に飾って!」と言ってくれたので、甘えて、少しの間、校長室に飾ります。

 2024、なんとなくいい年になりそうな気持ちです。(^_^)/

 

 

 

②    手紙

〇 生活科で1年生は手紙を書く勉強をしました。「誰かに出そう」と言う話になり、1年生の郵便屋さんが校長室に手紙を届けてくれました。

 

 手紙にはこう書いてあります。

 

 

校ちょう先生へ

校ちょう先生、お元気ですか。

ぼくは、一年生になってからうしろとびができるようになってうれしかったでs。そのほかに、たいいくでじきゅうそうをがんばりました。三学きもがんばります。

〇〇 〇〇より

 

 

2年生の国語「お手紙」のがまくんと変えるくんの気分!

ありがとう。

お返事書かなきゃです。 

 

③     PIZZA!!

 〇 6年生は第三小学校とリモート学習を進めてきました。英語を使って「PIZZA」について、互いに意見を交換。そして、PIZZAを実際につくりました。

 

 

 

つくったPIZZAを職員室にもお裾分け。

おいしいな~。It‘s delicious!!Thank you!

 

 

 

④   ぼくと校長先生

1年生の図画工作「はこでつくったよ」でつくった作品。作品名はなんと「ぼくと校長先生」。

はこに「ぼく」と「校長」がちゃんといます。髪の毛もちゃんとty家手もらって。。。。。どこだか分かりますか?

数日間、校長室に飾らせてもらいました。

ありがとう。

 

 

 

⑤ サトルのぼうけん(物語) ※ サトルは想像の人物です。

ひまわり学級 3年の子どもが作家デビュー!?

国語「たから島のぼうけん」の学習で学んだことを想像力を生かし、教師と一緒に立派な物語を書き上げ、完成した物語を校長室にもってきてくれました。

上手にできました。

下記に全文を載せますのでぜひご一読ください。(読者の皆様に伝わりやすいよう、「十さい」→「十歳」のようにひらがな表記を漢字表記にしました。)

 

も・の・が・た・り

サトルは十歳の男の子で、家族村に住んでいます。

仲良しの物知りおじいさんの家へ行っておしゃべりをしていました。するとおじいさんから、森の木下に宝の地図があることを教えてもらいました。

サトルは、すぐに冒険の準備をして出発しました。

二日間歩き続けて、やっと森の木の下にある地図を見つけました。

「本当におじいさんが言ったとおりだ!」

サトルが地図を開いたそのとき、大きなトラに見つかってしまいました。

サトルはトラから走って逃げました。すると、森から出ました。

そこは砂漠でした。看板には「砂漠村」とかいてあります。

砂漠を歩いて行くと、ピラミッドが見えました。中へ入ると大きなヘビが寝ていました。サトルはしのび足で外に出ました。

砂漠から出るとその近くにワニがいました。ワニに気付かれないようにサトルはそうっと歩きました。

次に着いたのが刀村です。

サトルは刀職人に会いました。サトルは刀職人に

「ぼくに黒くてなんでも切れる刀を作ってください。」

と頼みました。職人は

「わかりました。」

といって、最強の刀をつくってくれました。

サトルは地図を見て洞窟に行きました。宝の前に着くと、顔が三つあるイヌがいました。サトルはイヌと黒い刀で戦いました。黒い刀でやっつけるとイヌにかかっていた魔法が解け、イヌは普通のイヌになって喜びました。

イヌの後ろには大きな宝箱がありました。

宝箱を開けると、中にはエメラルドやダイヤモンド、金の塊がいっぱいありました。

サトルは村に宝箱を持ち帰りました。そして、村の人たちに宝物を配りました。

「宝物をみんなで使おう!」

と、サトルが言ったので、村の人たちは大喜びしました。

サトルは村の人たちと平和に暮らしました。

 

 

 

みんな上手です。

ありがとう。