こんなことがありました!

出来事

福島大学の三浦副学長と学生の方が来校されました

 今日は、福島大学の三浦浩喜副学長・総合教育研究センター長が学生の方2名とともに来校されました。環境教育・ESDについて研究している学生の方のために、本校の実践を参考としたいとのことで、夏休み明けから何回か来校して、研究および支援をくださるとのことです。
 本校の研究のために、様々な方々から多面的・多角的な意見をいただくことや、研究の進め方・検証のしかた等についてご指導いただくことは、大変ありがたいことです。また、本校の実践がESD研究の視点からどのように分析されるのかについても、興味があります。
 2学期からご来校いただくのが、大変楽しみです。

プールでの「水泳学習」を始めました

 プール開きをしたと思ったら寒い日が続き、これまで学校プールでの水泳学習ができなかったのですが、今日、6校時目に5・6年生が今年初めての水泳学習を行いました。晴れたり小雨が降ったりと不安定な天候でしたが、ひさしぶりのプールでの学習を楽しんでできました。
 今年も、7月はじめに、ルネサンス郡山の水泳講師を招いての「水泳指導」を各学年3回予定しています。昨年度は、天候が悪く、予定どおりにできませんでした。今年こそは、子どもたちが思い切ってプールでの水泳学習ができるようにしたいものです。

1年生で「おはしの持ち方教室」を開きました

 今日は、岩瀬給食センターの矢吹主任栄養技師が来校し、1年生で「おはしの持ち方教室」を行いました。「食育」のスタートとして、低学年のうちに正しいはしの使い方を覚えるのが目標です。
 食べ物のかわりにスポンジなどを使って練習するのですが、四角く切ったスポンジ⇒丸めたアルミホイル⇒大豆と、つかむものがだんだん難しくなっていきます。白方こども園でも同じような練習をしたとのことで、子どもたちは戸惑うことなく学習を進めることができました。
 様々な「習慣づくり」は低学年のうちです。ご家庭でも、どうぞお子さんのはしの使い方を確認いただき、声をかけてあげていただきたく、お願いいたします。

エコキャップを回収いただきました

 本校では、ユネスコスクールの活動の一環として、児童会運営委員会を中心に「エコキャップ集め」を行っています。
 今日は、これまでに児童の皆さんや保護者・地域の皆様にご協力いただいて集めたエコキャップを、NPO法人ふくしまキッズエコ運動事務局を通じて「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付しました。
 エコキャップは約200㎏、プルタブは約2.5㎏あり、これでポリオワクチン約101人分となるそうです。
 写真は、左が運搬を手伝ってくれた6年生に皆さん、右が運営委員会の皆さんです。

主任児童委員の皆様がおいでになりました

 今日は、民生児童委員岩瀬方部長の善方様、主任児童委員の角田様、佐藤様、市こども課鈴木相談員がおいでになりました。いつもは各教室を回って授業を参観していただくのですが、今日は全校で「新体力テスト」を行っていたので、廊下からその様子をご覧いただきました。
 民生委員・児童委員は、その地域の実情をよく知り、福祉活動やボランティア活動などに理解と情熱のある方々が、厚生労働大臣からの委嘱によって活動するものです。子どもや子育ての不安、医療や介護の悩み、失業や経済的困窮による生活上の心配ごとなど、さまざまな相談に応じてくださる方々です。必要であれば、学校からも直接連絡をさせていただき、あらゆる場面でご協力をいただいています。
 お困りの場合、学校から民生委員・児童委員につなぐこともできます。何かありましたら、どうぞご連絡ください。