今日は、岩瀬給食センターの矢吹主任栄養技師が来校し、1年生で「おはしの持ち方教室」を行いました。「食育」のスタートとして、低学年のうちに正しいはしの使い方を覚えるのが目標です。
食べ物のかわりにスポンジなどを使って練習するのですが、四角く切ったスポンジ⇒丸めたアルミホイル⇒大豆と、つかむものがだんだん難しくなっていきます。白方こども園でも同じような練習をしたとのことで、子どもたちは戸惑うことなく学習を進めることができました。
様々な「習慣づくり」は低学年のうちです。ご家庭でも、どうぞお子さんのはしの使い方を確認いただき、声をかけてあげていただきたく、お願いいたします。