こんなことがありました!

出来事

合奏壮行会を行いました

29日の合奏祭に向けて、壮行会を行いました。
授業参観日に、ご指導をいただいている小澤先生とコラボして、保護者の皆様にお披露目をした時の感想を、
校長先生より教えていただきました。
「少ない人数でも良い発表であった」 「迫力があって良かった。感動しました」
子どもたちにぜひ太鼓をやらせたいと思いました」 「小塩江は太鼓がすごく合っていると思いました」
など、など。
「当日は心を一つにしてがんばって来ます!」

 
   

夢習字 ~願いを習字に!~

今年度から3年生以上は夢習字に取り組みます。
子どもたちが考えた夢や希望を 岩瀬書芸連盟会長 杉岡様がお手本を書いて本校に届けてくださいました
これから、子ども達がお手本に近づくように習字にとりかかります。
作品は、塩江小祭りや宇津峰祭で展示する予定です
ぜひ、子ども達の力作をご覧ください。

 

鳥見山陸上競技場で練習しました

時折雨が落ちてくる怪しいお天気ではありましたが、予定通り鳥見山の陸上競技場で、スパイクを履いて練習をしてきました。
残念ながら走り高跳びは飛ぶ練習はできませんでしたが、場所を確認し、助走の距離をはかったり、イメージトレーニングをしてきました。
本日は、小塩江小学校1校のみの貸し切り状態で練習してきました。

  

 
最後はきちんとあいさつをしてきました。やはり小塩江の子はすばらしいです!!

授業参観の様子をごらんください

9月16日(金)は授業参観日でした。
多くの保護者の方に参観いただきました。ありがとうございました。

1年 算数 「たしざん」

2年 算数 「長方形と正方形」

3年 算数 「どんな計算になるのかな」

4年 学活 「赤ちゃん誕生」
講師に思春期保健相談士吉岡様をお招きしました。
ご多用の中、ありがとうございました。

5年 理科 「わたしの研究」

6年 外国語 「LESSON4 Turn Right」

小塩江タイム(6年発表)

本日の小塩江タイムは6年生の発表です。演目は3つ。
1 「楽しみは」の短歌を一人一人発表しました。国語の成果発表です。
2 合奏発表、日頃の音楽の成果を発表しました。
3 「雨にも負けず」の暗唱です。毎日学級でがんばっている成果があらわれました。

9月15日はひじきの日

今日は月に1度の「食育の日」でした。改めて和食の良さを知ってほしいと設けています。
本日のメニュー 麦ごはん 鮭の塩焼き ひじきの炒り煮 さつま汁 牛乳 です。


9月15日はひじきの日です。ご存じでしたか?
カルシウム、鉄分、食物繊維の多いひじきは、健康食、長生きの食べ物として親しまれているので
「ひじき」を食べて、もっと健康に長生きしてください」との願いを込めて、数年前まで敬老の日だった
9月15日を「ひじきの日」としました。
ひじきなどの海藻類は「海の野菜」と呼ばれるほど栄養がたくさんつまっています。
子どもたちは、栄養満点のひじきの炒り煮を食べて、午後の活動も元気にがんばっています。

いちにち早くお月見献立

今日の給食は1日早くお月見を味わいました。
今日のメニュー  減量黒砂糖コッペパン スコッチエッグ ほうれん草のスープ
                  枝豆サラダ りんごゼリー 牛乳 です。
 ※スコッチエッグをお月様に見立て、近くで満月を感じてもらいました。
     りんごゼリーをつけて、丸い果物をお供えしました。

 なぜお月見にはお供えものをするの?
 お月見にお供えものをするのは、月が風雅の対象だけでなく、信仰の対象でもあったからです。
 十五夜、十三夜、十日夜の3月見は収穫に感謝するお祭りなので、収穫物をお月様にお供えするようになりました。
 お馴染みの月見団子もお供えもののひとつです。
   月見団子は幾つ供えるの?
 穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったのが月見団子のはじまりです。
 供える数には2つの説があります。
 【満月の数⇒12個】 
 その年に出た満月の数を供えるので平年は12個、閏年は13個となります。
 【十五夜⇒15個】 
  十五夜だから15個(十三夜には13個)。15個の並べ方は、下から9個、4個、2個となります。
  昔は月の満ち欠けによって暦が作られ、農作業も進められていましたから、満月の数や、新月から何日目の月か(○○夜)ということは
 大きな意味があり、それが団子の数になったのです。
 お団子のほかに何を供えるの?
 また、この時期とれた野菜や果物も盛るといいでしょう。葡萄などのツルものは、月と人との繋がりが強くなるという縁起のいいお供えものです。
 十五夜は別名「芋名月(いもめいげつ)」といい、里芋などの芋類の収穫を祝う行事でもあるため、里芋やさつまいもなどをお供えします。
 しばらくお供えしたら食べてOK。供えたものを下げて頂くことで、神様との結びつきが強くなると考えられています。