こんなことがありました

出来事

学校 学び合う子どもたち

 校内から笑い声や元気なあいさつ、クリスマスの音楽や卒業式に向けての式歌の練習など、いろいろな音が聞こえてきたので、校長室にじっとしていられません。校内を回ってみました。9年生の音楽の授業では、9年生が笑顔で「ハイ」っていう返事の練習(実は発声練習にもなってる)から式歌の練習が始まっている。みんな笑顔だから口角が上がっていい声になってるな~。6年生の教室に入ってみると、担任の先生の他に後期課程の数学の先生が2人も入って計算機を使って楽しそうに授業をやってました。あれ?算数の授業研究があるなんて聞いてないよ?・・・そんな先生方の自主的な研究姿勢に、感動と感謝。こんな授業、稲田学園だからできるんじゃないかな、と手前味噌な感激を思わず述べてしまうのでした。

 

 

 

 

  

  

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NEW 学園だより「稲雲第15号」

 本日(12月13日)、学園だより「稲雲第15号」を発行いたしました。主な記事は、授業参観、牛乳標語・川柳コンクール最優秀賞受賞、ジュニアボランティア、食育の授業等を取り上げています。また、今回のコラム「言葉と生きる」では、バイオリニスト葉加瀬太郎さんの言葉を紹介しています。どうぞ、ご家族でお読みください。

 「稲雲第15号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第15号.pdf

 

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学校 岩瀬地区中学生造形作品展

 須賀川市牡丹会館では、現在「岩瀬地区中学生造形作品展」が行われています。岩瀬地区内の中学生の造形作品が多数展示されています。稲田学園の後期課程の生徒作品もたくさん展示されていました。14日(火)午後3時まで展示されていますので、お時間のある方はぜひ足をお運びください。

 

 

 

 

 

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学校 第3回授業参観

 12月10日(金)、2学期最後となる第3回授業参観を実施いたしました。今まではコロナ禍のため時間差を設定するなど密にならないよう配慮してきましたが、今回は時間差を設けず、受付でマスク着用や手指の消毒をお願いし、体温確認による入場制限のみで実施いたしました。6年生以上の学年では、次年度に向けての進級準備や修学旅行等の説明、進路決定に向けての今後の動きなどを中心に懇談会も実施しました。保護者の皆様、たくさんのご来校ありがとうございました。

1年生は、ものの名まえを集めてお店屋さんさんごっこ

2年生は、うそをつかない自分の心を見つめる道徳

3年生は、自分たちで調べた松明あかしに関する発表会

 4年生は、福島県の伝統文化を調べた発表会

 5年生は、自分の特徴を知り長所を伸ばしていこうという道徳

 6年生は、ランドセル・ドライトマトプロジェクトの発表会

 7年生は、今まで考えてきた作戦をもとにバスケットボール

 8年1組は、筝の授業。学園内に美しい筝の響きが・・・

 8年2組は、前線のでき方を考える気象の授業

9年生は、自分の彫りたい文字を黙々と彫る篆刻(てんこく)

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給食・食事 1・2年生の食育教育

1・2年生が「好き嫌いは、どうしていけないのか」について学習しました。

 

今日の学習は、ヒーロー戦隊ショー仕立てです。まず、子どもたちに自分の好きなものばかりを食べさせ体を破壊してしまう「ハカイダー」とその子分「貧血ちゃん」の2人が登場し、子ども達に「好きなものだけ、たべればいいんだよ!」「野菜も嫌い、魚も豆も大嫌い、なんで牛乳なんて飲まなくちゃいけないの」とそそのかします。

そこに、栄養戦隊の3人が登場し、熱や力になる食べ物、体を作る食べ物、体の調子を整える食べ物の大切さを教えてくれました。

子ども達は、楽しみながら「残さず食べること」「苦手なものも一口食べること」等を学ぶことができました。

 

 

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音楽 吹奏楽アンサンブルコンテスト県南支部大会

 12月5日(日)に須賀川市文化センターで開催された第49回福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会・中学校の部に稲田学園音楽部の4人が「管打四重奏」で参加しました。フルートやサキソフォンなど普段から演奏している自分の楽器以外に打楽器も演奏するといった難しい曲に挑戦した4人でしたが、緊張感と音楽の流れを感じる素晴らしい演奏ができ、「銀賞」を獲得することができました。

 また、楽器をたくさん使用するので、補助に回った他の4名の動きも重要で、ステージやリハーサル室への移動や準備がスムーズに進んだのは出演しなかった4名の動きがあったからでした。稲田学園のチームワーク・一体感を感じることができました。(写真はリハーサル室での練習場面と演奏後の記念写真です。)

 

 

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ジュニアボランティア閉講式

7日(火)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。

稲田公民館長さんより、コロナ禍での稲田学園の生徒のボランティア活動に対して、地域の高齢者の方が「ありがとない。」といって喜んでくれたエピソードを話していただき、ジュニアボランティアの活動は大変すばらしかったと称賛していただきました。また、参加した生徒に対して、記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。

校長から、ジュニアボランティアの活動は、自らが希望しないとできない活動であり、今後もこの活動で学んだ経験を生かしていってほしいという講話がありました。

 

 

ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の高齢者の方のために役立つ活動ができてよかった。」「3年間、ジュニアボランティアを続けて様々な体験からたくさんのことを学ぶことができた。」「来年度もボランティアに参加したい。」「これからも人を助けられるような大人になりたい。」「これからも地域の方とたくさん関わっていきたい。」という感想が述べられました。

 

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年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動

10日(金)から「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が実施されます。

毎年、年末年始のこの時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。市民一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践により、県民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的として運動が実践されます。

〇 期間  令和3年12月10日(金)から令和4年1月7日(金)までの29日間

〇 年間スローガン 「わたります 止まるやさしさ ありがとう」

稲田学園でも児童生徒に対して、道路を横断する際は無理な横断をしないこと、近くに横断歩道がある場合は自動車に注意しながら必ず横断歩道を渡ることを継続して指導していきます。

 

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東北大会出場・東北大会入賞教育長報告

6日(月)、須賀川市役所において、東北中学校新人大会出場及び全国・東北各種音楽大会出場・結果教育長報告が行われました。

稲田学園から県大会ベスト4となり東北大会に出場する女子バドミントン部団体代表の8年生女子生徒、こども音楽コンクール東北大会で優秀賞となった音楽部代表の9年女子生徒が参加しました。

記念撮影のあと、各学校の顧問から生徒の紹介が行われ、参加した一人一人が大会の感想や今後開催される抱負などを力強く述べました。

27日(月)から開催されるバドミントン東北大会では、練習の成果を発揮してさらにがんばってほしいと思います。

 

 

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お祝い 第1回牛乳標語・川柳コンクールで最優秀賞を受賞

 本日(12月3日)、本校校長室にて7年生女子が、福島県牛乳普及協会会長様より、第1回牛乳標語・川柳コンクール中学1年生の部の「最優秀賞」の賞状をいただきました。この賞は、今年から始まった中学生を対象としたコンクールで、県内中学1年生の作品178点の中から第1位に選ばれたということでした。

 「牛乳で 今日のスイッチ 入れる朝」という作品は、牛乳を飲むということだけでなく、朝ごはんをとることで元気よく一日を過ごすことができるという食育としても意味のある標語になっています。おめでとうございます!

 

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