こんなことがありました

出来事

8年生の英作文指導

6年生は、ランドセルをアフガニスタンに送ることを目的とした活動(トマトの栽培、ドライトマトの販売等)を

続けています。

今日は、6年生がランドセルと一緒に送る手紙を英語で書き、その英文の手紙の内容について、8年生からアドバイスを受ける活動を行いました。

6年生は8年生から直接指導を受けることを楽しみにしていましたが、感染症対策として手紙を添削してもらう活動となりました。

 

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豆まき集会

昼休みに、前期課程の児童を対象に豆まき集会をリモートで行いました。

集会では、保健委員会の児童から節分に関するクイズが出題されたり、各学年の代表児童が「追い出したい鬼」の発表をしたりしました。

全員で集まって、にぎやかに豆をまくことはできませんでしたが、楽しい豆まき集会になりました。

 

 

 

 

 

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ユネスコ世界寺子屋募金活動

1月17日(月)から1月21日(金)の5日間、稲田学園ではユネスコ世界寺子屋募金活動に取り組みました。

これは世界の中で教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、児童生徒会が中心となって全校児童生徒、教職員へ呼びかけを行いました。5日間で募金11,794円、書き損じはがき43枚の大きな寄付を得ることができました。

集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして3日(水)に児童生徒会代表が寄付しました。その際、須賀川ユネスコ協会の代表の方より感謝状をいただき、SDGsの視点を踏まえた「誰一人取り残さない」ための社会づくりについてのお話をうかがうことができました。

社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ素晴らしい機会となりました。寄付にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

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落花生をいただきました!

31日(月)、節分に合わせて本校の学校サポーターである結城様が来校され、栽培したたくさんの落花生をいただきました。

結城様から落花生をいただくのは今年で6年目です。毎年おいしい落花生をいただいており、2月の豆まき集会(今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため豆はまきません。)に合わせて子ども達に配っています。

結城様は稲田学区内のご出身で、現在は地元を離れておりますが、本校児童生徒のためにと今年度も来校してくださいました。本当にありがとうございます。

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音楽 和楽器鑑賞体験教室(7年生)

 コロナ対策をしながら、稲田学園で毎年行ってきた和楽器鑑賞体験教室を実施しました。7年生たちは、本物の和楽器(筝や尺八)の音を聴き、実際に演奏してみることで、スマホやCDでは味わえない本当の楽器の音を感じ、自分の体を使って演奏体験をするという「本物の感動」を味わっていました。

 

 

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ドライトマトの炊き込みご飯

6年生がアフガニスタンにランドセルを送るために、ドライトマトを作って販売したことについては、

これまでも何度かご紹介してきました。

今日は、その際に作成したドライトマトのレシピ集に載っている「ドライトマトの炊き込みご飯」を

給食でいただきました。

6年生の皆さんのおかげで、おいしい炊き込みご飯ができました。

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NEW 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部メッセージ

 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部より、1月27日付でメッセージ が下記のとおり発表されました。学校でも十分注意して感染対策を講じてまいります。各ご家庭でも十分な感染対策をよろしくお願いいたします。

 

 新型コロナウイルス感染症は、現在、オミクロン株への置き換わりが進んでおり、全国的にも第5波を超えるスピードで感染が急拡大しております。県では、まん延防止等重点措置の適用を国へ要請し、25日に了承されたところでありますが、隣接する自治体が本日27日からまん延防止等重点措置の対象地域となっております。

 本市でも1月は50人を超える方が感染しており、特に家庭内や職場内感染に起因する感染事例が多くなっているなど、身近なところでの感染リスクが高まっています。これ以上の感染拡大を防止するため、毎日の健康チェックをはじめとした基本的な 感染予防の継続を含め、次の事項の徹底にご協力をお願いします。

1.「マスクを外す場面を極力少なくする」

2.「5人以上の会食は控える」

3.「まん延防止等重点措置対象地域など感染リスクが高い場所への外出は控える」

  市民の皆さん、一人ひとりの行動が、感染状況を大きく左右します。自分自身と大切な人を守るため、「うつらない」「うつさない」行動を心がけるよう、 お願いいたします。

 令和 4 年1月 27 日

 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部長 須賀川市 橋本克也

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中学生による模擬議会に参加しました

26日(水)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。

須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政」「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。

模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。

今後、9年生の社会科(公民的分野)の「地方自治」の授業において、議会のしくみやあり方について詳しく学習します。

  

 

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病院 県内では幼稚園、小・中学校、高校等でのクラスターが発生しています

 新聞報道等によると、「オミクロン株」による感染流行の第6波に入ったといわれている福島県内では、幼稚園や小・中・高校など学校関係でクラスターが発生しています。稲田学園では、校内での感染が発生しないよう、また特に進路決定期間である9年生への感染を絶対発生させないよう、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底しております。

 ご家庭での感染防止対策につきましては、1月14日付けで市教育長より以下の3点について特段の配慮をお願いしたいと文書が出ておりましたが、再度ここで確認させていただきます。感染拡大防止と円滑な教育活動推進のため、ご協力をよろしくお願いいたします。

 1 家庭内外における感染防止対策(手指消毒・三密回避等)をこれまで以上に徹底すること。

2 本人または同居家族等に発熱等の症状がある場合やPCR検査を受ける予定がある場合は、児童生徒を登校させず十分な健康観察を行うこと。

3 感染力の非常に強い変異株による感染者が増加しており、誰にも感染する可能性があることから、感染者やその家族への誹謗中傷は絶対に行わないこと。

 

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学校 ユネスコ世界寺子屋運動募金

 本校児童生徒会の子どもたちが、1月17日から21日までの5日間取り組みました「令和3年度ユネスコ世界寺子屋運動募金」では、以下の通り多くの募金と書き損じはがきを集めることができました。ご協力をいただきました皆様に心より感謝いたします。

〇 募金総額    11,794円

〇 書き損じはがき 43枚

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