こんなことがありました!

出来事

豆まき集会で鬼退治

小塩江タイムに豆まき集会をしました。
「節分」とは、季節を分けること、節分が過ぎると春になることを、みんなで確認しました。代表児童の「退治したい鬼」の発表があり、その後お待ちかねの豆まきです。年男・年女の5年生が2階から豆をまいてくれました。全員たくさんの豆を拾っていました。今日の給食も節分献立で、いわしや豆を食べました。


合同で体育楽しいね

今日の低学年の体育は、いつものブロックでの授業ではなく、
幼稚園の皆さんと一緒に行いました。
「運動遊びローテーション」をいつもの2倍の人数で活動しました。
本日の運動メニューは、
①壁登り逆立ち
②お手玉うつし
③ステージジャンプ
④平均台渡り・跳び箱またぎ
⑤ゴム跳びくぐり

幼稚園の皆さんの運動能力の高さにびっくり!
それをサポートしてくれた1・2年生の能力にあらためて感動!
とても充実した合同体育になりました。


人権について学んだよ

人権擁護員の方々をお招きして、「人権」について学習しました。
4つのことを確認しました。
1.相手のことを大切に思う心
2.みんな助け合って生きている
3.みんな違っていいんだ
4.みんな素晴らしいところを持っている
自分の得意なことを質問され、「わたしの得意なことは・・・」と積極的に答えて、
みんなが素晴らしいところを持っていることを全員で確認することができました。


校内なわ跳び記録会

1月27日(金)いよいよ校内なわ跳び記録会が開かれました。
開会式の前に、体を温める運動を行って、けがの無いように記録会をはじめました。
校長先生から「チャンス・チャレンジ・チェンジ」の精神でがんばりましょう、とお話しがありました。
それぞれの記録に挑戦し、最後は縦割り班で「長縄にチャレンジ」しました。
どの班もチームワークで大変よい成績をおさめました。









学校給食週間4

学校給食週間第4弾 最終日は「福島県」です。
今日のメニューは、減量コッペパン・牛乳・浪江焼きそば・大根サラダ・ジョアです。
B級グルメでグランプリをとった「浪江焼きそば」です。太めの麺、濃厚なソースが特徴です。



今日は、どんなサプライズができるかな?と考えた調理員さん。なんと焼きそばに♡のニンジンが入っています。
お話を聞くと、福島県の「郷土愛」を意識して♡を入れたそうです。
まだまだ復興なかばの福島県です。福島をもっと元気にしていきましょう。
♡のニンジンは別ゆでにして、提供直前にクラス毎に配食するという心配りでした。
たくさんの愛情を感じて、子どもたちは今日も完食です。

学校給食週間3

学校給食週間第3弾は「青森県」です。
メニューは、麦ごはん・牛乳・せんべい汁・十和田バラ焼き・りんごです。
今日も調理員さんより一言いただきました。
今日は、
「十和田バラ焼き」には甜麺醤(テンメンジャン)が隠し味として入っていることを教えて頂きました。
コチュジャンがベースの味ですが、幼稚園のみなさんも一緒に食べるために、まろやかな味にするために甜麺醤が入りました。
幼稚園だけじゃなく、小学生もとても喜んで食べていました。

「せんべい汁」には、今日はスペイド♤のニンジンが入り、いっそう楽しく食べることができました。
青森と言えば
「りんご」です。今日もすてきな「うさぎさん」が彩りを添えてくれました。
毎日たくさんの工夫をして給食を作ってくれる調理員さん
「ありがとうございます」
今日もお残しはありません。

3年生 100年前に タイムスリップ!

 
 3年生9名が、社会科「古い道具と昔のくらし」の学習で、長沼支所にある「くらしの民具
展示室」と「歴史民俗資料館」に見学に行ってきました。研修バスに揺られること40分、少
しずつ雪の量も増えていく様子に
「長沼って、遠いんだね・・・。」と子どもたち。東の端から
西の端への移動を実体験し、1学期に学習した須賀川の地図を思い出しました。

 「くらしの民具展示室」に着くと、見慣れない道具に興味津々。解説員の方からお話を聞
いた後、囲炉裏に座ったり、ご飯を炊く道具を探したりしました。
                ≪農機具に見入る2人≫  
      
   
    

  その後、「民俗資料館」に場所を移して、米作りに使ったものや長沼で作っていた焼き物
や織物など貴重ものをたくさん見せていただきました。最後に解説員の方の「素材やエネル
ギー原は違っても、目的や役割りが同じ道具(=私たちにとって使いやすいもの)は今も使わ
れ続けています。」というお話に、100年という時間が一気に近づき身近に感じられました。

       ≪茶碗や箸もあるよ≫            ≪長沼焼きのきれいなお皿≫
       

学校給食週間2

学校給食週間第2弾は「群馬県」がテーマです。
メニューは、減量コッペパン・りんごジャム・牛乳・おきりこみ・こんにゃく炒めです。
今日も調理員さんからお話しを聞くことができました。
はじめに「こんにゃく」についてのお話しです。
こんにゃくには味がしみ込みにくいということで、切り目がたくさん入っていることを確認しました。
「かくし包丁」という言葉も一緒に知りました。
「お切り込み」とはうどんを作ったらおおざっぱに切って鍋に入れて煮ることからその名がついたそうです。
さらに、群馬県では「お・切り込み」はうどんのことですが、小塩江近辺では塩辛のことを「きりこみ」といいます、何か関係があるのでしょうか。
今日も大根と人参のお花がすてきでした。お残しはありません。ごちそうさまです。

学校給食週間1

学校給食週間第1弾のメニューは「北海道」です。
麦ごはん・道産子汁・ザンギ・白菜のゴマ和えです。
メニューの紹介に合わせて、調理員さんより、今日は「ザンギ」についてお話しを聞きました。
「ザンギ」は北海道版鶏の唐揚げで、普通の唐揚げは片栗粉をまぶして油で揚げるのですが、
ザンギは衣に卵を使用し、しっかり味をつけて揚げる料理だということを知りました。
毎日給食のお残しがほとんどありませんが、今日も柔らかくおいしい鶏肉をきれいに食べることができました。
道産子汁に入っていた「ニラ」もおいしく食べてかぜ予防!!

今回の読み聞かせは・・・

今日は、図書委員会のメンバーとボランティアの児童で、幼稚園の子どもたちに読み聞かせをしてきました。
小学校からは19名の児童が幼稚園に向かい、迎えてくれた幼稚園の園児は全員で19名。なんと、マンツーマンでの読み聞かせになりました。
園児の皆さんは、自分が読んでほしい本を決めて待っていました。
20分という限られた時間ではありましたが、2冊、3冊も読んでもらっていた子もいました。
ボランティアで参加してくれた児童の皆さんもとても上手に読み聞かせをしていました。
どの子もとても満足そうに見えました。年長さん、小学校も楽しいところです。待ってまーす。