こんなことがありました!

出来事

9月15日はひじきの日

今日は月に1度の「食育の日」でした。改めて和食の良さを知ってほしいと設けています。
本日のメニュー 麦ごはん 鮭の塩焼き ひじきの炒り煮 さつま汁 牛乳 です。


9月15日はひじきの日です。ご存じでしたか?
カルシウム、鉄分、食物繊維の多いひじきは、健康食、長生きの食べ物として親しまれているので
「ひじき」を食べて、もっと健康に長生きしてください」との願いを込めて、数年前まで敬老の日だった
9月15日を「ひじきの日」としました。
ひじきなどの海藻類は「海の野菜」と呼ばれるほど栄養がたくさんつまっています。
子どもたちは、栄養満点のひじきの炒り煮を食べて、午後の活動も元気にがんばっています。

いちにち早くお月見献立

今日の給食は1日早くお月見を味わいました。
今日のメニュー  減量黒砂糖コッペパン スコッチエッグ ほうれん草のスープ
                  枝豆サラダ りんごゼリー 牛乳 です。
 ※スコッチエッグをお月様に見立て、近くで満月を感じてもらいました。
     りんごゼリーをつけて、丸い果物をお供えしました。

 なぜお月見にはお供えものをするの?
 お月見にお供えものをするのは、月が風雅の対象だけでなく、信仰の対象でもあったからです。
 十五夜、十三夜、十日夜の3月見は収穫に感謝するお祭りなので、収穫物をお月様にお供えするようになりました。
 お馴染みの月見団子もお供えもののひとつです。
   月見団子は幾つ供えるの?
 穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったのが月見団子のはじまりです。
 供える数には2つの説があります。
 【満月の数⇒12個】 
 その年に出た満月の数を供えるので平年は12個、閏年は13個となります。
 【十五夜⇒15個】 
  十五夜だから15個(十三夜には13個)。15個の並べ方は、下から9個、4個、2個となります。
  昔は月の満ち欠けによって暦が作られ、農作業も進められていましたから、満月の数や、新月から何日目の月か(○○夜)ということは
 大きな意味があり、それが団子の数になったのです。
 お団子のほかに何を供えるの?
 また、この時期とれた野菜や果物も盛るといいでしょう。葡萄などのツルものは、月と人との繋がりが強くなるという縁起のいいお供えものです。
 十五夜は別名「芋名月(いもめいげつ)」といい、里芋などの芋類の収穫を祝う行事でもあるため、里芋やさつまいもなどをお供えします。
 しばらくお供えしたら食べてOK。供えたものを下げて頂くことで、神様との結びつきが強くなると考えられています。

防災集会です

8月30日に予定していた防災集会を、本日行いました。
地震の際の対応について、自分の命は自分で守ることを改めて確認しました。
 
 

交通教室が行われました

1・2年生は横断歩道を安全に正しく渡る。3・4年生は校庭の模擬道路で、安全な自転車の乗り方の実習、5・6年生は市道で安全に自転車に乗ることを実習しました。
ご多用の中、ご指導くださいました須賀川警察署川東駐在所 主任 岩沢様に感謝申し上げます。
  
  

来年はぜひわがクラブに!(^^)!

本日の小塩江タイムは、今年度のクラブ活動の様子を紹介し、来年度どのクラブに入るかの参考にするための発表会です。
どのクラブも楽しい活動を行っている様子が伝わりました。
全員真剣なまなざしで発表を聞いていました。

水泳記録会を行いました

本年度の水泳学習の集大成、水泳記録会が9/1(1~4年)、9/5(5.6年)行われました。
自分の目標に向かって、みんなとってもがんばりました。