こんなことがありました!

出来事

1年生 箸の持ち方を学習

 5日(木)、1年生が食育に関わる学習の一貫で、栄養技師の指導による正しい箸の持ち方の学習をしました。一人一人に正しい箸の持ち方を指導した後、実際にスポンジや大豆などを箸でつまむ活動を行いました。子どもたちは、学習の後の給食の時間に正しい箸の持ち方で食事ができているか互いに確かめながら食事をとっていました。

学校へ行こう週間で授業参観・合奏部演奏会を行っています

 学校へ行こう週間に合わせ、5日・6日と授業参観並びに特設合奏部の演奏会を行い、保護者・地域の方々にご来校いただいております。特に合奏部は、新型コロナウイルス感染症防止のため、大会が中止となったことから、演奏の機会が限られてしまったことから、この機会にぜひお聞きいただければと、子どもたちも張り切って会に臨んでいます。

 本日も5校時(13:45~14:30)に授業参観、15:00から合奏部の演奏会を行いますので、ぜひご来校ください。お待ちしております。

ESD研究公開お世話になりました

 10月30日(金)、ESD研究公開を行いましたところ、岩瀬地区内小中学校の校長先生をはじめ、多数の先生方にご参加いただき誠にありがとうございました。当日は、2学年生活科「つたわる 広がる わたしの生活~いわせ図書館のにっこりをつたえよう~」の子どもたちの発表を参観いただきました。参観者の皆様に聞き役としてご参加いただき、子どもたちもより一層張り切って活動に取り組んでいました。

 また、後半の交流会では、前江東区立八名川小学校長で現日本持続発展教育フォーラム理事の手島利夫先生に「ESD for SDGsを目指す授業づくり・学校づくり ~学習指導要領の理念を踏まえた教育の実現~」と題したご講演を賜り、充実した会となりました。今回皆様から頂戴したご指導・ご助言を糧に、さらにポイントを明確にしながら研究を深めていきたいと存じます。ありがとうございました。

消費者金融教育の出前講座を行いました ~5年~

 22日(木)、日本銀行福島支店が企画している出前講座「消費者金融教育講座」を行いました。3名の講師の方にお出でいただき、5年家庭科の授業の一環として実施したものです。子どもたちは、お金の大切さやお金との上手な付き合い方、私たちの暮らしや社会のあるべき姿について、SDGsと関わらせながら双六ゲームなどを通して学ぶことができました。これからの社会生活を考えていく上で貴重な時間となりました。

就学時健康診断を実施しました

 21日(水)、白方小学校を会場に白江小・白方小合同で、来年度入学予定児童の就学時健康診断を実施しました。2校合わせて37名(白江小18名、白方小19名)の子どもたちとその保護者の方々が来校し、学校医による健康診断とスクリーニング検査を行いました。また、保護者の方々には、家庭教育学級「子育て講座」を実施し、インストラクターの方々にお世話いただきながらグループごとに入学に向けた準備や心構え、日頃の子育てに関する悩みなどを話し合いました。健診にご来校いただいた皆様、また、子育て講座を支援いただいた生涯学習課の皆様、お世話になりました。

運動会、成功裏に終了しました

 雨天のため1日順延となった運動会ですが、18日(日)、時折晴れ間ものぞく天候に恵まれ、無事実施することができました。95名の子どもたちと職員、PTAみんなで創り上げた運動会は大成功となりました。早朝からお手伝いいただいたPTAの皆様、大変お世話になりました。また、子どもたちに最後まで温かなエールを送っていただいたご家族の皆様、誠にありがとうございました。

運動会延期の連絡です

 17日(土)に予定しておりました運動会ですが、明日は朝から雨の予報となっており、気温も低いため、子どもたちの体調面を考慮するとともに、できるだけ好条件のコンディションのもとで存分に練習の成果を発揮させたいとの考えから、翌日の18日(日)に延期することとしました。各ご家庭のご都合もあるかとは存じますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

 なお、18日(日)実施の際は、5時55分に花火を打ち上げる予定です。

獣医師派遣事業を行いました

 13日(火)、1・2年生が獣医師派遣事業で、犬のいんげん君との触れ合い活動を行いました。まずは、犬との触れ合い方について教えていただき、その後一人一人いんげん君を優しく撫でたり、聴診器で心音を聴いたりしながら触れ合いました。子どもたちは、この活動を通して生き物の命の大切さについて思いを巡らせていました。

運動会ミニ予行を行いました

 13日(火)、運動会本番に向け、この日運動会ミニ予行を行いました。好天にも恵まれ、子どもたちは個人種目や団体種目、特別種目に全力で取り組んでいました。また、上学年の子どもたちは、自分の係の仕事についても、内容や動きについて一つ一つ確認していました。あとは無事に17日の本番を迎えられることを願うばかりです。

 

運動会に向けて

 今週17日(土)の運動会に向けて、どの学年も練習に熱が入ってきました。全体練習も行われ、開・閉会式や全校リレーなどの練習に子どもたちは熱心に取り組んでいます。日々体調を整え、ベストコンディションで臨めるよう指導していきます。どうか、当日好天に恵まれますように!

第7回校内授業研究会を行いました

 8日(木)、1年生の算数の校内授業研究を行いました。また、講師として学校教育アドバイザー村瀬公胤先生にお越しいただくとともに、指導主事の藤井義朗先生にも参加いただきました。今回の授業は、繰り上がりのある足し算の授業で、子どもたちは、ブロックを用いたり、さくらんぼ図で示したりしながら10のまとまりをつくり、答えを導き出していました。事後研究会では、村瀬先生から子どもたちの発想(理屈)を認めながら授業を展開することの大切さや深い学びをどう創り出すかなど、示唆に富んだご指導をいただき、研究を深めることができました。

今年度2回目の歯科検診

 6日(火)、今年度2回目となる歯科検診を行いました。これは、学校歯科医である岩瀬歯科医院の太田先生や歯科衛生士の皆様が、子どもたちの歯と口の健康を保持するためにとご協力くださり、実施されているものです。検診では、歯の検査だけでなく歯みがきの状況もチェックしていただき、丁寧に磨けている子どもたちには太田先生から「みがけた歯みがきで賞」の賞状をいただきました。

 今後も学校では、子どもたちの歯と口の健康について、家庭と連携しながら積極的に取り組んでまいります。

キュウリ栽培の益金を公立岩瀬病院に寄附

 5日(月)、6年生が総合の学習で行ったキュウリ栽培・販売の益金をコロナウイルス感染症への対応で苦労されている公立岩瀬病院に寄贈しました。病院長の三浦純一様から、「みなさんの行いに私たちは大変勇気づけられました。」との感謝の言葉をいただき、子どもたちも満足の表情を浮かべ、充実感を味わっていました。

陸上交流大会で活躍

 2日(金)、順延となった第7回いわせ地区小学校陸上競技交流大会が快晴のもと行われました。子どもたちは、これまでの練習の成果を存分に発揮して自己目標の記録更新に挑戦しました。また、自校の子どもたちへの応援や他校の子どもたちとの交流も図られ、充実した大会となりました。

須賀川市環境課の出前講座「ESD環境教育」でごみ問題の学習をしました

 30日(水)、4年生が須賀川市環境課の方が来校され、出前講座「ESD環境教育」でごみ問題について学習し、理解を深めることができました。この日の学習では、社会科の学習で身に付けた知識を生かして問題に答えたり、遊びながらごみ問題を考える双六づくりを行ったりしました。最後に、パッカー車(塵芥車)も登場し、疑似ごみを投入しながら、車の仕組みを学ぶ体験も行いました。盛りだくさんの内容に、子どもたちは満足の様子でした。

 

「食育」の授業を行いました

 6年生と2年生の学級で、担任に加え、栄養技師と養護教諭の指導で食育の授業を行いました。6年生は、給食の献立作りについて学習し、岩瀬給食センター管轄の幼稚園や小中学のみなさんに喜ばれる給食を目指して、栄養バランスや彩り、予算等を考慮しながらグループで話し合っていました。子どもたちが作成した献立は、12月の給食に登場する予定です。2年生は、元気になれる朝食について学習しました。1日の活力源となり、元気にスタートするための朝食の大切さを実感していました。

食育の学習 6年食育の学習 6年食育の学習 2年

運動会に向けて校庭を整地しました

 10月17日(土)実施予定の運動会に向けて、いわせ悠久の里職員の皆様にご協力をいただきながら校庭の整地を行いました。専用の機械で草を削りながらならしていくうちに、校庭が綺麗に整いました。来週から本格的に運動会の練習が始まります。使いやすく整った校庭で、子どもたちには思い切り活動してほしいと思います。また、10日(土)には、除草作業を中心としたPTA奉仕作業を予定しています。保護者や地域の方々が、子どもたちのために労を惜しまずご協力くださっていることに心から感謝申し上げます。

6年生が市に寄附金を贈呈しました

 23日(水)、6年生が総合的な学習の時間で取り組んできたキュウリを栽培し、それを須賀川飲食店組合に販売して得た売り上げ(263本分)を、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた飲食店への支援にあててほしいと、この日須賀川市役所を訪れ、橋本市長様にお渡ししました。市長様からは、みなさんの思いが込められた寄附金を大事に活用させていただきますと、お礼の言葉をいただきました。少しでもコロナの影響で苦労している人たちの役に立ちたいという子どもたちの思いは、寄附金を贈呈できたことで現実のものとなり、充実感を味わっていました。

授業研究を行いました~4学年~

 18日(金)、現職教育の一環で4学年が社会科を軸としたESDの授業研究を行いました。単元名は「ごみしょりと利用」で、これまで地域のごみの現状やごみ処理の仕組みを学習してきた子どもたちが、ごみを減らしきれいな町づくりをするため、自分たちにできることは何だろうと考え、アイデアを出し合う授業でした。

 子どもたちは、これまで収集した資料やインターネット等を使いながら、グループで真剣にアイデアを考えていました。